2014年12月20日土曜日

私の今週起きた様々な「瞬間」

この前、Andronico'sというスーパーに行きました。
さつまいもが「Oriental Sweet Potatoes」という名前で
売られていました。
その横には、ただの「Sweet Potatoes」が・・・。
値段も2倍違います。

日本では、さつまいもは英語でSweet Potatoが常識なのに
←この写真、
常識が覆された瞬間です。

挽き肉を買おうとしたら、量り売りでした。
英語ができない私は夫に注文
「豚ひき肉を200グラム」
夫は店員にそれを伝えると、
店員は
グラムの単位はわからない」という返事。
私だってパウンド(ポンド)の単位はわからない。
夫→私「さえこ!ここはアメリカだよ。パウンドを使ってね」
ときつい口調で店員の前で日本語で叱られる、
この場に日本人がいなくて良かったと思う瞬間

夫はしかたなく「1パウンド」を買いました。
内心、餃子作りたいんだけど1パウンドで足りるの???
と心配。
後で調べたら1パウンドは450グラムもありました。
この単位、今までも何度か気になり調べているのですが、
その場で理解し、あとで忘れるの繰り返し・・・。

「あと鶏胸肉を買いたいんだけど」
と夫に言い、持ってきてもらったこの肉、
(行き慣れないスーパーでは商品を探すのに苦労します)
家に帰ってきてよく見たら、
胸肉じゃなくて、もも肉でした。
夫には日本語が伝わってなかったみたい・・・
ときどきあるこういうこと・・・

私が「ちょっと、てつだってぇー」
と重い荷物を持って助けを求めているのに、その場にぼーっと立ちつくしている夫。
夫は「てつだって」の日本語の意味を知らなかった、とか。
イラッとする瞬間

夫の妹(ときどきこのブログに登場していますが)が来た時に、
お雑煮を食べてもらったのですが、
おもちが得体の知れない物体だったようで、
「これってヘルシーなの?食べても大丈夫なの?」
とものすごい疑心暗鬼な表情を浮かべながら、おもちを食べていました。
そんなに、アメリカ人には馴染みのないものなのねー、
面白かった瞬間です。


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2 件のコメント:

  1. さえこさんこんにちは!
    お餅のこと、よくわかります!!笑
    アメリカ人?ってわからないもの、珍しいものは絶対食べないですよねヽ(`Д´)ノ
    それなのに着色料、アイシングたっぷりのクッキーや粘土みたいなケーキやグミはむさぼるように食べて・・・笑
    わたしの旦那さんも自分が知らないものは絶対食べないです。ちゃんと説明したら食べてくれますが・・
    日本人だときっと、勧められたものを断るのは失礼だからとりあえず食べてみようと食べる人が多いと思いますが、私もそういうタイプでとりあえず一口食べてみるんですが、そうすると旦那さんのママやお友達からは”あなたはpickyじゃなくていいわね”と言われます。ちょっとなんか違うような気がしますが、、、笑

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  2. markaoriiiさん、こんにちは。
    私もとりあえずなんでも食べてみるタイプです。
    アメリカ人って嫌なモノは食べないですよね、わかります、うちの旦那もそう。
    アメリカ人と日本人では好みの味自体が違うので、私の料理がダンナの口に合わないことが多いです。国際結婚はこういう所が困るなあと思いますが、同じ国際結婚のmarkaoriiiさんも似たような経験をされてるみたいで励まされます。お互いがんばりましょう!

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