2015年2月9日月曜日

アメリカのドーナツ屋さんの不思議

これは食べ散らかした後の写真。
土曜日の朝、夫が朝ごはんにドーナツを買いに行ったら、
箱で買ってきた。
「多過ぎ!」
と思わず言ってしまったんだけど、
「その方が安いから」
という理由でした。
箱にどっさり入って14ドルだったそうです。
うーん、確かに安いかな・・・?

このエリアのドーナツ屋さんに何軒か行ったけど、
どの店も、
ドーナツに名前が書いてありません。
みんなどうやって注文するんだろう、と不思議でした。
いろんな種類のドーナツがあるのに、
それぞれ暗黙の了解で固有名詞がつけられているようなのです。
書くまでもなく、みんな知っている常識なのでしょう、ここらでは、きっと、たぶん・・・。
私は、まだドーナツ屋さんにも1人では行けないわ。。。

昨日、はじめて、夫に頼らず、自分で、
量り売りの肉を買いました。
「グランドポーク ワンパウンド」
と言ったら、ちゃんと通じました。
うれしい、うれしい。
もうこれで量り売りの豚ひき肉は1人で買えます。

話は変わり、
最近、うちの4歳児のララは、
わりとなんでも1人で身の回りのことをするようになってきました。
髪の毛を洗うのも自分で洗いたがるので、
1人でやらせてあげると、
どうしても、
こめかみ部分と、えりあし部分の髪の毛が残っていて洗えていません。
だから
「こめかみ!」
「えりあし!」
と言って、私がその部分も洗ってあげるのですが、
ララはその言葉の意味がわからなかったようなので、教えてあげました。

ここは「こめかみ」
こっちは「えりあし」って言うんだよ。
覚えた?
言ってみて、ここは?
と質問すると。
ララ「・・・・う~ん・・・・こめあし」
と、言うので大笑い。
二つがごっちゃになってしまいました。


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