2010年10月26日火曜日

壮絶な出産体験
















やっと赤ちゃんが産まれました。
予定日を過ぎても陣痛がこなくて、陣痛がこないまま入院。
陣痛促進剤を点滴しながら陣痛がスタートしました。
1日目:陣痛促進剤とバルーンを併用
夕方頃に子宮口が3センチ開く
進みが遅いので夕方で促進剤を止めて明日からの再開を待つことに
夜中も不規則な間隔で陣痛がきて一睡もできない
2日目:陣痛促進剤の点滴を再開
5分間隔くらいで陣痛が襲ってくる
陣痛の痛い波の乗り越え方がわからずうめき声をあげて、助産師さんから呼吸法のアドバイスをもらう。呼吸法のコツをつかんでくる。
夕方、子宮口は5センチまで開く
3日目:点滴再開
午前中から何度も助産師さんが子宮口をグリグリチェックされ「刺激を与えるといいかもしれない」と言われ、7センチまで開いたところで分娩室へ移動
そこからはすさまじい体験でした。
えー、そんなことするのー!という驚きの連続。

「今日は私たちのメモリーになる」
「痛いことは友達ですよ、がんばって」
と、毎日病院に来て、陣痛で苦しむ私を励ましてくれた夫は、生まれる瞬間もずっと手をにぎって立ち会ってくれました。

生まれてからは赤ちゃんにメロメロ状態でちょっとー!!!って感じだけど、進んで世話をしてくれるので助かります。