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2025年9月9日火曜日

ブログで写真を見ながら一人雑談

犬が人間みたいに座ってるなって思って

たまにTikTokとかでそういうの見るけど

うちの犬も?

と思って写真撮ったけど

部屋が暗くてうまく撮れてなかった





正面にまわって

撮り直した。

やっぱり犬らしくない座り方

犬はじっとしてないから

そんなことしてたら動き出して

もうこのポーズで座らなくなった




撫で撫でを強制してくる犬

暇な時だったらいいんだけど、

食べてるときとか

洗い物中とか

取り込み中のときに

ナデナデを強制させられと困っちゃうんだよね





最近撮った写真をのせつつ一人雑談します









夫が「朝ごはんを食べに行こう」

と言うので、

近所には朝ごはんを食べられるレストランは一つしかなくて

何度も行ってるところなんだけど、

正直、大して食べたいものなんてメニューにないんだけど、

久しぶりにワッフルを頼んでみた

卵は付けないのか?

フレッシュ苺はいらないか?

ホイップクリームはいらないか?

と店員さんに聞かれて、

ホイップクリームをお願いしたんだけど

まさか、こんなふうにホイップクリームが付けられるとは思ってなくて驚いた。

中央に1個、ポンと乗せられるだけかと思ったら、4個も。ホイップがあればマーガリン要らないし

これで8ドルちょっと。でもホイップ付けたからもっとしたかも。


トラクターのショベル部分に夫を乗せて

持ち上げる作業をさせられているところ

やっとこの田舎の土地にも光ファイバーが通って

ワイファイを使えるようになりました。

土地が広いのでワイファイをとばすアンテナを付ける作業をやっています。

でも結局、遠くにある建物内にまでは届かないみたい。



小学校1年生の次女が持って帰ってきたプリント。

これ

読む気起きる?






翻訳アプリは便利だよね

あっという間に日本語にしてくれます。

アメリカあるあるなのかな?

今度こういう授業するんだけど、子供にそういう授業は受けさせたくなければ、その時間他のことさせるから言ってね。的な

全然いいよーっていつも思う。



たぶん食べないで捨てることになりそうな

土地で撮れた梨たち

梨の重みで木の枝が折れて

急遽刈り取られた未熟な梨

小さいし、食べても美味しくない

梨は「摘果」という事をしないといけないらしい

そんなこと知らないから、こんなふうになってしまった

来年は「摘果」をやろうと心に誓いました。


土地で採れたプラム

バカの一つ覚えのようにプラムのジャムを作って

スコーンに付けて食べています。







もうレシピを見なくても作れるようになりました。


話は変わり

この前、6歳の次女と一悶着ありました。

次女が

The biggest country in the world is 「ワッシャ」

と言いました。

「ワッシャ?ワッシャって何?」

と私は聞きました。

次女は怒りながら「You know ワッシャ!」

と言って怒り出します。

私は「ワッシャ?わかんない」と押し問答があって

次女がワッと泣き出してしまいました。

長男が来たので長男にワッシャって何?と聞き

次女が言うワッシャを長男に聞いてもらったら

「ロシア」のことでした。

まさか6歳の次女の口から「ロシア」という言葉が出てくるなんて思いもしませんでした。

よく考えたら最初に一度だけ言った「The biggest country in the world」の部分をよく考えればよかった。

ワッシャにばかり注目してしまって。。。。

その後、次女は泣きながら夫のところに行って私の悪口を言っていたそうです。(←長男から報告を受けました)

夫は「ママは日本語しかわからないから、英語はRussia、日本語はロシアで発音が違うからママはわからなかった」

と説明してて、

親子の言葉の壁、辛っ

てなって私も泣きそうになりました。てか泣いた。。。



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2024年6月24日月曜日

近況報告「家族全員風邪をひく」

 

子どもたちは夏休みに入りましたが、夏休み前から子どもたちと夫は風邪をひいていました。

私一人うつらずにいたのですが、みんなが治りかけの頃、私もついに風邪がうつってしまいました。

この風邪はしつこく治りづらかった。

長女の場合、学校を2週間近く休むハメになりました。長引く風邪だったのです。

私の場合は3日間発熱が続きました。

二女は1週間ずっと熱が出て、病院につれて行きました。

長男は学校を1週間休み、登校したときにまた別の風邪をもらってきてしまい、結局

夏休み前の最後の登校日は学校から電話がかかってきて「熱がある」と言われて、早退してきました。

この写真は私の風邪のピークのとき39.5度の熱が出たときの写真。

こんな高熱を出すことは滅多にないので記念に写真を撮っておきました。

3日間熱が出て、その後はしつこい咳が続きます。

今現在もまだ咳は出ています。

そんな病み上がりの状態で、土地で強制肉体労働。。。

手動のポンプから電動に切り替えるということで

水のタンクとポンプを電気で結ぶための管を通す穴を掘る仕事をしました。

病み上がりでスコップで地面を掘ったところの写真です。

長女と二人で頑張りました。

こんなことをしなければ、水道の水は電気の力で出ているということすら知りませんでした。

病み上がりの肉体労働はきつかった。本当に疲れました。

唐突ですが、

私は昭和53年生まれの45才です。今年の46才になります。

更年期ということもあって気分が落ち込んでいるような気がします。

風邪もひき、生理不順もあり、いろいろあって気分が沈みがちの近頃。

土地の木を見ると少し元気がもらえます。

この木はさくらんぼの木ですが、植えた木の中で一番立派に育って大きくなっている木です。

さくらんぼは沢山なっていたのですが、鳥に全部食べられてしまったようです。今はほとんど実がありません。

この木はおそらく洋梨の木だと思います。

結構大きな実がなっていて食べごろになるのが楽しみ。

植えてから数年で、まだまだ成長過程の木なので

採れるフルーツは沢山はありません。

でも毎年少しずつ夏になると収穫が増えるので嬉しいです。




これはプラムの木

まったく気にかけていなかった木なのですが、

この前ふと見ると

実がびっしりと付いていて驚かされました。

葉は少ないのに実がいっぱいなっています。

まだ青いので赤くなるのが楽しみです。



これはピーチの木。

桃です。

数は少ないですが、実がなっているのが見えます。

去年は2〜3個くらいしか採れなかったです。





これは新参者のりんごの木。

古いのは枯れてダメになったので、新しく買って植え直した木なのですが、

小さいながらも、もうはや実をつけているので驚きました。

こうやって木の成長を観察するのが

落ち込んだ気分を癒やしてくれます。



これはアジアンペア

アジアの梨🍐です。

写真ではわかりずらいかもしれませんが、

これは実がいっぱいつきすぎて、少し取って捨てました。

栄養が分散してしまうから摘まないといけないということで、たくさん摘み取った後の写真です。

去年もこの梨は沢山採れましたが、今年はもっと沢山収穫できそうな予感です。



最近ぜんぜんこのブログを更新できてなかったので、

何を書こうかと思ったのですが、子供は13才、11才、5才と変わらず成長していて子育てといってもただ毎日ご飯を作って食べさせて、放っておいても自分たちで成長している感じです。

出来の悪かった(学校の成績が悪かった)長男も、今ではいい成績をとってくるようになって先生のコメントも良いことばかり書かれてあるのであまり心配はしていません。

長女は相変わらず問題なく優秀な成績でこっちも心配はなく。

二女はこれからまだどうなるか未知なので、見守るだけです。


気分が沈みがちで唯一癒やされたのが土地の木の成長だったので、今回はそのことを書かせてもらいました。

落ち込みは更年期のせいにしていますが、

将来の不安など、その他もろもろ心配事が多々あって

もやもやした気持ちはまだ終わりそうにありません。

それでもなんとかワシントン州の端っこで生き延びている限りはこのブログはときどき更新していこうと思います。



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2024年4月4日木曜日

土地の小屋の中 プライバシーの無いトイレ

前回は小屋に玄関を付けたことを書いたので、

今回はリニューアルした小屋の中を紹介したいと思います。

写真にも写っていますが電気のコンセントは丸出しです。

壁の棚は手作りで、夫は「買うと高いから自分で作る」と言って作っていました。

売られている棚は扉もついていてすごく素敵なデザインだったりするのですが、値段が数百ドルして高い。

木の板を買ってきて作ればその分安く済むからと。

私も手伝わされました。

これは去年の12月の写真です。

電気の線をつないでいるところです。

子供も総出で手伝わされています。

私もやらされました。





よく電気のブレーカーがおちたときにブレーカーのスイッチを切り替える大元のところ(日本語でも名前がわからない)

「分電盤」というらしいです。

私は分電盤の配線をつなげる作業をさせられました。

針金の集まりを束ねて穴に通してネジで止める作業で、工作みたいでした。

この写真は去年の12月のものです。

何もない小屋で、

あるものといえば、

トイレとストーブ。

そして、椅子くらい。

屋根裏部屋のような2階があるのですが、2階に上がる階段を取り壊しました。

そこに壁を作ってトイレを少しでも

プライバシーのあるトイレにしようとしたのですが、


結局は壁は作ったものの、ドアを設置してなくて

こんな風な

プライバシーのないトイレの部屋になりました。

トイレの部屋には



ストーブがあります。

アメリカに引っ越してきてから住んだアパートはどこも、トイレとお風呂と脱衣所が一緒になっていて、プライバシーがないトイレばかりだったので、

プライバシーのないトイレには慣れました。



プライバシーのないトイレですが、

あるだけマシで、

トイレを設置する前はトイレをレンタルしていたのでその分が節約できました。

 水道がまだつながっていなくで、

トイレの水はバケツでくんできます。

雨水をためた浴槽のようなところから水をくんできます。


この写真は今年の1月のすごく寒いときのもので

水が凍っていますが、

ここに屋根から落ちてきた雨水が貯まるようになっていて、

その水をトイレのタンクの蓋をあけて注ぎ入れます。

なんとも原始的。




このトイレの部屋の昔の写真を探しました。

昔といっても2023年1月の写真がありました。

手前にストーブの扉が写っているので同じ部屋だということがわかります。

まだローレンスが住んでいたときの部屋はこんな風に雑然としていました。

これは鶏小屋の卵。

だんだんと暖かくなってきて、卵の数も増えてきました。

真冬の間は一日に3個〜6個くらいしかとれませんでしたが、今は増えてきて8個〜12個くらいはとれます。

一日取りに行かないとこのようにたくさん卵があって「わー、いっぱいある!」とテンションがあがります。

卵は話の題材からそれてしまいました。

今回は小屋の中、プライバシーのないトイレを紹介しました。

土地、土地と書いていますが、これは2017年に買った土地で、何もない更地に少しずついろいろなものを設置していっている様子を書いています。

土地」というラベルを貼ってあるので、このリンク先を見ると2017年までさかのぼって過去の土地に関する投稿を見ることができます。

一番わかりやすく土地のことをかいたのは

ワシントン州の田舎の土地を買う(その後どうなった?2023年追記あり)

この記事では、2023年に追記した情報があるのですが、まだユーティリティビルディングは未完成の状態ですが、現在は完成しています。




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2024年4月1日月曜日

土地の小屋に玄関を設置する

 

土地のフルーツの木にも蕾や花が咲き始めています。

この写真は去年2023年の12月28日に撮ったもの。

ローレンスが亡くなったあと部屋の中をリニューアルしたのですが、ドアの前に玄関も作りました。

この写真は玄関の場所を決めてコンクリートを流す前の状態です。

ここから私と子どもたちは夫に駆り出されて大変な大仕事をしました。

コンクリートの粉の袋はとてつもなく重いのですが、それを運んだりしました。

この写真は今年2024年1月15日の写真。

コンクリートが固まったあとは木を運んできて

玄関を作りました。

夫がどんな構想をしていたのか完成するまで私にはわからなかったのですが、

たくさん手伝わされました。

材料は全部ホームデポ(Home Depot)で調達しました。

で、現在は完成して、

外観の写真は撮ってない(また今度撮ろうと思います)のですが、

家の中のドアを開けた中から撮った状態の写真です。

犬もニワトリも入ってこれないような扉になっています。

扉も夫の自作。

何もかも手作りのとってつけたような玄関ですが、

春の陽気のときはここに座っているととても心地良いです。

屋根もつけて雨が入らないようになっていますが、扉は網なので風は入ってきます。

昨日なんかは蜂が入ってきてしまって怖かったです。

今が一番いいときかもしれません。

夏になると蚊が大量にいるので、こんな場所にゆっくり座っていられないでしょう。


昨日は川を作っていました。

冬の雨量はすごいので

大きな水たまりができてしまいます。

それを防ぐために地面に高低差を作って川にするんだそうです。

土地の仕事はエンドレスで、手伝いに駆り出されるといつも泥だらけになったり、ペンキが服についてしまったりします。

もう、昔都会でOLをしていたときのような小綺麗な洋服なんて着ていられません。

水たまりを通り越して池のような状態になります。

これは3月の写真。

ついこの間の写真ですが、

今現在は水は一切なくなっています。


今日から4月。

最近は書きたいことを考えてはいるのですが、なかなか思いつかず、玄関が完成したので、そのことを書いてみました。

また後日、玄関の外観の写真をとったら、ここに載せておこうと思います。

追記

玄関の外観の写真を撮ってきたのでのせておきます。

こんな風です。
夫に全部で材料費はいくらかかったのかきいてみたところ、下のコンクリートも含めて全部でだいたい400ドルくらいじゃないかなと言っていました。

ここで靴をぬいで小屋に入っていく感じになります。

とってつけたような玄関です。



私も利用させてもらっている「日本ブログ村」からムラゴンの宣伝をしてほしいというお願いがあったので、ここで宣伝してみようと思います。

私はブログを書くのは好きなのですが、人のブログを読むのは実はあまりやっていません。

しかし、このムラゴンをみて見ると私のような日常生活を書いているブロガーさんをたくさん見つけることができます。

私のようなブロガーさんをたくさん見つけることができるムラゴン(https://muragon.com/)

興味のある方はぜひ一度のぞいてみてください。


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2023年11月11日土曜日

遺品整理の手伝いで思ったこと

 

ここ数日は遺品整理の手伝いをしていました。

一人暮らしだしそんなに物は無いだろうと思っていましたが、大間違いで

大量の物が出てきました。

これを反面教師に、私も自分の所有物は少なめにしておこうと思いました。

ローレンスの死因はハートアタック(心臓発作)でした。血管の詰まりが原因だそうで、生活習慣病みたいなものだったのでしょう。

この写真は土地の場所のローレンスが住んでいた家のすぐ裏で飼っている鶏たち。

彼は2021年の6月にこの土地にカリフォルニアから引っ越してきました。

生活していたのはたったの2年ちょっとだけでした。

昨日、彼の兄弟たちがカリフォルニアから来ました。

葬儀屋に行って遺灰をカリフォルニアに送る手続きなどをしてきました。

以前、彼の兄弟たちはみんな亡くなっていると聞いたのですが、まだ元気な兄弟もいたようです。
異父兄弟か異母兄弟だと思われます。

シスター(妹か姉かわかりません)が二人といとこ、その旦那さんや奥さんなど総勢5名がうちに来ました。

そして近いうちにお葬式もするそうです。

勝手に天涯孤独の人だと思っていたので、こんなに大勢の親戚がいたとは驚きました。

アメリカの葬儀屋事情は知りませんが、全部にかかる総費用を聞いて驚きました。

5千ドルくらいするそうです。

日本にいる父も話していましたが、お墓を作ったり、お墓を建ててある場所代も毎年お寺に払わないといけないし「死ぬのもタダじゃない」と言っていましたが、ほんとにそうだなあと思いました。

死んだ後にお金がかかるのは日本もアメリカも同じようです。

そう考えると、私は老後は日本で過ごしたいと思っていまいたが、

日本で死んだとしたら、きっとアメリカから子どもたちが来ないといけなくなったり

遺骨をアメリカに送ったり、(日本で両親のお墓に入るの可能性も?わかりません。)

子どもたちには面倒をかけてしまうのかなあと思うと、

死ぬのはアメリカがいいのかなと思ってきました。

死んだ後に家族が大変になるのは嫌だなあと思います。

自分が死んだ後のことをいつも以上に考えさせられてしまいました。

 

大勢の来客があったので

夫がハンバーガーを作りました。

そのハンバーガーを頬張る二女です。




この写真は
もらい手がまだいないチップ(ローレンスの犬)をココ(うちの犬)がなめて顔を掃除してあげています。

3匹も犬がいるのは大変なので、早く誰かにもらって欲しいのですが

でもチップはうちの犬にはないかわいさがあり、いなくなるのはさみしい気もします。



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