今日は、ハロウィン当日。
いろいろなお店を回って、お菓子をもらってきました。
レストランや、銀行、ネイルサロンや、毛糸屋さん、教会でも、
近所を歩き回ってきました。
ララは靴擦れをしてしまって、
途中から「足が痛い」と言い出したので、
ほどほどで、やめてきました。
去年は、もっとたくさん回ってきたんだけど。
みんな親切に、お菓子をくれます。
ときどき、「1人一つだけだよ!」なんて言う人もいました。
無人のところや、お店の人が忙しいところは、
ただ、お菓子がたくさん入った大きな器が置いてあって、
そこからみんな勝手に持っていけるようになっていました。
ほとんどのところでは、
お店の人が待ち構えていて、
行くとすぐに対応してくれました。
それはだいたい4時頃。
きょうは、ララと賢造のいとこのノア君のお誘いがあり、
夜は、一般家庭を回ってきました。
お家にハロウィンの飾りがしてあるお家に行けば
お菓子を快くくれました。
ジャスティンが言うには、
小さな子供たちはだいたい、昼の3時から夜7時くらいまでで、
夜の8時くらいからは、ティーンエージャーが活動しはじめるらしい。
ほんとかな?
そんな夜遅い時間にお菓子をくれる家があるんだろうか?
今日の夜はバネッサさんのお家で過ごしたのですが、
その間にも、バネッサさんのお家にも
お菓子をもらいに多くの人が訪れました。
日本ではない文化だなあと思いました。
知らない人が何人も何人も次々に来るなんて。
もう私たちが帰る夜8時過ぎには、お菓子もなくなってしまい、
来る人に「もうお菓子なくなっちゃったよ」と、
断っていました。
知らない人のお家のかぼちゃ。
うちのかぼちゃは、またカビが生えて無残になっているけど、
よそのお家のかぼちゃは、
きれいにできている。
みんな上手に作っている。すごいすごい。
中に明かりまで点けて。
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