2014年9月20日土曜日

150$の平和

今年5月に日本に帰国したときに買った私のタブレットは、
子供たちのゲームと化し、
私はほとんど使用していない。
時々、ゲームをするだけ。

子供たち、2歳と3歳(もうすぐ4歳になります)が
それを取り合って、ときどきケンカをするものだから、
もう一つ、タブレットを買おう
ということになって、
電気屋さんに行きました。
電気屋さんには、だいたい一番安いので
50ドル~おいてありました。
子供が使うものだから、一番安いのでいい
と思ったのですが、
ララが欲しがったのは200ドルのやつ。
子供仕様になっているサムスンのもの。

ララは「これこれ、これがいい」と言っている中、
私はジャスティンに、50$のやつをゆび指さして、
「あの安いのでいいよ」
と言ったのですが、
ジャスティンは
「今、これ(ララの欲しがっているやつ)を買わないと、ララがうるさくなるよ」
と言い、200ドルの子供仕様のタブレットに決めました。

「僕は150ドルの平和を買いました」
とポツリと言って。
↑200ドルのタブレットを買うことによって、ララがお店の中で
ギャアギャアうるさくなるのを防いだという意味。
随分高い平和だ。

それにしても、子供用に随分高い買い物をしたものだ。
賢造が寝ながらやっているのが、そのタブレット。
しかし、2歳でもタブレットのゲームをいっちょ前に楽しんでいる。

絵を描かせれば、こんな絵しか描けないのに(3枚目の写真)。
上が賢造が描いた絵。
これ←がララの書いた絵。
ちなみにこれは「大きな木」を書いたそうです。

最後の写真の絵は35歳の私が描いた絵。
10歳くらいから進歩していません。

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