2015年4月18日土曜日

同類をみつけて安堵する

前から気になっていた豆腐のケーキを作ってみました。
ふかふかでとってもおいしくできました。

ちなみにレシピは
簡単!フカフカっ私のお豆腐ケーキ☆

今日は、朝からこんなことをして、のんびり過ごしていました。
夫は釣りに行っていない。

午後もだらだらと過ごしていたので、
あんまり良くないと思い、
(子供もゲームとかテレビばかり見てたので)
公園に行ってきました。

この前、公園で、スペイン語を話す女性と少しだけ会話してきました。
私が日本語を話すとわかると、
その女性の子供たちは日本語の歌を歌ってくれました。
私の知らない歌で
♪おはよう、こんにちは、お元気ですか。
とか、そんな言葉が入った歌でした。
学校で習うんだそうです。

最初、その女性の話す言葉はどこの国の言葉なのかわからず、
質問してみると、スペイン語でした。
まったく私にはわからない言葉です。
そして、
「あなたはスペイン語も英語も両方話せるの?」
と聞いてみたら、
「英語は少しだけ」
という返事で、思わず私も
「ミートゥー、ミートゥー」と賛同しました。
私と同じように英語があまり話せない人が他にもいるとわかると安堵します。

また別の日に、
今度は20年アメリカに住んでいるという日本人女性に会いました。
私「じゃあ、もう英語ペラペラですね」と言うと
「いやー全然、全然」というので
私「えー、ほんとにー?」とこの人も私と同類(英語が話せない)なのかーと安堵。
ところが、よくよく話してみると、
女性は仕事をしているそうで、
アメリカで仕事に就けるということは、
それなりの英語が話せるはず・・・
「全然、全然」はご謙遜のようです。
てっきり私は真に受けていました。

後で考えると、あのスペイン語の女性も
「英語は少しだけ」と言ったのはただの謙遜だったのかもしれない、
と思えてきました。

英語ができない同類を見つけて安堵するより
早く勉強しろと、これを読んでいる人から叱られそうです・・・。


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