11月26日(木)昨日は、
Thanksgiving Dayというアメリカの祝日でした。
家族と一緒に過ごす日。
私たちは夫のいとこの家に行きました。
夫のお父さんの親戚たちが大勢(30人くらい)集まりました。
(それでも半分しかこなかったそうです)。
大勢集まれるお家なだけあって
それはそれはすごい豪邸でした。
プール付き。
ソファとテレビがおかれたリビングルームのような部屋が
いくつもいくつも。
英語が話せない私にも
みんな親切に接してくれました。
そして、知っている日本語を披露してくれた人も。
「こんにちは」
「こんばんは」
「ポッポッポー、ハトポッポッポ―、まーめがほしいか・・・」
この歌は職場の日本人から教えてもらったそうです。
こういう場でハッとさせられるのは、
ララがいつの間にか英語がペラペラになっていること。
うちでは日本語しか話さないので、
ララが英語で話しているのを見て、
ハッと驚かされます。
まるでアメリカ人になってしまったみたい。
幼稚園に行って英語が上達したようです。
私は相変わらず英語はまったく上達しませんが
それでも毎日、勉強はしています。
最近へぇ~と思った英語をちょっとここで書かせてもらいます。(復習もかねて)
「by」の使い方
知ってる~知ってる~という使い方の例
The novel was written by the writer.
その小説はその作家によって書かれた。(「~によって」という行為者を表す)
The man entered the room by breaking the window.
その男は窓を壊すことによって部屋に入った。(手段を表す)
I have to finish the report by next Friday.
来週の金曜日までにそのレポートを終えなければならない。(期限を表す)
知らなくてへぇ~と思った使い方
The price went up by 10%.
その値段は10%上昇した。(程度を表す)
According to the survey, the number of people who received medical treatment last year increased by 10% compared with 1980.
(その調査によると昨年、医学的治療を受けた人の数は1980年と比べて10%増えた。)
という感じに程度を表すときにbyを使うということを勉強しました。
こんなの学校で習ったっけ?まったく記憶にありませんでした。
にほんブログ村
夫が外国人の主婦 ブログランキングへ
上記英文の引用元は
明日香出版社
著者 石井辰哉
TOEIC TEST 文法完全攻略
からです。
0 件のコメント:
コメントを投稿