2015年3月11日水曜日

最近のうちの2歳児・1時間のずれ

少し前に撮った写真。
賢造はシャボン玉をみるとおおはしゃぎで
追いかけていきます。
この日も、公園から帰りたがらないので、
ララが持ってきたシャボン玉を使って、
帰る道に誘導してきました。

シャボン玉を口に入れようとしてみたり、
ケーキのろうそくの火にさわろうとしてみたり、

図書館の中で大声を出したり、
常識外れなことをする2歳児です。

でも寝顔がかわいい。
この日は、不機嫌になってきたなあと思うと、
水着を私のところに持ってきて、
これを着させてくれと
(←水着をきています)
水着を着せると

満足してこんな格好で
寝ていました。

3月8日から時間が1時間ずれました。
まだその差についていけず、
朝早く起きられず、
こどもたちも昨日は夜10時頃まで起きていました。
いつもは8時~9時の間には絶対に寝るはずなのに。
そして朝は9時くらいまで寝ているという・・・
私も同様で、目覚ましをセットして
結局、二度寝してました。
こどもと同じ時間に起きる母親は私くらいかも。

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2015年3月8日日曜日

レパートリーが一つ増える

ララがハンバーガーが食べたいと言うので、手作りのハンバーガーを作ってみることに。
クックパッド
ネイバーまとめ
をチェックして、いろいろレシピを探しました。
どれをみても、足りない調味料が出てきてしまいます。
アメリカのレシピはどうだろうと、
うちにある英語のレシピ本を見たら、
こっちの方が簡単そう。
訳していたら、
わからない単語が
“finely”
高校生のときに使っていた辞書で調べる・・・
1、(道徳的に)立派に
2、上品に、はでに
2、細かく、細く、微妙に、繊細に
(なぜ、2が二つあるのかも疑問なんだけど)
上の2番。
上品と派手、って・・・正反対の意味じゃない?
ちょっと、ちょっとぉー。
これじゃ、調べても意味わからないじゃない!
アメリカ人(夫)に聞いてみよう。
夫:「粉(こな)みたい・・・」
どうやら、下の2番のことを言っているらしい。
これで解決。
上の2番は、忘れることにしました。
だけど、玉ねぎの分量をカップで表現するなんて、
わかりずらい。

いろいろなレシピでよくでてくる
“クレイジーソルト”
今まで無視して普通の塩で代用してたんだけど、
たまたまお店で見かけて、
そんなに高くもなかったので、
ついに、はじめて買ってみました。
これが、ちょっと感動的においしかったので
さっそくハンバーガーに使ってみました。

レタスを、
普通のレタスにするか、
サニーレタスにするか、
迷っていたら、
その中間のようなレタスがありました。
助かりました。

ハンバーガーは、パテのほかに
チェダーチーズのスライスチーズ、
アボカド、
KUMATO←黒いトマト
レタスを挟んで食べました。
ララは特別に
肉(パテ)とチーズだけを挟んであげると
(レタスもアボカドもトマトも嫌いだから)
残さずに全部食べてくれました。
作った甲斐がありました。

たまにうちでハンバーガーを食べるのもいい
レパートリーの一つに加えることにしました。


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2015年3月7日土曜日

金曜日の雑事

【うちの窓】
私は車に乗るとき、
通り沿いの家を見るのが好きです。
アメリカの家と日本の家は違ってみえて、
アメリカの家を見るが本当に楽しいです。
どの家もみんな違う色、デザインで。

どの家も共通しているのが、窓。
窓がものすごく大きく設計されているように思います。
うちはアパートですが、
やっぱり窓は大きいです。
【これはうちのベランダ】
金曜日って気が緩みます。理由はありませんが。
お昼くらいから賢造が寝てしまったので、
今日はどこにもでかけないことにして、
うちでのんびりすることにしました。

洗濯は共同の場所でするのですが、
今日、そこで会った女性に話しかけられました。
女性は最初「今日は忙しくて、忙しくて、もう大変」
みたいな英語を言っていました。
【私の横で寝ながらゲームをするララ】
その女性は
「私はここの住人ではない」
「ここに毎週金曜日だけ仕事で来ている」と言い、
「ここって家賃いくらなの?」
と聞いてきました。
スーパーで売っている物くらいの金額なら、わかるのですが、
家賃、金額は知っているけど、
それを英語でなんと言うのかわからない。
【昼寝から目覚めた賢造】
私は英語で
「ごめなさい、私英語できないんです」
と逃げたのですが、
まだしつこく家賃を聞いてきます。
しかたないので、最初の二けたの数字を教えました。

夜、夫に、そのことを話し、
英語での言い方を教えてもらったのですが、
【指しゃぶりのクセがある賢造】
「家賃は教えちゃだめだよ」と言われました。
私「でもその人、ここに住んでないって言ってたよ」と言うと、
夫「はいはい、それは絶対うそだよ。」
もし、私たちよりも高い家賃を払っていたら、
オーナーと話をして安くしてもらうためだと夫は言っていました。
なんだか人間不信になりそうな出来事でした。
女性は毎週金曜日だけ、仕事でここにきていると言ってたので、
住人だったらそんな嘘はつかないと思うのだけど。。。
偶然他の曜日に遭遇する可能性だってあるし。
まったくどっちが嘘で本当なのか、
騙されやすくバカ正直な私には判断ムリ。

【夜のサーティワンアイスクリーム】
珍しく、
「今からアイスクリームを食べましょうか」
と言う夫の誘惑に負けて、
夜にアイスクリームを買ってきて食べてしまいました。
夜なのに、多くのお客さんで繁盛している
バスキンロビンズ
アメリカだと呼び方が違って、
看板には“31”の文字がありません!
【アイスクリームを食べる子供たち】
アイスクリームに目がない賢造。
二人で1つのカップなのに、
賢造が1人で独占。
ララは横からちょびちょび食べているけど、
それで満足している様子で、
ケンカにはならない。

ケンカになるのは、
タブレットの取り合い。
【タブレットのゲームに夢中になる子供たち】
一つしかないタブレットを二人が取り合ってケンカになるので、
昨日、夫がもう一つ買ってきました。
1人に1台づつになって、
取り合いのケンカもなくなりそう・・・だけど、
・・・この光景、
複雑な心境だわ。
ララなんて放っておけば、一日中タブレット漬けになってる。
夫の血筋ねー。


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2015年3月5日木曜日

正反対な性格の親子

数日前に撮った写真ですが、
とてもきれいな桜だったので
思わずカメラむけてしまいました。

数日前の出来事。
公園で、日本語が聞こえてきたと、
ララが大騒ぎしました。
ララは日本人がいると過剰に反応します。
ララは日本人と話したくてしょうがないのです。
「日本人がいるから、お母さん、話してきて」
と言ってくるのですが、
私は人見知り・・・
絶対にいやだと断りました。
それでも言うことを聞かず、
しばらく、「お願いお願い」としつこく言ってきました。
そのとき私は賢造が乗るぶらんこを押していたので、
賢造をここに1人で置いていけないから、
ララが行っておいで、
と言うと、しぶしぶ、ララは1人で、
その日本人の方へ行きました。
私は他人のふり・・・
ララは遠くの方にいる子供連れの日本人と話しているようでした。
少しすると、その日本人は帰ってしまいました。
ララは私のもとに戻ってきて、
「帰っちゃった」
と泣きそうな顔。
「まだ話したかったのに」と。
何を話してきたの?と尋ねると、
ララ「ララは1人で着替えができるってことと、英語が話せるってこと」
私「それだけ?」
ララ「うん」
私「日本人の人はなんか言った?」と聞くと
ララは首を横にふり「なにも」と。
私「えー?その人、ほんとに日本人だったの?」
ララ「うん、日本人だよ」
ララはほんとに日本人と話したのかどうかは不明なまま。

今日、公園に行くと日本人ママたちがたくさんいました。
ララは嬉々として「やったー日本人だー、わーい、わーい」と
私「話しかけにいくときは、最初に「こんにちは」って言うんだよ」と念押しして、
私は持っていった昼ごはんを食べながら、
ララの様子をうかがいつつ、
私も行かないとまずいよな、と
食べ終わってからその場に行くことにしました。

以前話したことがあるママたちも数人いて、
はじめて会うママたちも数人、
私も日本語での会話を楽しんできました。

ララは話し相手が欲しいのかもしれませんが、
私は人見知り内向的タイプなのでララの気持ちは理解に苦しみます。

わずか4歳にして、大人を相手に何をそんなに話したいのだろう、
どんな話題を持ち合わせているのだろうと、不思議です。



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2015年3月4日水曜日

私の独り言

【かぼちゃ入りスコーン】
最近作った料理です。
この前、夫から嫌なことを言われました。
「あなたの独り言、お母さんによく似てる」と。
実は自分でもそう思っていたので。
昨年亡くなっているのですが、
私の母は、ものすごく独り言の多い人でした。
その独り言、傍から聞いている私にとっては少し不快でもあり、
その不快だった独り言を自分でも言ってしまっている。
【ケールの炒め物】
独り言って、どうして言ってしまうのでしょう。
調べてみると、
精神的に不安定だと出てしまう症状だそうです。
私が言ってしまうのは、
冷蔵庫をのぞきながら、
「明日何作ろうかな」
「あ、卵使わなくちゃ古くなる」
「まだこれあったのか、早く食べないと」
と、こんな独り言。
主に料理に関する独り言。
【豆腐グラタン】
料理に関して精神的に不安定になっている
という自己分析。
確かにそうです。
もともと料理なんて苦手で好きじゃない。
でもしなくちゃいけない。
それも毎日のこと。
子供たちの好き嫌いもはげしい。
毎日毎日何を作ろうか、そりゃあ、悩みます。
【ケークサレ】
自己分析で私は精神的に不安定になるほど、
料理に悩んでいることはわかりましたので、
まず、独り言を言うのをやめようと心に決めたのですが、
決めた矢先から、
冷蔵庫をあけると、
ブツブツと無意識に己が言葉を発するのです!
あああ、また言っちゃってる!

【ゴーヤチャンプルー】
いま、どうやって、この独り言を止めさせようか、
考えているのですが、
一向にいい案がない。

前日に作るものを決めておけばいいのかもしれません。
無計画でいるから、
いざ朝ごはんだ、昼ごはんだ、夜ご飯だ、
となると、さあ、どうしようと、と
精神的に追い詰められてしまうのです。

と、こんな内容もすべて私の独り言で・・・
経験を積んで、
料理のレパートリーを増やせば独り言もなおるかな?
ああ、料理と無縁な生活がしたい。


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1日勘違いひなまつり

私は日本のホームページを見ているので
(英語が読めないので当然ですが)
なぜか、ひなまつりを1日勘違いしており
今日はかたずけなくちゃと思っていて、
ふと、あれ、今日って・・・
と思い携帯で日にちを確認したら
アメリカでは今日がひなまつりでした。

なので、きのう、
ちらしずしを 作って食べました。
そして写真撮影も・・・

ふたりそろった写真を撮りたかったのに
賢造はタブレットでゲームをしていて、
写真撮影にまったく協力してくれず、
←こんなありさま
(2歳でゲームに夢中になるようでは将来が不安だわ・・・)
去年、二人におひなさまをいたずらされてしまい
首がくるくる回されたり、
ぼんぼりの電池を入れるフタが紛失したり、
ぼんぼりの電球部分を折られたり、
私の見てないところで、めちゃくちゃにされてしまったので
今年は、あまり使わない部屋にひっそりと出しました。
それでもいろいろとまたやられましたが、
もう今年はぼんぼりはださずにしまっておきました。

実家に私のおひなさまがあります。
それは7段もある大きなもので、
さすがにアメリカには持ってきませんでした。
(大きな大きな箱がいくつもあるので、保管も送付もムリ)
毎年実家で母が出していました。
去年の今頃まだ元気だった母から
「今年もおひなさま出したよ」
と母が電話で話していたのを覚えています。
去年母が亡くなっているので、
今年はどうしたのか、聞いてませんが、(父が出すとは思えないけど)
箱に入ったままなのか、
おひなさまって、最後はどうやって処分するんだろうと、疑問に思いました。

母がよく
「おひなさまを早くしまわないと、さえこがお嫁に行くのが遅くなる」
と言っていたのを思い出しました。
母はいつもちゃんと早くかたずけていたのですが、
私が結婚したのは30過ぎでしたから、
(嫁に行ったのは遅かったので)
その言い伝えはただの迷信だと思いました。



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2015年3月1日日曜日

菓子パン=ペイストリー?

 おいしい菓子パンが食べたくなりました。
アメリカ人の夫に「菓子パン」と言っても通じないので
「ペイストリー」と言い換えて伝えたら
ニュアンスが伝わっておらず、
ケーキ屋さんに連れて行かれてしまいました。
まあ、しょうがない。
ケーキとマカロンを買ってきました。
でも、このケーキ、
アメリカのケーキのイメージを覆す美味しさでした。
アメリカにもおいしいケーキがあるんだー
と驚きでした。
このケーキ屋さんも、
以前書いたドーナツ屋さん同様に、
ケーキにどれ一つ名前が書かれていません。
みんな注文をするとき、
どうやってケーキを注文するのでしょうか?
またそんなことがいちいち気になってしまいました。

そして、以外なことに、
このマカロンの中に、
黒ゴマ味のものがありました。
フランス系のお菓子屋さんだったのですが、
柚子味のマカロン、黒ゴマ味のマカロン、
そして、
黒ごまが付いたクッキーも売っていました。
黒ゴマ=アジアのものだと思っていたので、驚かされました。

英語が話せない私は、
夫に「これがいい」、「あれがほしい」と、言って
まったく店員さんの方には話しかけなかったのですが、
店員さんは、私になんか言ってきます。
しかし、まったく何を言ってるかわからない。
夫が英語で
「彼女は英語を理解していないよ」と伝えたら、
周りのお客さんにもそれが聞こえて、
「英語が理解できない」って言っているにもかかわらず、
私の隣にいたおばさんは、
「Where are you from?」
と言って話しかけてきます。
そのあとも英語で
「この子供たちも英語は話せないのか?」
とか、いろいろ言ってこられて、
何を言っているのかわからず、
あいまいに笑ってごまかしてその場を切り抜けました。

やっぱり、まだまだケーキ屋さんにも1人では行けそうにありません。

夜になって、もう一度、「菓子パン」の説明を夫にしました。
ケーキじゃなくて、パン、お菓子のようなパン、
すると、フランスやイタリア系のお菓子屋さんではなく、
アジア系のお店に行かないと
ということで、なんとか「菓子パン」のニュアンスが伝わりました。

私は英語がまったくできず、
夫は日本語ができるが、ペラペラではない、
ときどき、
こういう風に伝えたいことがうまく伝わらないことがあり、もどかしくなります。


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