2015年11月15日日曜日

テレビを買う

テレビがもう数か月?もっと?前に
いや随分前に(もう忘れてしまうくらい前に)
壊れて映らなくなりました。
アメリカにきてこれで2台のテレビが壊れました。
しばらくテレビのない生活をおくってました。
が、これといって不便もなく
なにも不自由していませんでした。

私たち夫婦はまるで熟年夫婦のように
普段は大して会話をしない。
そんな少ない会話の中でもテレビについては話したのでよく覚えている。
私「もうテレビいらないんじゃない?」
夫「テレビいらないね。コンピュータがあればDVDも見れるしいらない」
私「じゃあ、もう買わなくていいね」
夫「うん」

それが、
なんの前触れもなく
夫「火曜日にテレビ来るよ」
と突然言って、
壁にテレビを設置する用のセットを買ってきて
金曜日の夜に家の中で作業しだしました。
過去2台のテレビは子供たちがバンバンたたいたり、
水鉄砲で水をかけたりしてたので、
それで壊れたのだと言い、
子供の手の届かない高い位置に壁に設置したら大丈夫だろうと、という夫の考え。

あの会話はなんだったのだろうと、
しかもバカでかいテレビ。
貧乏なのに高額なテレビを買ってきたのです。信じられないと開いた口がふさがりませんでした。

火曜日に電気屋さんが運んでくれるはずのテレビ、
夫は待ちきれず、
土曜日に車につけてあるチャイルドシートを取り外して
自分で取りに行きました。

そして、(2枚目の写真)日曜日の朝、
子供たちと寝転がって大きなテレビの画面をみている3人。
賢造はパパのおなかをテーブルにしてタブレットをやっています。



にほんブログ村 海外生活ブログ 英語・現地語が話せない生活へ
にほんブログ村


夫が外国人の主婦 ブログランキングへ

0 件のコメント:

コメントを投稿