騒音問題のその後のことです。
以前書いた騒音問題のブログを読んでない方は↓こちらからどうぞ。
下の階の人から苦情を言われる→2021年2月17日
騒音問題(続編)→2021年5月26日
その後、いつだったかはっきりと思い出せませんが、続編を書いた数カ月後に下の階の人は引っ越していきました。
対策として敷いたマット。
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騒音問題のその後のことです。
以前書いた騒音問題のブログを読んでない方は↓こちらからどうぞ。
下の階の人から苦情を言われる→2021年2月17日
騒音問題(続編)→2021年5月26日
その後、いつだったかはっきりと思い出せませんが、続編を書いた数カ月後に下の階の人は引っ越していきました。
対策として敷いたマット。去年の12月に引っ越してきた直後から下の階の人にうるさいと苦情を言われ、
一度話し合いをして、うるさいときは下の階の人が夫の携帯にテキストで知らせるという解決策をとって、その場は一旦おさまりました。(そのときのことは今年の2月のこのブログで書きました。)
それからしばらくたって、最近、下の階から“ドンドン”とものすごい大きな音を立てられるようになりました。それはまるで、うちで立てた音かのような大きさでとてもビックリする大きな音でした。
「え、今の音何?」と子供たちと顔を見合わせて驚きました。
それが下の階からの音だとわかると、夫は下の人に電話をしました。
すると、下の階の子ども(ティーンエイジャー?)が立てた音で、やはり理由はうちがうるさいからだということが判明しました。
夫は再度、うるさいときはテキストしてくれと頼みました。
その後、夫はいろいろ考えて音のテストをすることを思いつきました。
冷蔵庫を開けるときの音、子供がソファやベッドでジャンプするときの音、キッチンの周りで子供が走り回る音、など、さまざまなシチュエーションで下の階にどれほど大きな音で聞こえているのかをテストするのです。項目は2ページにわたるほどありました(1枚目の写真です)
家のオーナー立ち合いのもとで、それが行われました。
私が下の階の人の家の中に入って、夫は電話で下の階の人と話しながら、それぞれのチェック項目をテストしていきました。
今日はあまり楽しい話題ではないのですが、、、今までにない経験だったので書こうと思いました。
苦情を言われるという経験。
うちは去年の12月の暮れに引っ越してきて住んでまだ1か月半ちょっと。
うちは2階に住んでます。
まず引っ越して次の日くらいに家のオーナーから夫の携帯に電話で
下の階の人がうるさいと言っている、と伝えられました。
下の人は朝4時に起きるから夜8時には寝るから夜8以降は静かにしてほしいと。
それからものすごく気を付けて生活していたのにもかかわらず、その数週間後にまたうるさいと苦情を言われました。
今度はオーナーが直々うちに来て夫と直接話しました。
気を付けているのにまた言われて本当に嫌な気持ちになりました。下の人は夜はうるさくて寝れないし、朝6時からうるさくて迷惑だと。
朝、下の階からものすごく大きな音楽の音が聞こえてくるのですが、それはうちがうるさいからその音を消すために爆音で音楽を聴いているということでした。
夫も納得がいかないようで、その後、下の階の人とオーナーを交えて直接話し合いました。
下の階人が言うには、うるさい音は主に犬の足音と人の足音だということがわかりました。
その後、オーナーから家の構造で通路部分に穴があることがわかりました。通常は下の家の天井と上の階の床の間に綿を入れるそうなのですが、それが入っていなくてただの空間になっているということがわかりました。
直接話しあったことで、どの部分がうるさいのか、何がうるさいのかが具体的にわかったのは良かったと思いました。
犬が2匹いるので、犬同士がじゃれあって遊ぶとその音が下に響くから犬同士で遊ばせないようにすること、通路部分を通るときには足音に気を付けるということ。
その後、下から爆音の音楽は聞こえてこなくなりました。
また、下の人と夫が連絡先を交換したので、もしうるさいときは夫の携帯に下の人から直接テキストがくるようにしたことでオーナーに苦情の仲介役をしてもらう必要もなくなりました。
今まで逆の経験をしたことはあったのですが、苦情を言われるのは初めてのことで本当に戸惑ってしまいました。
この話の続編