2022年4月16日土曜日

イースターエッグハントに初参加

2013年にアメリカに引っ越してきて、初めてイースターエッグハントに行ってきました。

9年も住んでるので、そういうイベントが今までにも近所であったのは知っていたのですが、あまりにも馴染みがなさすぎて、、、

在住数年くらいでスーパーにエッグのお菓子とかこの時期になると売ってるなあ、とだんだん気づいてきてはいました。

うちの夫も特に興味無しで、近所のイベントにも参加したことなかったのですが、今年は、こどもの学校でイベントのビラが配られたので、こどもたちが行きたいといい、

9年目にしてはじめて行ったのです。

はじめてなもので、知らなかったのですが、
他の子達はみんな手にバッグやバケツや袋を持ってきていました。
そんなの知らないのでうちの子たちは手ぶらできてしまいました。
運良く長男は知らない人から袋をもらえました。

年齢ごとにエッグハントのエリアが別れていて、
こちらは9才のエリア。

4時になるとイベントがスタートして、一斉にみんなエッグを拾いに走ります。
次女は2〜3才のエリアで。
エッグの中にはチョコレートやキャンディが入っているのですが、
ゆで卵が入っていたエッグもありました。
赤いチケットが入っていたらラッキーで景品と交換してもらえます。
うちは1枚しかチケットはゲットできず、
シャボン玉がもらえました。

長女は風邪をひいてて参加できず。。。
うちに帰ると「行きたかった」と泣かれてしまいました。
最近長女は11才で、もう思春期?なのでしょうか?情緒不安定なところが少しあるように思います。
風邪と言ってももうなおりがけだったので行けばいいのにと私は思っていたのですが、行く時間になると「風邪だから」と自分で行くのを拒否したくせに、
あとになって「行きたかった」と泣きじゃくり。
長女は手伝いもしてくれて、よく気が利いて、とってもいい子なのですが、ときどき情緒不安定みたいで、イライラしてたりするので
まるで腫れ物に触るように扱わないといけなかったり、接し方に困ることがたまにあります。

長女は最近になって日本語に興味をもちはじめて、
(長女が5才くらいのときに私はノートを買ってあげて、ひらがなを教えようとしたのですが、まったく興味をもってもらえず、やる気がないので教えるのをあきらめたのです)
Duolingoというアプリで日本語を勉強しています。
このブログもいつか読まれてしまうかも。。。
私はDuolingoで英語を勉強しています。

ショックだったのは、長女が学校で嫌なことがあったときに、私が話を聞いてあげようとしたのですが、
「日本語でdescribeするの難しいからパパに話す」と拒絶されたときは私は落ち込みました。
親子で言語が違うとこういう風になってしまうんだなと
娘と距離を感じてしまった瞬間です。
国際結婚、海外移住、こういう悲しい結末があるんです。

 

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