2023年12月30日土曜日

エルクの群れに遭遇/2023年最後の更新

今日、土地でエルクの大群に遭遇しました。

前から「よくいる」と夫から聞いてはいたのですが、実際に遭遇するのは初めてでした。

鹿は頻繁に見かけるので珍しくありませんが、エルクはそうそう見ることはありません。

鹿と違って大勢で群れているようです。


車の方を一斉に見て動きが止まっています。

私達も車を止めて見守っていたのですが、

一向に動こうとしないので

車をそうっと動かすと



ドーっと、一斉に走り出して林の茂みの奥の方へ消えていきました。

こんなに大勢でいったいどこに住んでいるのでしょう?





前回も書きましたが私達家族は今、ローレンスが住んでいた小屋をリフォームしています。

小屋から家へと進化しているところです。

床を貼ったり、壁を塗って棚を付けたり

家らしくなってきていると同時に、家ってこうやってできていくんだーと、私はまったく無知だったので「ふーん」と思って見ています。


クリスマスは、長女が次女にサプライズをしました。

「サンタが来た」と言って

サンタの足跡をドアからクリスマスツリーに向かって付けて驚かせました。

これは、2015年のクリスマスのときに夫が子どもたちにやったことと同じことを長女が再現しました。

2015年のときのリンク先を見てみてください。足跡を四つん這いになって凝視してる長女の写真があります。



次女がクリスマスプレゼントの中で一番気に入ったプレゼントはこのぬいぐるみ。

これは「ヌーブ」という名前のゲームの中のキャラクターのようで、次女が選びました。

他にもいろんなプレゼントがあったのですが、これをいつも持ち歩いています。





土地の小屋へ行くときも。





他にはヘアゴムや
キティーちゃんのカップなども
クリスマスプレゼントとして選びました。




年末はずっと土地でリフォーム作業です。

子どもたちはクリスマスプレゼントはもらったものの、近くに親戚などもいないので、なんの楽しい事もなく、普通に終わっていく冬休みで、なんだか申し訳ないなあと思ってしまいます。





長女は自分で部屋の片隅に、ブランケットをテントにして快適な空間を作りました。
電飾までして。

こういうのを考えるのはすごいなあといつも思います。






長女は、クリスマスにジンジャーブレッドクッキーを作りました。

小麦粉3カップとか、バターの量もスティック3本とかアメリカのレシピなので、すごい大量なので大変そうでしたが、私の助けは必要なく一人で美味しいクッキーができました。




エルクから土地の小屋のリフォーム話から、こどもたちのクリスマスのことなど
まとまりのない文章になってしまいました。

このブログも今年最後の更新になるかなと思います。
今年は、アフィリエイトをがんばってみようともがいたりもしましたが、結局成果は出せずにあきらめました。
毎日作った料理を紹介したりという試みもやってみたり、目標を立ててみたりもしましたが
結局自分のやりたいことがわからず、どれも中途半端で終わってしまいました。
こんなブログを見に来てくれてありがとうございます。

2023年12月24日日曜日

11歳息子のクリスマスの計画「家族で焚き火を囲んでホットココアを飲む」は実現できたのか?

 

一ヶ月くらい更新してなかったので、ここ一ヶ月くらいのことをまとめて書こうと思います。

ローレンス(夫の友達)が飼っていたチップ(という名前の犬)は、結局もらい手が見つからず我が家にずっといます。

うちは飼い犬が3匹になってしまいました。

大型犬ばかり。


一方、ローレンスが住んでいた小屋は今リフォームしています。電気を壁に通したり、
これまでも一応電気は使える状態にはなっていましたが壁には通っていませんでした。
壁を塗り直したり、

トイレを設置したりしました。(下に写真をのせました)

トイレはこれまでレンタルしていたのですが、月に190ドルを払っていたらしいです(高っ!)

それを節約するために、自分たちでトイレを設置しました。

トイレの管を通すための穴を地面に掘って、トイレをホームデポで買ってきてとホントに手作業でトイレを設置。。。。

地面に穴を掘る作業はほんとに大変でした。

45歳の中年になってなんでこんな力仕事を無給でしなきゃならないんだと怒りすら込み上げてくる労働でした。(掘った場所の写真を下にのせました)

トイレの設置ってこうやってやるんだぁ、と私も身をもって知りました。(別に知りたくもないのに)。

写真は壁に電気を通す作業です。

夫が家族みんなに指導して、

私や子どもたちが無理矢理やらされています。

まだ写真の状態のときは電気の大元(おおもと)とはつながっていなかったので危険な作業ではありませんでした。

家のコンセント壁の中ってこんな風になっているんだぁと、これも実際に作業をやらされて、

知りたくもないのに知って勉強になりました。


長女は、「アイススケートに行きたい」と前から言っていて、

12月9日に、長女の友達も一緒にオリンピア市までアイススケートをしに行きようやく実現しました。

私も30年ぶりにアイススケートをしました。

中学生のときに一回だけやった以来。

転ばなかっただけ良かったです。

レンタルしたスケートの靴が痛くて

くるぶしあたりが痛くて痛くて

途中休憩しながら

すべっていました。

5歳の次女はスケートははじめてだし途中で音を上げるんじゃないかと思っていたんですが、意外や意外、最後まで「まだやめない、まだすべる」と最後までずっと楽しんでいました。

私のくるぶしは皮がむけてしまっていました(痛かった〜)

今日は12月24日

クリスマイブ

長男は「クリスマスの日には焚き火をたいてみんなでその周りでホットココアを飲みたい」と言っていたのですが、

天気予報で明日は雨だということを知り、

その計画は今日実行することになりました。

マシュマロを浮かべたホットココアを持ってみんなで火を囲んで座っていたのですが、

焚き火の煙が目にしみて、とてものんびり座ってホットココアを飲むなんてできませんでした。

この写真はその後で、子どもたちが焚き火にマシュマロを当てて焼いて食べているところです。

私が家の中からスマホのカメラを最大にズームして撮ったんですが、

ボケボケになってしまいました。

実際の焚き火のときの写真がありました。

5歳の次女が長女のスマホで撮った写真。

焚き火はドラム缶をカットしたものの中で作っていました。

椅子は木の切り株にバスタオルを敷いて(長女が用意しました)椅子にしてそこに座ったのですが、風の向きのせいで煙が直にあたって目にしみて座っていられませんでした。それで次女は泣き出すしで、

11歳の長男がイメージした

「焚き火を囲んでみんなでホットココアを飲む」

という情景とは程遠い感じになってしまい、なんか残念な結果に。

それにしても、今年は例年にくらべてそれほど寒さは厳しくないように思いました。

寒いは寒いですが、雪は降っていません。

雨もそれほど多くはないように思います。

2019年の年末にここ(ワシントン州の田舎)に引っ越してきたので、これでここで過ごす5回目のクリスマスになります。

もう5回目かぁ〜と感慨深い。

追記、、書いてから気づいたのですが、

正確には4回目でした。2019年にワシントン州のオリンピア市に引っ越して、2020年の年末にこの田舎に引っ越してきたので、1年ちょっとだけわりと都会の場所に住んでいたので、

このど田舎で過ごすクリスマスは4回目。


またまた追記

これが設置したトイレ。

夫の座る高さに合わせたらしく、子どもたちと私は座ると足が浮きます。

まだ水道は繋げてないので、流すときはバケツで水をくんできてタンクの中に流し入れて使っています。







これが
私がスコップで穴を掘った場所
トイレの管を埋めてまたもとに埋めもどしたところです。
トイレの管の流れ先には大きなタンクが地中に埋まっています。








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