2014年11月21日金曜日

子供が両親を大好きな期間

タオルを頭にのせて
「赤ずきん」みたいになっている。

7月4日の独立記念日に
ジャスティンの会社の人のお家でのパーティーに招かれました。
そのお宅では、もうお子さんが大きく高校生くらいで、
庭でバンド演奏をしていました。

ジャスティンはその家の奥様に質問
「子供が何歳のときが一番楽しかった?」
(英語での会話だったので、
正確には聞き取れてないかも)
 奥様の答え「7歳~12歳」
理由は、子供が小さいとき(ララや賢造位のとき)は、
手がかかりすぎて大変。
そして、7歳くらいからは手がかからなくなって、
12歳位までは、子供たちは両親が大好きだから
という理由でした。
なるほど、
と思いました。
確かにララは今、私にべったりで
「お母さんと結婚する」と言っている。

(←この写真、ちゃっかり賢造が背後に写り込んでるのが面白い)
そして、賢造も、
私が窓際で日向ぼっこをして仰向けに寝ていると、
私のお腹の上に座ってきます。
(←そのときに写真を撮ってやりました。
2歳児もこうやってみると、
貫録のあるおじさんにみえる。)

夜、寝ているときも
私の体をまくらにして寝ている。
重苦しくて私はとっても寝ずらい。


ほんと、その通りだと思います。
今、手がかかりすぎるのです。

今日も、郵便局に行った帰り、
まっすぐ家に帰ろうすると、
賢造が真っ赤な顔をして怒ってきます。
公園に行きたいと、
公園の方角を指さして「こっちに行きたい」と。

今日は朝から曇り空。
雨が降らないか心配でしたが
仕方なく公園に行くと、
やっぱり雨が激しく降りだしました。
子供たちは最初は
キャッキャ言って大はしゃぎでした、
誰もいない公園、
私は大きな木の下で雨宿り
そのうち、ララは「帰る」と言ってきましたが、
賢造は雨の中、
いっこうに遊ぶのをやめません。
幸い、雨が小降りになってきたので、
そのときに帰ることにしました。

小さい子供って、帰るのをしぶっても、
ママやパパが「バイバイ」と言って、帰ろうとすると
「待って~」と追いかけてくると思うのですが、
本当に、賢造は「バイバイ」と手を振って、
1人で遊び続けるのです。
2歳のくせに図太い神経をしている。



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