2014年8月18日月曜日

若かりし頃の自分

釣りバカ ジャスティンがサーモンを釣ってきた。
これを目当てに今日の夕食はご飯を炊いて、とうもろこしをゆでただけ。
普段は料理をまったくしないジャスティン
自分の釣った魚だけは自分で料理してくれるから助かる
私はこんな魚さばけないし。

そしてバネッサさんとノアくんもきて一緒にサーモンを食べた
バネッサさんは賢造の誕生日プレゼントも買ってきてくれた
下の写真がそのときの模様
(バネッサさんはジャスティンの妹)

(※以下、まったく別の話に突入します)
今日部屋に掃除機をかけながら、なぜか、ふと、随分昔のことを思い出した。
20代前半の頃
たぶん22歳くらいのとき
その当時、私は28歳くらいの人と付き合っていて、
その男がやけにファッションにうるさいヤツで、
ある日の夜、なんの約束もしてなかったのに、
突然、その男の友達も同行してバイクでドライブすることになった
突然のことだったので、何を着ていくか、考える間もなくでかけたので、
案の定
後日、ものすごいダメだしをくらった

「あの日のさえこの服装は最低だった」
「友達の前で恥をかいた」 
「さえこの服は25、6歳くらいに見える
だの
言われたのを、若かりし日の私はかなりをショックをうけた
特に最後のセリフ

私が老けてみえるってこと?と落ち込みまくった。

35歳の今、このときのことを振り返ると、
22歳も25歳も同じようなもの。たいして変わりない。


なぜあんなに、25、6歳って言われたのがショックだったのか
自分でも可笑しくなってくる

結局その男とは、どのくらいの期間つきあってたのかも思い出せないけど

ある日のデートの所持金が300円で、私が彼に
「銀行でおろしてくれば」と言ったら
「銀行にも金ない」という返答で別れを考え

「今から会いたいんだけど」と私のかけた電話に対し、
「さえこのところに行く車のガソリン代がないんだよね」という返答で速攻、別れを告げました。

あの当時、バカみたいに服装ばかり気にして、
おしゃれじゃないといけない、
ファッションセンスが良くないといけない
と、必死になっていた私。

美魔女の逆を行く今、
五本指をソックスをはきながら、汚いスニーカーを履き、
化粧もせず、髪を振り乱し、洗いざらしの服ばかり着て、
ジャージのまま、銀行にもCVSにもなんのためらいもなく、
行っている自分が同一人物だとは到底思えない
ハッ・・・予定外の自虐文になってしまった!

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