2014年8月25日月曜日

郵便局で英語を話す

今日は郵便局で英語を話しました。

結果、この切手シートを購入できたのですが・・・。
それまでの道のりが長かった。

まず朝おきたら、手紙の山がキッチンにおいてあって、頭が????状態

だんなはすでに会社に行っていない。
携帯のメッセージで(ラインみたいなやつ)

「このキッチンにおいてある手紙どうすればいの?切手はってないけど」
と送ったら

手紙は送らなくていいけど、切手だけ買って

との指令が。

「郵便局でなんて英語で言うの?おしえて」
と送ったら

I want a book of stamps. 20 or 30 stamps.

だけど、切手と言ったって50円切手だとか80円切手だとか、いろいろ種類があるのに
これを言ったところで絶対、「いくらの切手がほしいの?」と聞かれるにちがいない。

「スタンプのタイプは?」と聞いたら
なんでもいい ふつうでいい
!!!!との返事
は?なんじゃそりゃ 怒!!!!!

もういい、もうジャスティンには頼らない。
ネットで調べよ。
と思い、ネットでアメリカの切手の種類をいろいろリサーチしたのですが、
これがよくわからない。
アメリカから日本に送る切手のこととか、英語のサイトに誘導されたりとか、
ネットでもらちがあかない。

もういい、こうなったら、ぶっつけ本番、郵便局に行こう!

頭の中であらゆる想定をしながら、
いくらの切手がほしいか聞かれたら
キッチンにおいてあった手紙を持っていって、見せてみよう
とか、
切手のデザインがどれがいいかとか、聞かれたら、
なんでもいいと答えよう
「なんでもいい」は英語でなんて言うんだろう(Google翻訳で検索)Anythig

と、心配に心配を重ね、いざ、郵便局で、携帯を見ながら
I want a book of stamps. 20 or 30 stamps.
と私が言ったら、郵便局員は
半笑いで切手シートを出して「$9.80」とだけ言った。

えー、なんにも聞かないの?
切手のタイプって1種類しかないってこと?

ほっと胸をなでおろし、今日の指令が完了。

まったく、私の心配は取り越し苦労に終わりました。骨折り損のくたびれもうけ。


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