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2025年6月8日日曜日

2カ月ブログ更新しなかった理由/無課金で初めての推し活

 4月5日にこのブログを更新してから約2カ月間も更新を怠ってしまいました。

なかなか更新する気分にならずズルズルと今まできてしまいました。

なぜ更新する気にならなかったのかというと、理由がいくつかあるのですが

その主な一つに「推し」ができたこと。

これは私の人生でも初めてのことで、もう頭の中は「推し」のことばかりでお花畑状態に。。。

この心理状態を自分でよく考えたのですが、これは思春期の恋に近いのかなと思ったり、

はたまた、ハマったことはないのですが宗教にハマるとこんな感情になるのかなと思ったり、

壺やお布施でお金を使うようにメンバーシップやファンクラブに入りたくなる感覚です。

そういう課金をしたい気持ちを抑えて無課金で推し活をしているのですが、

(無課金で「推し活」といえるのかわかりませんが、)

とにかく推しの最新情報を常にチェックしたり、過去の情報を遡って見てみたり

具体的に書くと

X、インスタグラム、ユーチューブ、TikTokを見てニヤニヤするという日課です。

だいたい今年の3月の下旬あたりから最初の「推し」に出会い、その流れでspotifyを聴くようになったのですが(それも無課金を貫き通しています)

無課金で使うspotifyはランダムで曲が流れてくるので、知らない曲もガンガンかかってきます。そこでcrush(クラッシュ!)二人目の「推し」に出会いました。



ブログの更新ができなかったことのもう一つの理由は5月に一週間ちょっと旅行に行っていました。

最初の4日間はオレゴン州のグランツパスというところに行きました。

夫の親戚が住んでいて、ご高齢の方で癌で手術をしたというのでお見舞いに行きました。

日本料理が食べたいというので私が一日だけ夕食を作りました。

調味料や食材がそろわなくてとても苦労した!

ほんだしや料理酒が売ってない!薄切り肉とかも。

なんとか苦労したけどミッションクリアしました!


写真はホテルの朝食。ほんとに質素な朝食でした。

この日はインスタントのオートミールとマフィンとソーセージを食べました。

(息子は前日の夕食の残りをレンチンして食べています。)

子どもたちはこんなに学校休んでも大丈夫なのかしらと、

手放しで旅行を楽しめない私。

家族は口をそろえて「ママ、日本の学校とは違うんだから大丈夫」といいます。


4日間グランツパスで過ごし、

5日目以降はハワイへ

ポートランド国際空港からサンフランシスコ空港経由でハワイへ。

独身時代にハワイへは2回行っているので、私だけ3回目のハワイ。

家族はみんな初めてのハワイ。

夜10時半頃にハワイのホテルに到着しました。

飛行機では夕食が出なくておなかペコペコでした。



ホテルの近くにビーチがあって歩いて行けるのですが、

タクシーで遠くのビーチにも行ってきました。

娘がTikTok で見たというハワイで最もきれいなビーチ?といわれてる?

ワイマナロビーチが私の中で一番印象に残る場所でした。

ほんとにコマーシャルの中に入ってしまったかのようなきれいな海でした。

これが一番の感動。

1週間のハワイ旅行でした。


このハワイ旅行はコストコから申し込んだ旅行だったので、後日コストコの買い物が160ドル分が引かれてお得に買い物できました。


今年の3月くらいまでは漠然とした将来の不安に苛まれていたのですが、「推し」に出会って不安な気持ちはなくなりました。

推しの音楽を聴いてると気分が明るくなって不安が解決したわけではないのですが、考えなくなり結果として精神的に良い方向に向かったと思っています。

心の中の漠然とした不安が「臭い物」だとしたら、推しは「フタ」の役割をして

臭いものにフタをして良い精神状態を保てています。


推し活をするにあたり、

Shokz openfit airを購入しました。

推しがこれがいいと薦めていたので、同じものをちょっと値段は高かったけれど買って使ってみたらすごくいいです!

嫌なこととか、不安なこととか、もやもやした気持ちがあるときはずっと音楽を聴いていたら忘れられて気持ちが軽くなるということに気づきました。

今まで、嫌だった洗い物も音楽を聞きながら洗うと楽しく洗えています。

もうあまりイライラしたり、もやもやすることなく楽しい日常を送れているように思います。

これも推しのおかげ。ありがとう。



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2022年6月9日木曜日

ワシントン州ーアイダホ州 横断

私が住んでるワシントン州パシフィック郡からアイダホ州までの長い長い長距離を往復してきました。

ワシントン州を横に横断してきた感じになります。

この写真は高速道路のレストエリアでトイレ休憩したときに撮ったものです。
 ここまで書くと「旅行」に行ったんでしょ?と思われるかもしれませんが、これは旅行じゃないんです。

最初、私と写真に写ってる3歳児の次女は家で留守番してる予定でした。

単に私が、行きたくないと拒んでいたのですが、夫のつるの一声で結局行くハメになってしまったのですが。。。。

目的は夫の建てている建物に必要な建築資材を取りに行くこと。配達してもらうと約50万円(円に換算すると)になるそうです。

高額な費用を払って買ったものを配達してもらうくらいなら、自分で取りに行くと。。。。

そんなもの買うなよ、片道7時間?

うんざりしながら

こども3人連れて長距離ドライブ

ここは最初に立ち寄ったレストエリア。

日本のサービスエリアだったらご当地グルメを楽しめたりするのですが、このワシントン州のサービスエリアはただほんとにトイレがあるだけ。

あ、自動販売機だと

近づいてみると、すごい防犯。。。

こんなに防犯してる自動販売機はじめて見た

ボタンを押すところ、

お金を入れるところ、

飲み物を取り出すところ

そこ以外は触れないように鉄格子で覆われています。

道中はずっと退屈な風景ばかり。

山。

砂漠。

森。

荒れ地。

草原。

行きはすべて夫が運転したのですが、帰り道で私も運転させられました。

私は運転が大大大大大嫌いで大の苦手。

そんな私が時速70マイルの高速道路を運転して、車線変更して大きなトラックを追い越して

風にあおられハンドルをとられ

生きた心地がしなかったのは私だけでなく夫もその後から「一気に目が冷めた」と言って、運転をかわってくれました。

ほんとに楽しくありませんでした。

途中レストランに行きました。
普通のアメリカのレストランです。あるのはフライドポテト。フライドチキン。ハンバーガー。サラダとかケチャップ。。。

私はうちを出る前におにぎりとサンドイッチを作って持って行ったのですが、それは正解でした。

レストランに行くまでに車の中でみんなお腹をすかせてしまったので。

泊まったホテルは、スリープイン。

カリフォルニアからワシントン州に引っ越してくる途中にも同じようなホテルに泊まりました。

モーテル以上ホテル以下みたいな感じです。

ダブルベッドに3歳児と11歳児と3人で寝ました。

家ではクイーンベッドに3人で寝てるので狭かったです。

自然に目が冷めて朝の5時。

すでに夫は起きて携帯をいじっていました。

「何時に起きたの?」と聞くと「3時」

長距離運転するのに大丈夫か?

夫「7時〜7時半にミーティングがあるから8時に出るよ」と。

こんなときにも仕事はできるようで、車の中でミーティングをしてました。

朝方トイレがつまって流れなくなってしまいました。

チップと一緒に長女がメモ書きでそのことを書き残してきました。

そうそう、犬は土地の場所(夫が買った土地)においてきて、ローレンス(そこに住む夫の幼馴染)が世話をしてくれました。

長女(11歳)と長男(9歳)には自分のものは自分で用意しなよと言ったら、長男は下着のパンツを忘れてきてしまいました。

私は行く前に「パンツ持った?」と確認したのですが、長男はその「パンツ」の意味は「ズボン」だと思ったらしく

下着のパンツを忘れたのは「ママのせい」と言われ、私は「パンツ」じゃなくて「アンダーウェア」と言わないといけなかったそうです。

言語の違う親子はこれだから困ります。


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2018年8月2日木曜日

春休みに行ったWA州OR州旅行

今年の4月9日~14日の春休み、ワシントン州の方へ行ってきました。
この土地を夫が購入したため、その場所へ行ってきました。購入した土地の場所は、1年を通して雨が多いそうで
このときも天気は雨、曇りの繰り返し。
土地の準備のための打ち合わせをして
まだ住むわけではないのですが、
ポストを作ってきました。
一応、これまでにもポストはあったものの、
この日行ったとき、
あとかたもなく、なくなっていました。
夫いわく、
車がポストに衝突して倒されてそのまんまにされたんだろうということでした。ひどい話です。
そして、こんどはコンクリートの丈夫な丈夫なポストを建てました。
 この場所は牡蠣がおいしいらしく
旅行中、何度かレストランで牡蠣を食べました。
生牡蠣もいただきました。
生牡蠣を食べたのなんてすごい久しぶりでした。
私が大学を出てすぐ務めた会社の社員旅行で食べた以来です。
そのときはちょっと生牡蠣を食べるのに抵抗があったのですが、
今ではまったく抵抗なくおいしくいただけました。
この写真を撮ったレストランは
オレゴン州のアストリアにある
Mo's Seafood and Chowderというレストランです。

夫が買った土地はワシントン州とオレゴン州の両方に近い場所なので、泊まった場所もアストリアの家。
エアビーエヌビーの家です。
去年も来たこの場所。
あまり旅行という感覚とは違いましたが、仕方ありません。
観光地らしい場所にも行っていないので。
ただ、住みなれない土地で、
その土地の食材を使った食べ物をレストランで食べられるということがいつもと違って新鮮でした。

 ショッピングモールにも行きました。
たぶん、こどもたちにとっては唯一楽しかったところではないでしょうか。
この動物ののりものに乗ったので。
このショッピングモールはワシントン州オリンピアにある
Capital Mallというところです。
 ここは泊まったエアビーエヌビーのお家。
とっても快適なお家でした。
おもちゃもあって子供たちは大喜びでした。
帰る日になっても、ずっとここに住みたいと言っていたぐらい気に入ったようです。
家具や内装もまるで雑誌にでてくるようなおしゃれな部屋でした。
正直、私も自分のうちよりもこのお家の方が気に入ってしまいました。

1年後、来年(2019年)の夏休みには
私たちはワシントン州のオリンピアに引っ越す予定です。
こどもたちが動物の乗り物にのったショッピングモールの近くに住む場所を探す予定です。
この写真はこの旅行の最終日。
こどもたちはこのうちのおもちゃと最後のお別れをしているところです。

実はこの旅行の初日、サンフランシスコ空港に行く途中で夫と大ゲンカして、この旅行自体はあまり幸先のいいスタートではなく、どちらかというと、私はあまり楽しい気分ではありませんでした。
これは帰りのポートランド空港のこどもの遊び場。
このときも、夫は一人で空港内のバーでお酒を飲みに行ってしまったので、私と子供たちだけでこの場所にきて帰りの飛行機の時間まで時間をつぶしてました。





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2017年6月26日月曜日

COLUMBIA RIVER MARITIME MUSEUMに行く

旅行のことを昨日に引き続き書きたいと思います。
今回の旅行は旅行目的だけではなく、用事も兼ねて
来ていました。
今日は観光した「COLUMBIA RIVER MARITIME MUSEUM」のことを中心に書きます。
この建物がそのミュージアムです。
オレゴン州のアストリア(Astoria)市にあります。
このCityはとってもきれいな景観で夫も
「いいところだね」と珍しくその街を褒めていました。
写真には撮っていないのですが、
このミュージアムの中には日本のものもあって驚きました。
一番驚いたのは、第二次世界大戦中の日本兵が持っていた国旗の寄せ書きが展示されていました。
寄せ書きはよく見てみると人の名前がたくさん書かれていました。
 ミューアムの外には
とても大きなオブジェがありました。
本物の船のパーツのようです。
子供たちがよじのぼって遊んでいます。
ミュージアムには船のものがいろいろ展示されていました。
この3人がやっているのは
ロープのいろいろな結び方を練習しています。
国旗の寄せ書き以外にも、日本のものがありました。
これは 「斎勝丸」という日本の船。
最初ここにきたとき、日本の船があったので驚きました。
こんな場所で日本のものに出あうとは。
英語を読んでみると、
どうやら、これは2011年の津波で流された船のようです。
ワシントン州の海岸にたどり着いたのは
なんと津波の2年後だったそうです。
こんな面白いものもありました。
これはテレビのお天気キャスターが立つスタジオを再現したもののようです。
素通りしようとしてたのですが、
ララがこれをやりたい!と懇願するので
順番待ちで中に入って写真をとってきました。
この地図にものっているワンオーワンと呼ばれている国道101号線を私たちはよく車で走りました。

ミュージアムの外にある船の中も見学してきました。
この船は実際に昔使用されていた船のようです。
調理場や寝室、食堂やミーティングルームらしき部屋などがありました。
今回の旅行は車での移動が長かったです。
そして、州によって違うこともいろいろあるということを学びました。
ワシントン州のSAFEWAYでは、買い物すると何も聞かれずにビニール袋に買い物したものを入れてくれました。
これには驚きました。
SAFEWAY以外のお店でも、たった1点の買い物でもビニール袋に品物を入れて手渡してくれて、これにもビックリしました。
カリフォルニア州では絶対に袋には入れてくれないし、
袋が欲しかったら買わないといけません。
スーパーではビニール袋も見たことがなく、紙袋しか見たことがありません。

オレゴン州のガソリンスタンドは、自分でガソリンを入れることを禁止されているそうです。(←夫の話では)
雇用を作るために、ガソリンスタンドでは必ずそこのスタッフが車にガソリンを入れてくれて、場合によってはチップもあげるそうです。
夫も「おつりはいらない」と言い、おつりをチップとしてあげていました。

州によってこんな違いがあるとは、まったく知りませんでした。
今回の旅行で学んだことです。

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