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2023年4月17日月曜日

騒音問題のその後のこと

 騒音問題のその後のことです。

以前書いた騒音問題のブログを読んでない方は↓こちらからどうぞ。

下の階の人から苦情を言われる→2021年2月17日

騒音問題(続編)→2021年5月26日

その後、いつだったかはっきりと思い出せませんが、続編を書いた数カ月後に下の階の人は引っ越していきました。

対策として敷いたマット。
最初のうちは良かったのですが、掃除機をかけられないので、ほうきで時々掃除する程度だったのですが、そのうち悪臭を放つようになって
マットをはがしてみると、おそらくこどもたちが飲み物やスープなど液体をこぼして、マットのすき間から下に入ってカーペーットに染み込んでそれが悪臭となっていたようなんです。そしてマットをはがすとカビやら悪臭やらで悲惨な状態に。。。。
マットはもうはがすことにしました。

引っ越していった下の階の人は、若い娘さんとお母さんの二人暮しで、時々お父さんが訪ねてくるという家族でした。
たまに訪ねてくるお父さんも強面な感じで、腕にタトゥーがいっぱいでした。
うちの夫はそのお父さんと話したことがあるらしいのですが、初対面なのにすごい下品な下ネタの話をされて、ちょっと戸惑ったそうです。
そして、うちの犬がそのお父さんに吠えたのですが(犬だから知らない人に吠えるのは普通)そのお父さんは吠えてきたことをすごく怒って、夫に罵声をあびせて怒鳴り散らしたんです。
私はうちの中にいたんですが、その声が聞こえてきました。

そして、うちには大きな犬が2匹いるのですが、下の階では小さな白い犬が1匹いて、外に出すタイミングが重なるとお互い吠え合って大変になるという理由で、犬を出していい時間帯を
うちは毎時00〜30分、下の階の犬は30〜00分までと、
犬を外に出す時間帯を指定してきたんです。
犬が外に出たがっても時計を見て、今は出していい時間かどうか確認してから犬を出さないといけなかったので少し面倒でした。

そんなこんな、いろんなことがあって結局引っ越していったので、すべて過去のこと。

今下に住んでいる人からは苦情はいわれていませんが、なるべく足音はたてないように常に気をつけながら暮らしています。


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2021年5月26日水曜日

騒音問題(続編)

 去年の12月に引っ越してきた直後から下の階の人にうるさいと苦情を言われ、

一度話し合いをして、うるさいときは下の階の人が夫の携帯にテキストで知らせるという解決策をとって、その場は一旦おさまりました。

(そのときのことは今年の2月のこのブログで書きました。)

それからしばらくたって、最近、下の階から“ドンドン”とものすごい大きな音を立てられるようになりました。それはまるで、うちで立てた音かのような大きさでとてもビックリする大きな音でした。

「え、今の音何?」と子供たちと顔を見合わせて驚きました。

それが下の階からの音だとわかると、夫は下の人に電話をしました。

すると、下の階の子ども(ティーンエイジャー?)が立てた音で、やはり理由はうちがうるさいからだということが判明しました。

夫は再度、うるさいときはテキストしてくれと頼みました。

その後、夫はいろいろ考えて音のテストをすることを思いつきました。

冷蔵庫を開けるときの音、子供がソファやベッドでジャンプするときの音、キッチンの周りで子供が走り回る音、など、さまざまなシチュエーションで下の階にどれほど大きな音で聞こえているのかをテストするのです。項目は2ページにわたるほどありました(1枚目の写真です)

家のオーナー立ち合いのもとで、それが行われました。

私が下の階の人の家の中に入って、夫は電話で下の階の人と話しながら、それぞれのチェック項目をテストしていきました。


キッチン付近の音がよく聞こえることがわかったので、キッチンの周りにマットを敷くことにしました。


廊下にもマットを敷きました。
これで子供に走ってもらって音のテストを再度したところ、
まだ音は聞こえるけれど、少しは改善されたという返事でした。
うーん、残念なことにこのマットでも完全に音を消すことはできませんでした。

騒音問題、迷惑をかけてる側も、被害を被る側もどうすればいいのか悩みます。
日本のニュースでは騒音問題が発端となった殺人事件まで起きているのでまったく一筋縄ではいかない難しい問題です。

私なんかは一度苦情を言われたとなると、申し訳ない気持ちの半面、少しの音で文句言ってくるなと反感も持ってしまうのでそんな下の住人たちと関わりたくないと拒絶したくなるのですが、夫はそんな私とはまったく違って積極的に連絡先を交換したり、音のテストをさせてくれだの、そんな人たちと関わろうとするので、人間性が違うなあと思いました。

この話の前編

その後のこと



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2021年2月17日水曜日

下の階の人から苦情を言われる


今日はあまり楽しい話題ではないのですが、、、今までにない経験だったので書こうと思いました。

苦情を言われるという経験。

うちは去年の12月の暮れに引っ越してきて住んでまだ1か月半ちょっと。

うちは2階に住んでます。

まず引っ越して次の日くらいに家のオーナーから夫の携帯に電話で

下の階の人がうるさいと言っている、と伝えられました。

下の人は朝4時に起きるから夜8時には寝るから夜8以降は静かにしてほしいと。

それからものすごく気を付けて生活していたのにもかかわらず、その数週間後にまたうるさいと苦情を言われました。

今度はオーナーが直々うちに来て夫と直接話しました。

気を付けているのにまた言われて本当に嫌な気持ちになりました。下の人は夜はうるさくて寝れないし、朝6時からうるさくて迷惑だと。

朝、下の階からものすごく大きな音楽の音が聞こえてくるのですが、それはうちがうるさいからその音を消すために爆音で音楽を聴いているということでした。

夫も納得がいかないようで、その後、下の階の人とオーナーを交えて直接話し合いました。

下の階人が言うには、うるさい音は主に犬の足音と人の足音だということがわかりました。

その後、オーナーから家の構造で通路部分に穴があることがわかりました。通常は下の家の天井と上の階の床の間に綿を入れるそうなのですが、それが入っていなくてただの空間になっているということがわかりました。

直接話しあったことで、どの部分がうるさいのか、何がうるさいのかが具体的にわかったのは良かったと思いました。

犬が2匹いるので、犬同士がじゃれあって遊ぶとその音が下に響くから犬同士で遊ばせないようにすること、通路部分を通るときには足音に気を付けるということ。

その後、下から爆音の音楽は聞こえてこなくなりました。

また、下の人と夫が連絡先を交換したので、もしうるさいときは夫の携帯に下の人から直接テキストがくるようにしたことでオーナーに苦情の仲介役をしてもらう必要もなくなりました。

今まで逆の経験をしたことはあったのですが、苦情を言われるのは初めてのことで本当に戸惑ってしまいました。


この話の続編

騒音問題(続編)

騒音問題のその後のこと



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