2014年8月31日日曜日

レジの店員in USA

牛乳と子供の肌にぬる薬を買いにCVSに行っただけなのに、
こんなにいっぱいジュースを買ってしまった。
並べて見せびらかし


日本ではちょっと考えられないことで、
最初はかなり驚いたことがあります。

レジの店員にお店のカードを提示して、
店員さんがそのカードにあるバーコードを“ピッ”と読み取るんだけど、
それが・・・

なんと、CVSの店員さん、私の手に持ったカードを受け取らず
私の手に持ったカードにダイレクトに“ピッ”とあてる。
どの店員さんもみんな同じ

今ではもう慣れて、ピッとあてやすいように提示してあげてるけど、
横着だけど、効率的でいいと思うようになりました。

あと、日本とは違う点
レジのところに店員さんがいなくて、商品をもってレジのカウンターで待ってるとき、
日本なら店員が来て
「おまたせしました」だの「すみません」だの、何かひとこと詫び的な言葉があるのに、
ここのCVSの店員さんは、英語で

「あら、あなた、いたの?あんまり静かだから気づかなかったわ。あはははは」
と笑いながら来る。陽気、かなり陽気。

この前なんか、お客さんに身の上話をしてて、
その後ろに私が並んでしまったものだから、やめざるをえなくて、
話終わるをちょっと待ってたんだけど、
私の番になって、

「ごめんね、待たせて。今、私の話を聞かせてたところなの。
なんかねー今日はどうも、話したい気分なのよ。」と。

英語なので、私も完全には聞き取れてないけど、そんなようなことを言ってきた。
英語でなんて返せばいいかわからない私は
笑顔でごまかす

と、そこに、助け舟!
私の後ろに並んでたおじさんが、なんか声をかけた
そこで二人の会話がはずみ
私は助けられました
ホッと一安心
Thank youとおつりを受け取り、足取り軽く帰路につきました。


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