私はてっきり、
「ジャパンタウン」というのは、
サンフランシスコに一つあるだけだと思っていたら
なんと
サンホゼ(San Jose←これをサンホゼと読むことを最近知ったばかり)
にも、ジャパンタウンがあるというのです。
車で1時間半。
行ってきました、サンホゼのJAPAN TOWN
注)ネットで調べると「サンノゼ」となっていました。
うちの夫は「サンホゼ」と言います。
Gombei (ごんべい)
SAN JOSE TOFU (サンホゼ豆腐)
と、いかにも日本的な名前があちらこちらに。
サンフランシスコにもあるNIJIYAがありました。
そこで買い物を沢山してきました。
ふりかけ、お茶漬け、みそ、納豆とか。
店員さんが日本語話せるので
安心してレジでお会計を済ませられます。
「熊子」というかわいらしい名前のラーメン屋で
お昼ご飯を食べました。
なんか、ジャパンタウンにくると
いつもラーメンを食べている。
からあげにソース
からあげにソース?
その組み合わせ、おかしくないか?
と夫と話しながら食べていました。
夫が職場のお世話になっている人に贈り物を買いたいと、言うので
日本の物が売っている雑貨屋さんへ入り、
いろいろ物色。
こどもたちは興味のあるものに触る触る。
壊さないか、気がきじゃなく
「こら!触っちゃだめ!」
とか
「そんなの買われないよー。」
とか言っていたら、
お店の人に
「うちでも日本語なの?」
と話しかけられて、
最近はこのあたりの日本人は英語ばかりで
日本語話す日本人はすごく珍しいよー
なんて驚かれてしまいました。
みんな英語ばかりになって、
日本語を使わなくなって忘れてしまうんだそうです。
今では80歳のおばあさんまで、
日本語で話しかけても、英語で返されてしまうそうです。
日本人の店員のおじさんの、そんな世間話が聞けて楽しかった。
賢造は猫バスのぬいぐるみが気に入ってしまって
結局買うはめになってしまいました。
肌身離さず、いつも一緒。
外出するときも、寝るときも、猫バスのぬいぐるみを持っています。
この「となりのトトロ」のDVD、ララも2~3歳のときお気に入りで、
今は賢造が気に入ってて、
トータルするとたぶん、ほんとうに100回くらいは再生しています。
言葉が話せない賢造も
「トトロ」はちゃんと言えます。
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