2015年3月24日火曜日

英語で車のレッスン(2回目)

今日は2回目の車の運転のレッスンでした。
前回よりも、
車通りの多い道で練習しました。

先生の言う「ライト」がややこしくて
信号機の「Light」と、
方向の「Right」と、
最初に、左って言った後に右って言われて
え、どっち?どっち?ってなってしまいました。
たぶん
「Turn to the Left at the Light」
と言ったのかな?
確かそんな英語でした。
次の信号で左に曲がって、
と言ったのでしょう。

先生は、信号機の言い方もいろいろあるんだよ、と言っていました。
私は筆記試験も日本語で受けたので、
まだまだ英語の用語が覚えられていない。

交通ルールで日本と大きく違うと思ったことが一つあります。
赤信号でも右折はできること(右折を禁止する標識がない場合)。
だけど、今日は、右折するとき赤信号なので止まるように教えられました。
そこには緑のおばさん的な人が立ってて、
私に向かって「右に曲がっていいよ」という合図をしてくれたにもかかわらず、
先生は「赤だよ。あの人は間違ってるよ」と言いました。
疑問に思ったので、
レッスンの最後に質問してみました。
すると先生の答えは、
「カリフォルニアの法律では赤信号の右折は止まって安全を確認したうえで、OK。
だけど、歩行者もいるだろうし危険すぎる。
テストのときは絶対に止まってた方がいいよ。」
という風でした。

もし右折できる状況で止まったままで減点の対象にならないのか、
さらに質問したかったのですが、
それを質問する英語がわからなかったので、
聞けませんでした。

やっぱり、まだたくさんの車がビュンビュン走る大きな道を運転するのは恐いし、
大きな交差点で左折するときに、
後ろからクラクションを鳴らされたりして、
(そうすると早く行かなくちゃと焦って、アクセルを踏んでしまった)
でも前からくる車があるので止まらなくちゃいけない状況だったり、
まだまだ運転に自信がありません。

先生は丁寧に最後にチェックリストを書いてくれました。
(上の写真のやつ)
私が英語ができないので、
「あなたのハズバンドに読んでもらってね」と渡してくれました。
うちに帰って夫に読んでもらおうとしたのですが、
夫はちらっとみて、
「右に曲がるとき、バイクに気を付けて」
とだけ言い、
それ以上読んでくれません。
私は「え、こんなにたくさん書いてあるのに、それだけじゃないでしょ!」
と詰め寄ったのですが、
鼻で笑う感じに「意味ないよ」とまったく取り合ってくれず・・・。

しょうがない、辞書片手に自分で読むしかないな、と諦めました。



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