2015年2月8日日曜日

異端児な夫の対処法

今朝、ゲラゲラと笑い声が聞こえてくるので
ベッドの部屋に行くと、
3人がベッドの上で、紙オムツを頭にかぶって
ふざけて遊んでいました。
しまいには、夫までかぶって・・・
可笑しい
おかしい・・・

夫がこの前、
「コンピューターの専門雑誌に名前が載った」※
と言うので、
「じゃあ、その雑誌を本屋に買いに行こう」
と、私が提案したら、
「雑誌はいらない、ウェブサイトで見れるから」
と、夫の性格はこう。
不必要なものは徹底して排除するのです。
(私もいつか排除されなければいいけど)

子供のおもちゃも、増えてくると
ゴミ袋を持ってきて、
ララにいらないおもちゃを選ばせて
古いものや、
もう遊ばないおもちゃを捨てます。
新しいものでも、
躊躇なく捨てる。
こういう性格。

声に出すと文字になるアプリがあるそうで、
お風呂に入っていようが、
車を運転していようが、
真夜中だろうが、
突然、携帯に向かって1人でしゃべりだす、
「アイデアきたよ」
と、ひとこと。
こっちはビックリするけど。
こういう性格。


自腹をきって(おかげでその月だけ生活費減らされた)
会社で新しいプロジェクトを作ったり
社長と役員には相談したらしいけど、
ふつう自腹切るか?(けっこう大きな額で)
・・・こういう性格。

ある日突然、UCバークレーの通信教育講座を始めたり
サイコロジー(心理学)を学びたくなったんだってさ。
でもこれが結構、日常にも役に立っている。
私もいろいろ教えてもらっている。

夜の9時。
みんな寝静まった頃に
夫「今から映画館に行ってくる」
私「なんで?」
夫「ちょっと映画館の食べ物食べたくなったから」
私「あっそ、行ってらっしゃい」

だんだん慣れてきたので、
私の神経も大分図太くなってきている。
もう、ちょっとやそっとじゃ驚かない!
そして深く追求しない。

さらに目指すのは、
興味を持たない。
まだまだ、その境地には達していないんですけどね。

※コンピューターの専門雑誌に名前が載るなんて、
仕事上で何か活躍したみたいだけど
書いてあるのが英語なので、
私にはまったく読めない。
でも知りたい。
本人に聞いたけど、専門用語ばかりでちんぷんかんぷん。
でもせっかくの記念なので、ここにリンクを貼っておきます。
いつか私が英語が読めるようになったときのために。
もちろん、コンピューター関係に詳しく英語堪能な読者の方はご自由にご覧ください。↓
(ってそんなタイプの人は私のブログなんて読んでいないでしょう(笑))
http://searchcloudcomputing.techtarget.com/feature/AWS-and-OpenStack-hybrid-cloud-a-balancing-act


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