2012年12月27日木曜日

特等賞あたる

つ、つ、つ、ついに!運が来たー!!!
今年は年始から悪いこと続きだったけど、年末になってやっと運が巡ってきた!

近所のスーパーのくじ引きで特等賞が当たった。

2012年12月24日月曜日

ララの撮った写真

ララが撮った写真3枚
2歳にしてはなかなか上手に撮れている

今日は賢造に初めて、りんごの果汁をあげてみました。
飲み終わった後、泣き出すのでもっと欲しいのかな、と思い、もう一回あげてみた。やっぱり泣く。
でも最初だしあんまりたくさんあげてもなーと思い、やめた。


でもその後すぐに寝てしまったので、眠い不機嫌だったのかもしれない。

23日、じいちゃん、ばあちゃんが来た。
ララは来た瞬間、キゃー!!!と大きな奇声をあげて大喜び。
そんなに毎日退屈なのかなあと、思ってしまう。
24日にララが昼寝をしている間に帰って行った。
ララは昼寝から目が覚めると、畳の部屋のドアを開けて、「あれー?ばあちゃんどこいった?」
と聞いてくる。
「みしまに帰ったんだよ」
と教えてあげた。

私は最近ちょっとなんだか変な夢をみてばかりいる。
昔の嫌な消し去りたい記憶を彷彿とさせる夢。見ている(寝ている)間はぜんぜん嫌じゃない、むしろ楽しんでいるんだけど、目が覚めると、なんであんな夢を見たんだろうと不愉快になるような夢だ。

2012年12月16日日曜日

最近の写真

気がつくと賢造がこんな姿になって、思わず笑ってしまった。ララのいたずらに迷惑そうな賢造。
おもちゃじゃないものを触りたがるララ
だんだん物が下から上へ移動している
地震がきたら危ないけど、ララが触るからしょうがない
私の携帯で遊びたがるララ
知らない間にこんな写真を撮ってる
小さい足がララが撮った証拠

2012年12月9日日曜日

生活パターン

最近は生活パターンが固定化してきた。
毎日起きる時間はバラバラだけど、だいたい9時半までに朝食、洗濯、掃除が完了して、
10時半くらいから昼ごはんのメニューを考えはじめて準備に取り掛かって、12時に昼ごはんを食べて13時半までに食器洗いや流しまわりをきれいにして、2時頃までにララを寝かしつけて(寝ないときもあるけど)、
15時に洗濯物を取り込んで、たたんで、15時半くらいから夕食の準備に取り掛かり、17時に夕食を食べる。
18時までに片付け、流しまわりとコンロの掃除、次の日のゴミ出しの準備。
18時頃からおふろの準備、2人をお風呂に入れる。
20時頃にララの歯磨き&就寝。

こんなで毎日が過ぎてゆく。
この写真は10月26日に撮った少し前の写真
賢造の頭の形がいびつだからといって、ジャスティンがいろいろ調べて布で縛るといいらしいと言って、縛ってみたら、ララが
「お祭り、お祭り」と言って、「ララも!ララも!」と言うので二人に縛ってあげたら、柄がたまたまこんな柄だったのでアイヌの子みたいになって、かわいかったので写真に撮ってみました。

2012年10月30日火曜日

日常風景

 すっごく笑ってる瞬間の撮影に成功
賢造はいつも手をこんな感じにしてて、猫みたいでかわいい。
声も猫みたいな声を出す。



キューピーちゃんにおっぱいをあげてるんだってさ。
おむつも替えて楽しそうなララ
一緒に寝ると言って。

ララはスプレーのことをプスレー、おもしろい を おしもろい と言う。

おもしろい・・・

2012年10月24日水曜日

ララの英語力

なすと豚バラの炒め煮
最近〝つくれぽ〟というのを送ることを覚えました。
料理なんて全然好きじゃないのに、子どもがいれば嫌でも作らざるをえない。
毎回ネットからレシピを検索して料理を作る毎日。
いまだに調味料を適当で料理を作る自信がないので、分量を量ってしか作れない。
失敗もときどきあるけど、だいたいうまくいくことの方が多い。



切り干し大根としょうがの煮物
 蒸しパンを作ったとき、ジャスティンに「何これ?」と聞かれて 「蒸しパン」
と答えたら
「バグ(bug)パン???」
と言ってきた。




かぼちゃと豚肉の煮物
ララは英語をよく覚えるようになって、
数字の123は「one two three」と言って、日本語で言うのはまだできない。
オムツのこともたまに「ダイプ」と言う。
オムツは英語でDiapers



蒸しパン
動物も
サルは Monkey
豚はPig
Elephant(←これはうまく言えない)
と知っている。



あげの中におもち
でも、肝心な「えいご」「にほんご」の意味がわからないらしく
たとえば
「鼻」は「nose」と知っているのに、
「鼻を英語で?」とか「noseは日本語で?」と質問しても答えが返ってこない。

まだ2歳になったばかり・・・まだ私の方が英語ができる・・・でもいつか絶対に抜かされるんだろうな・・・

2012年10月18日木曜日

ララの話し言葉

通常はこの間に私がいる
ララは日本語と英語を両方覚えています。話し言葉は日本語だけど、英語の単語をよく知っています。
例えば体の部位
Head
Hair
eye
Nose
Mouth
Throat
Arm
Hand
Leg
Foot
タミー(お腹のこと、スペルがわからん)
これは全部知っています。

あとはお風呂に入ってるときに「Bubble」と言ったり。

英語を覚えるのはいいんだけど、ひよこの絵を見て「エステー」と言うのはテレビの見すぎかな・・・

ジャスティンが本を出版!

ジャスティンが本を出版!おめでとう!!!
前から色んな本を書いていたジャスティン。
〝ぼくの人生の本〟
〝ファンタジーの本〟
〝子どもたちに読んでほしい教えの本〟
とか色々。
もちろん私は読めない(英語だから)けど、いつか英語をマスターしたら絶対に読むぞ!
今回出版したのは〝子どもたちに読んでほしい教えの本〟
To my children

興味のある人(英語を読める人)はここから↓クリック!
http://www.amazon.com/dp/B009S3WTU4

日常茶飯事

私もかまって!とララ
賢造は愛想が良く、かまってあげるといつもニコニコ笑顔をみせてくれます。

ララはいつも賢造に嫉妬してるみたいで、
賢造をだっこしてると
「おいといて!」
と怒って、
「早く、早く、おいでよ」
と言って手招きしてきます。

賢造をあやしてると、私も!私も!という感じでララはいつもつきまとってきてちょっと大変。
賢造を寝かしつけて、
はぁーー、やっと寝たぁ~、、、となったところでララがキャッキャッと大きな声で騒ぐから、また賢造が起き出して・・・なんてことは日常茶飯事で・・・

2012年10月13日土曜日

ララが2歳に

2歳の誕生日おめでとう
10月8日にララが二歳の誕生日を迎えました。忙しくて当日にはこのブログが書けなかったけど、今日、やっと書くことができました。

今日は珍しくララも賢造も、19時半という驚異的な早さで就寝してくれたため、なんと自分の時間ができました。嬉しい。

今日昼間に自分の時間ができなかったので良かった。

10月8日は、たまたま三島から私の両親が遊びにきていたのでみんなでお祝いができました。

ララは最近悪さばかりして私はイライラが募って怒ってばかり。お風呂場でイライラしてふと鏡を見ると、眉間にしわを寄せた自分の顔が映ってギョッとしてしまい、「深呼吸、深呼吸」と自分に言いきかせて、スゥーっと息を吸ってると、隣でララが「しんこきゅ、しんこきゅ」と真似して言ってるので、驚いてしまいました。

気がつかないところでララは見てるから、気をつけなくちゃいけない。

「もういい加減にして!!!」
「やめてって言ってるでしょ!!!(怒)」
「そんなことしないの!!!(怒)」
「もう!何回言ったらわかるの!」
と毎日怒鳴ってる声もひょっとしたら隣近所に聞こえてたりしてるのかな・・・。。。

2012年10月1日月曜日

何気ない日常

食器洗いをしていると
「みる、みる」
と言って、すぐに見たがるララ。

そして私の見てないところでスポンジをボロボロにしたり、洗剤をムダ使いしてたりするから、イラっとしてしまう。
いつもこうやってイスに入れられている賢造。

写真撮るから賢造メンコメンコして
と言うと指示通りやってくれたララ。
何気なく使ってる〝メンコメンコ〟って北海道弁かも。
じいちゃんばあちゃんに買ってもらったおもちゃで遊ぶララ。
いつもこうやって自分のおもちゃで遊んでくれればいいのに・・・
寝ない賢造を寝かせようと背中をトントンしてあげてるとこんな眼差しで見つめられて写真に残しておきたくなってしまった。

2012年9月12日水曜日

写真ギャラリー

自分の携帯ではなく、なぜか私の携帯を私に渡してきて写真を撮るように要求してきたジャスティン。
新しい赤ちゃん。こんな顔です。
私にはぜんぜんそんな風に見えないけど、病院ではみんな
「やっぱ、ハーフは違うね、鼻が高い」
と、みんなから言われたね。
 写真を撮ろうとしたら、いきなり泣きモードに入っちゃった弟を、じーっと見つめるララ。
 寝かしつけてたら自分が寝ちゃったばあちゃん。
ララもこの後、すぐに寝ちゃった。
この日はなぜか着替えたがらず、一日このかっこうを貫き通した頑固なララ。
やっと千葉のお家に帰って来られたね。
三島に来たときの写真を見ると、だいぶ大きくなった感じがするララ。
もうすぐ2歳なのに、まだ体重が9キロちょっとしかない。

2012年8月24日金曜日

二人目の出産を振り返って8

眠れない場合は睡眠導入剤を処方してくれる。 夜12時過ぎても寝られなかったので睡眠導入剤をもらうことにした。 初めての睡眠導入剤だ。飲んでから少したってから漸く眠りについた。 入院生活は快適だ。妊娠してからずっと、ここでの入院生活を心待ちにしていた。 個室で食事は毎回豪華、15時にデザートを運んで来てくれる。 この病院の食事が美味しいから二人目もここにした、と話す人もいた。 食事のときは、食堂でみんなと一緒に食べるのでいろんな情報交換ができる。 前に書いた内容だけど、出産は月の満ち欠けが影響するから、重なるらしいとか。 「少子化なんて嘘みたいにポコポコ毎日産まれてるよね。」 と。確かに、私が産んだ日も、私で3人目だった。 助産院では自分の胎盤を食べるらしいとか。 お刺身みたいに生で食べて、しかも家族全員で食べるんだとか。 ヒエェ~!ちょっと信じられない! ここの先生は70歳を過ぎてるとか。 天国と地獄を見る場所だと思う、産院は。 重たいお腹を抱えて陣痛に苦しみ悶える、かわいい赤ちゃんに授乳して美味しい食事を食べて寝るだけの極楽生活。 極楽生活もあっという間に終わり、9日に退院しました。 出産の記憶を忘れないように書き留めておくことにしました。

2012年8月22日水曜日

二人目の出産を振り返って7

8月4日、16時9分、2288グラム 元気な泣き声が聞こえてくる。 「すごい元気ー!」とみんなが口々に言っている。 体重は少ないけど、産まれてくる週数が大事らしく、問題ないと分かる。 40週と6日だ。 胎盤が出て、傷口を縫われ、肩に筋肉注射をされ、薬を飲まされる。 胎盤とへその緒を見せられる。 胎盤がでるのと、傷口を縫われるのは、ララのときは痛かったけれど、がまんできる痛さだったのが、 今回は出産と同じくらいどちらも痛くて、一難去ってまた一難だった。 しまいには、「~チェックさせてくださいね」と看護師さんがくると、 「それって痛いですか?」と聞いてしまう。 とにかく後処理が想像を越える痛さで、分娩室で2時間休んでも下半身に力が入らず、 自分の病室に帰るのも車椅子で運んでもらった。 病室に到着すると、看護師さんに支えられながらトイレに向かう。お小水がちゃんと出るかどうかを確認しないといけないらしい。 用をたして、ウォシュレットで洗って、トイレットペーパーで拭いて、ウェットコットンで消毒。 動作一つ一つを看護師さんに指導されながらやっていく。 普段なら絶対に他人に見せない動作をやっているので、ひどく奇妙な感じだった。 ベッドにうつ伏せに寝ると、これで終わった~! 達成感を味わう。 体は相当な疲労感で満ちているのに、精神は若干の興奮状態だった。

二人目の出産を振り返って6

子宮口が9センチ開いてることを告げられる。時々、口が渇くからと冷たい水を飲ませてくれる。 陣痛のときは、痛さに耐えられず、身をよじらせて怒られることを繰り返していた。 痛くても目を閉じちゃいけない 手は頭の下に と、指示されると、腰の位置を更に下にずらされて体勢が変わると 「次の陣痛でヒヒフーで息止めて踏ん張るよ」 と言われ、ララの出産の記憶がフラッシュバックした。 ああ、そうだ、この感じだ! 思い出す!ヒッヒッフー!!!と踏ん張りながら 確かにこれって、排泄するときの感覚に似てるな、と一瞬思う。 だけど出てくる穴がまったく違うので全然違うと思い直す。 力の限り踏ん張った! 「フランクスさん、いきむのすごい上手、上手!」 と、初めて誉められる。 次のいきみで、頭が出たことを告げられ、 やった!これでおしまいか?と思ったら違ってまたいきみの指示がきた。 フーッッッ! 「見て、見て、赤ちゃん見て!」 と言われ、出てくる赤ちゃんをしっかり見届ける。 ララのときは同じように見て、見て、と言われても、余裕がなく見るので精一杯だったけど、今回は余裕を持って見ることができた。血まみれの小さな裸の目をつぶった顔の赤ちゃんだった。 出てきてすぐの赤ちゃんの手をにぎらせてくれる。地獄の苦しさの中にいたのに笑みがこぼれる。

2012年8月21日火曜日

二人目の出産を振り返って5

診察するお医者さんの表情が「おやっ」という感じになり、 「あ、もう5センチ開いてるから、分娩室の準備するから、そしたらお産にしましょう。」 と、言い、横にいる助産婦さんにも指示を出した。 わあ、ついに分娩室だあ、と気持ちが明るくなる。 意外に早い出産になるかもと、期待に胸が踊る。 分娩室で待ち受けていたのは、ララの出産のときの、忘れていた凄まじい記憶の再生だった。 まず毛の処理、お小水を取られ、陣痛促進剤をセットされる。 たちまち、恐怖の記憶が蘇り、足がガタガタ震え出してしまう。 「足をちゃんと開かないと震えちゃうよ!」 と叱られる。思わず、 「すごい恐い」 と、横にいる看護師さんに不安をもらしてしまう。 私の不安を取り除くためなのかどうかわからないけど、やたらと、助産婦さんたちが明らかに この状況とは関係のない雑談を繰り広げていたのが気になってしまった。 飲み会やパーティーの話を楽しそうに話している。 私の陣痛がくるたびに、話を中断して 「腰を上げない!お尻をつけて!」 「足は開いて、痛いからって閉じちゃダメ!」 「そんなに痛がってたら赤ちゃん苦しくて出て来られないよ!」 と罵声が飛んでくる。

二人目の出産を振り返って4

それなりに強い陣痛がきていることから、陣痛促進剤は 分娩室に入ってから使うことになった。 15時になってデザートが運ばれてきた。小さな器に入ったムースだ。 ベッドの脇で、それを立って食べる。スプーンですくって一口ずつ味わいながら食べる。 その間にも容赦なく陣痛は襲ってくる。 食べ終わると急に、こんどは睡魔が襲ってきた。 深夜0時過ぎに破水して以来、まだ一睡もしていない。 ベッドに少し横たわってみる。 やはり陣痛がくると、横たわっていられなくなる。 寝るのは断念して、また廊下にでた。 居合わせた助産婦さんから 「スタスタ歩いた方がいいよ。」 とアドバイスをいただく。 しばらくして、 「先生の診察があるから中に戻ってきてもらっていいかな」 と声をかけられる。 助産婦さんの診察のときの痛さで、すっかり診察恐怖症になってしまっていた。 極度に痛がる私にお医者さんは 「フランクスさん、僕の指見て、たったのこれだけ、指二本分だよ、赤ちゃんの頭に 比べたらどってことないよ。」 と、慰められてしまう。でも確かにその時の診察は助産婦さんの診察に比べて痛くなかった。

2012年8月20日月曜日

二人目の出産を振り返って3

昼近くに助産婦さんがやってきて、 「破水して長時間たっちゃうと赤ちゃんが危険になっちゃうから、 午後から陣痛促進剤を使いますね。」 と言う。 それだけは避けたかった。ララのときの悪夢が蘇る。 これはなんとしても自然な良い陣痛を起こさねば。 昼ご飯を食べ終わるとすぐ、歩き始めた。 陣痛がくると手すりに両手でしがみつくようにして、 前屈みになって、フーフーフーと息を吐いて痛みの山をやり過ごした。 廊下を3往復するごとにかなり強い陣痛が一回来るようになった。 廊下では出産を終えた人、見舞いにくる人達、清掃のスタッフ等 様々な人々が行き交う。 特に出産を終えた患者さんたちは、とても眩しく見えた。 いいなあ、私も早くそっちサイドに行きたい。 強く思うほど陣痛がくるのが待ち遠しくなった。 フーフーフーと息を吐きながら、赤ちゃんが下りてくるイメージをした。 助産婦さんから 「明るいうちに産みましょうね」 と声をかけられる。 できればそうしたい。 (後日に続く…)

2012年8月19日日曜日

二人目の出産を振り返って2

隣の患者さんはカーテンで仕切られているものの、会話から、 初産婦さんだとわかるし、それは陣痛のうめき声からも察することができる。 私は、ララのときの経験から、陣痛の痛みの山は立ってやり過ごすと決めていた。 午前中は20分~30分おきにしか陣痛がこない。 これは長期戦になるなあ、と覚悟をきめる。 ベッドに横になるより立っていようと、廊下を歩くことにした。 隣の患者さんは早朝に早々に分娩室に入っていき、 隣にはまた違う患者さんがきた。 どうも出産は重なると、後になって聞く。月の満ち欠けに関係しているかららしい。 母子手帳を家に忘れてきてしまい、 午前中に母に届けてもらう。 母と一緒にきたララは、 「だっこ」と言って甘えてきたが、すぐに 「かえる」と言って、とてもあっさりと帰っていく。 ぐずられるよりましだけど、ちょっと寂しい。 (また後日に続く…)

二人目の出産を振り返って

久しぶりの投稿。 無事、二人目の出産を終えました。 今回の出産を振り返ってみて… 8月4日深夜0時過ぎに目が覚めて、ララの寝相が悪いので 体の向きを直してあげようとしたところ、ララは寝ているにも関わらず それを拒否。 ま、いいっか、そこで寝てなさい、 と、ララの額を撫でると、うっすらと汗をかいていたので エアコンをリモコンでつけて、 再び寝ようと横になったところで破水! 病院に電話して入院。 病院に到着するとちょうど分娩中で待たされる。 すぐに、分娩室に立ち会いのご主人が呼ばれ、 赤ちゃんの泣き声が聞こえてくる。 しばらくして、ようやく陣痛室で診察。 その時点ではまだ陣痛らしい陣痛はこない。 ただ羊水が出てきてナプキンを頻繁に変えなければならない。 診察を終えると、隣のベッドに新しい患者がくる。 私よりも陣痛が頻繁にきているらしく苦し気なうめき声をあげている。 (続きは後日…)

2012年7月22日日曜日

真夜中の投稿

床掃除をしてみたもののまだ陣痛はこない。 前ほど頻繁に赤ちゃんは動かなくなったけど、なぜか 夜中になると激しくジタバタするお腹の中。 おかげで全然眠れない。 携帯を変えたのでついつい見てしまう。 しまいにこうやってブロクを書いてしまったり。 横でララはすやすや眠っている。 お腹減ったなあ。

2012年7月19日木曜日

新しい生活

予定日まであと10日。まだ陣痛は来ない。 妊娠中に2回引っ越しして、2回目はすでに臨月に入ってて気がきじゃなかったけど、無事に 終了。実家に落ち着く。あとは陣痛を待つのみ。 波乱万丈の妊婦生活ももうすぐ終わり。 出産後の育児奮闘が待ち遠しい。考えるだけで大変そう!

2012年6月22日金曜日

名前決定

最近食べ歩きをよくしています。
ジャスティンはアップワンのパンが大好き。“アップ1”は近所のパン屋さん。
そこでパンを買って、目的地に着くまでの間に歩きながらパンを食べます。人通りのない道なので人の目を気にすることなく、このお行儀の悪い事ができてしまいます。

この前、ジャスティンはジムに行った帰りに警察に職務質問をされたそうで。でもよくよく聞くと、その時ジャスティンは空腹に耐えられずにスーパーで買ったチキンを食べながら歩いていたそうで、、、、そりゃあ、不審者に見られるよーーと言ってやりました。

昨日、突然ジャスティンは赤ワインで肉の塊をゆでるシチューを作りたいと言い出して、スーパーではなく、肉屋さんへ肉の塊を買いに行きました。私は、肉屋さんで肉を買うなんて初めて。
お店の人に料理を説明するとそれに適した肉を選んでくれて、すね肉のブロックをカットしてもらって、ずっしりと重たい肉の塊を買いました。

その帰り道、おなかの赤ちゃん(男の子)の名前が決定しました。
これまでいろいろ候補はあったものの、ジャスティンは納得がいかなかったみたいで、再検討して漸く決まりました。
夜、ジャスティンは母子手帳を私のところへ持ってきて「漢字で名前書いてね」と言って決意を固めました。
それは完全な日本の名前。でもニックネームですぐにアメリカでも溶け込めそうな名前になっています。

2012年6月11日月曜日

ララの話し言葉

最近よく行くようになったリラックススポット。
電車が通るのが見えるのでララは
「でんしゃきた」
とすぐに指を指します。
他にも
「とり(鳥)きた」
「むし(虫)きた」
といつの間にか覚えた言葉を発します。
きのう見たテレビで見た、フィジーで英語を話せるようになる人たちがとてもうらやましい。
ジャスティンはララに英語を教えてるけど、私も一緒になって
「My name is LaLa」
「river」
「bird」
とか言うと
「あなたの発音ぜんぜんダメ、あなたはララちゃんに英語教えないで。日本語を教えてね」
と怒られてしまうので、私は英語が上達しません。
英語の文法の本を買ったけど退屈すぎてぜんぜん進んでない状態。

だいたい、ジャスティンが日本語を話すから私の英語は上達しないんだと思う。
ララは圧倒的に日本語を吸収しています。ララの話す99パーセントは日本語。
この前、突然ララが冷蔵庫の前でコップを持って
「こおりいれて(氷入れて)!!」
とセンテンスで話したのですごいビックリ!

あとは「めがね」「けいたい」「ママの」とか「いたい」とか「おわり」とか言ってます。

2012年5月28日月曜日

フードシック

久しぶりの外食
最近ずっとうちにいると同じような食事ばかり。
久しぶりに外食して、ベトナム料理を食べました。
チキンカレーとフォー

〝ホームシック〟という言葉は知ってるけど〝フードシック〟という言葉を昨日はじめて聞きました。

ジャスティンは時々、外国人をみかけると
Where are you from?
と言って知らない外国人に話しかけます。
そして会話をしてるので、私は後ろで黙って聞いてると、ジャスティンは「フードシック」と言いました。そして「メキシカン料理を食べたい」と話しているのがわかりました。

私も自分もフードシックだなあと思いました。
私は、昨日食べたベトナム料理とか、タイ料理とか、インド料理とか、バリ料理を食べたい。
特にグリーンカレーが食べたい。パクチーの味とか。ココナッツミルクの味が恋しい。タイ米やシナモン、独特の香辛料の香りとか。

2012年5月23日水曜日

散歩コース

散歩コース
私のお気に入りの散歩コースは電車が走る真横のこの道。
電車の線路と田んぼに挟まれたこの道を歩くのが好きです。
ただし、、、ララが歩いてくれればいいのですが、最近ララは抱っこばかりで全然歩いてくれないので大変。


だましだまし歩かせて、、、
例えば、帽子をかぶらせて、リュックサックを背負わせたり、
歌を歌ったり、
「よーい、ドン」で走ってみたり


10キロのララを抱いての散歩を毎日してるから腕の筋肉がついてきたかもしれません。

妊婦の私にも散歩が必要なので仕方ない。
今お腹の赤ちゃんは1600g。
ララの時より頻繁に動いているように思います。

2012年5月19日土曜日

散歩

ねこちゃんと
きょうはいつも会うねこちゃんが柵の外にいました。
ララはなでなでして嬉しそう。

バッグを持ちたがってたので、おばあちゃんが作った斜めがけのバッグをさげて散歩してきました。

電車が通る音を聞くと
「しゃ!」と言います。

2012年5月17日木曜日

ララの外遊び

石を拾う
 ララと散歩に出ると、石を側溝に落とすのが好きなララは、石を拾います。











玄関を出ると、真っ先にこの場所に行って石を選定します。



すべり台が好き
 公園ではすべり台がお気に入り。
まだ階段をのぼれないので、抱っこですべり台の途中から滑ります。
下まで行くと、両手を上げて抱っこを要求。

2012年5月14日月曜日

目の前で・・・

全然こないバス・・・
昨日、突然私たちの目の前でおばあさんが倒れました。車通りの多い道路で、歩道は狭いスペースしかなくとても危ない場所です。

私はおばあさんのつえとバッグを拾い、ジャスティンはおばあさんを抱き起こし、安全な場所に座らせて近くにいる男性に交番に行って警察を呼んでくるように指示を出して、
その間にもおばあさんのどこかから血がたれてきて・・・
「おばあちゃん大丈夫?」と私が言うと
「99歳」とおばあさんは私に歳を教えてくれて、大丈夫そうな様子。
ジャスティンは
「えー?99歳?30歳にみえる」と馬鹿な冗談を言った。

警察が到着。
警察はおばあさんを病院に連れてくとか、自宅に連絡するとか、何かしてくれると思ったのに、ただ
「血が止まらなかったら病院に行ってね」
と、それだけで、ちょっとビックリ。

「日本の警察は冷たいです」とジャスティンは後でつぶやいていた。
アメリカの警察は絶対に家族に連絡したり、車で家や病院に送っていくそうです。

2012年5月9日水曜日

白い猫ちゃん

ララと猫
1歳6ヶ月検診で、ララは一応標準の体重と身長で問題なし。ただ、歯が遅いと言われてしまいました。
まだ6本しか生えていません。
前に並んでいた子は16本と言われていて、その多さにビックリ。

その後、保健師さんや栄養士さんと長時間話をして、やっぱり、ララの食べ具合が悪いことに歯の遅い原因があることがわかりました。

普通の食事をほとんど食べず、ミルクばかり飲むのはダメ!と厳しく指導を受けました。
そしていつも規則正しい時間に食べること。

それから極端にミルクを減らしたら、ようやくおかゆやパンや普通の食事を食べてくれる量が増えてきたように思います。

ただいつも同じ時間に昼寝をするというのは実行できていません。いつもは自然体に任せてララの眠い時間に昼寝をさせていたのですが、いざ寝かせようと思うと、全然寝てくれず、こっちが疲れてしまいました。

久しぶりに猫ちゃんのところへ行ってきました。散歩の途中でいつもいる白い猫ちゃん。ララが行くと寝ていても気づいてララのところへ来てくれます。この前はララが間違えてしっぽを踏んづけてしまって「ぎゃっ!」とビックリしていた猫ちゃんでしたが、今日も近寄ってきてくれました。