ララの虫嫌いがますます加速しそうです。
今日、ララは公園で虫に刺されました。
頭を。
なんの虫かはっきりわからないのですが、たぶん蜂です。
「頭が痛いよ~」と悲痛な叫びが聞こえたので、
後ろを振り返り、ララの頭をみると、
虫がくっついているではありませんか!
ララに負けず劣らず私も虫嫌い。
「ああああああ~~~」となって、
私もパニック、ララもパニック。
「何今の~~」」と私が一心不乱にララの頭をバサバサしている中、
ララは「痛いよぉ~、痛いよー」と大泣きしている中、
賢造は1人、公園のトイレに入って行くので、
「賢造!ダメ!トイレで遊んじゃだめ!」と叫び、連れ戻しつつ、
頭の中はどうしよう、どうしようと困惑。
もし、蜂だったら、どうやって応急手当をしていいかわからない、
このまま放っておいて、ララが毒におかされて死んじゃったらどうしよう。
様々な最悪なパターンが頭をよぎります。
これはすぐ病院に行くべきか。
でも私は英語話せないし、とか。
結局、ララの頭の虫に刺されたところを写真に写し、
ジャスティンに送りました。
「虫にかまれたよ、どうしよう」って相談。
公園の滞在時間たぶん5分くらいで、
こんな大騒動(←私とララだけの)になって、
ララはショックを受けてるし、
私も混乱してるし、とりあえず家に帰ることにしました。
いやがる賢造を無理やり三輪車にのせて、家に帰りました。
その間、ララの頭が赤くなって腫れ上がることもなく安心。
うちについて、とりあえず、消毒液をつけてあげました。
そして、ララは疲れたのか、「寝る」と言って寝ました。
ジャスティンからの返信は、「その虫はtickだよ、大丈夫」という内容。
tickってなんだろうと思ったら、「ダニ」でした。
だけど、ダニではないなと思い、
夜帰ってきたジャスティンにもう一度、状況を説明。
ハエみたいに飛んでる虫。
黄色と黒のしましまがみえた。
と言うと、
「yellow jacketだよ」
それは蜂。
蜂だったら、もっと、赤くなって腫れ上がってくるんじゃ、と思うのですが、
ジャスティンは、「ちがう、ただ痛いだけ、大丈夫」と言います。
実際にジャスティンも子供のときに、たくさんその蜂にさされた経験があるらしいので、
納得することにしました。
とんだ災難でしたが、
日本では、今日私の誕生日。
午後はケーキを作りました。
ここアメリカでは明日が私の誕生日で、
明日は遠出をする予定なので、前日に作っておきました。
まだ食べてないので明日食べるのが楽しみ。
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