2014年12月7日日曜日

生木のクリスマスツリー!?

今年のクリスマスは、
アメリカにきて、2回目のクリスマス。

驚いたことがあります。
それは、クリスマスツリーが生木で売られていることです。
終わったあとどうするの?
捨てられるのです。
木の乱獲じゃん!
と思ってしまうのですが、
今調べてみたところ、
回収された生木のクリスマスツリーは
100%リサイクルされるから、
作り物のプラスチックのクリスマスツリーよりも
エコなんだそうですよ!
↑たった今知った情報。


今日、このお店はただ見るだけに
ちょっと立ち寄っただけなのですが、
この生木、
けっこう買っていく人がいました。
車の上に乗せて固定して持って帰る人たちも見かけました。

生木のクリスマスツリーなんて
リッチで贅沢
と思ってしまいます。

このお店、入りやすくて、大好き。

関係ない話。
最近夫の事ばかり書いてしまっているけど、
心の中で悶々としてることを
文章にして書き出してみると、
不思議と気が晴れます。

おかげで今日は、
清々しい気分で居られました。

←ほら、お店の飾り付けもこんなにきれい。
 世の中がキラキラ輝いてみえます。
     キラッキラッ☆★☆★





にほんブログ村 海外生活ブログ 英語・現地語が話せない生活へ
にほんブログ村


夫が外国人の主婦 ブログランキングへ


人気ブログランキングへ


にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村









2014年12月6日土曜日

理解不能な我が夫

またあの、日本料理店でのことですが、
と、お読みいただいてピンとこない方は、
→こちら「後味の悪い一日」を読んでくださいませ。

夫はやはり、そこでも、初対面の他のお客さんに話しかけていました。
夫はすぐ知らない人に話しかけるくせがあります。
そのことは前回の「人見知りしないアメリカ人」で書いています。

そのお店の常連客と思われる中年のご夫婦。
アメリカ人の旦那様と
日本人の奥様という組み合わせ。
まあ、それはそれはとても感じのいい方たちでした。

私たちが、お店の雰囲気にふさわしくない
4歳と2歳の子供連れでも
嫌な顔ひとつせず、始終笑顔で接してくださいました。
この店の店員とは大違い!

あたかも以前からの知り合いかのように
話しかける夫。
いつものこと。

そちらの奥様は英語が堪能。
旦那様の方が日本語がまるでダメのよう。
会話は主に英語だったので私は参加できず、
というか
はじめから参加する気はゼロでした。

夫は私と話すより、
そのご夫婦と話してる時間の方が長く、
というか、
もう最初から最後までそのご夫婦と話していました。

お酒を飲みながら、
ときどき子供と日本語で話すと、
「日本語ペラペラですね。」と奥様に言われ褒められると
もう上機嫌になっちゃって、
始終最悪な気分だった私とは裏腹
夫は始終陽気にぺちゃくちゃぺちゃくちゃ
英語時々日本語で話していました。

どうしてこう、同じ最悪な状況に身をおきながら、
陽気にしていられるのか、
まったく理解不能な我が夫。

そんな夫は、今日風邪で会社を休み家にいました。

また、ジューサーで野菜ジュースを作ると言い、
モントレーマーケットに行くと、
←こんなモノを発見!

芽キャベツってこんな風に生(な)るの?
知らなかったー。

今日は期待通りな不味いジュースができました。
だって、大根なんて入れるんだもん。
辛い辛い。
私は「大根はやめときなよー」と
忠告したにもかかわらず、
夫は大根をジューサーに入れてしまいました。
大根が辛いってこと、アメリカ人は知らないのかしら?
やっぱりここでも理解不能な夫。



モントレーマーケットでビーツを買いました。
RED BEETS。
今まで買ったことのなかった初めてのビーツ。
そのビーツを使ったはじめての料理に挑戦しました。
その模様は、
私が買ったアメリカの食材いろいろ」の「ビーツに挑戦
でご覧いただけます。
ぜひ、そちらも見てみてください。


にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログ 英語・現地語が話せない生活へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ


夫が外国人の主婦 ブログランキングへ










2014年12月4日木曜日

人見知りしないアメリカ人

最近天気が悪く、日中家に引きこもりだったのですが、
今日は午後から公園に行ってきました。
すると、
ララが蜂にさされた場所が
(※先月の投稿「ララ蜂にさされる」で詳細が見られます)
Bee Hive Removal
(蜂の巣除去)
と書いてあって、
テープで囲って入れないようになっていました。
← やっぱり、この場所、
蜂の巣があったんですねー。
蜂がぶんぶん、うようよ飛んでましたが、
今日はぜんぜんいませんでした。
除去した後だったのでしょうか。
子供たちは家の中で退屈してたので、
外で楽しそうに遊んでました。
うちにいるときはNetflixが大活躍してます。
「The Croods」という映画
邦題は「クルードさんちのはじめての冒険」
(↑この邦題今はじめて知った・・・)
これが私も子供も大好きで、
もう何回も見ています。
英語で見ていますが、言葉がわからなくても
映像だけで十分楽しめます。
←滑り台を
普通に滑らない子供たち。
賢造はあおむけに
ララはうつぶせに
滑る。

公園では基本、誰とも話さないのですが、
ときどき、決まった質問をされます。
「How old is he?」
同じくらいの年の子を持つお母さんやお父さんは
賢造の年が気になるようです。
今日もお決まりのこの質問を受けました。
「He is 2 Years old」
と私が答えると、
「He is so sweetieなんたらかんたら」
と、なんだかとてもべた褒めしてくれているようなんですが、
最後の方は聞き取れず、
「Thank you」と言い
笑顔を返すしかできませんでした。

「彼何歳?」という質問は、よくされます。
アメリカ人は知らない人に気兼ねなく声をかけるように思います。
そいうところに日本人との違いを感じます。

私の夫(コテコテのアメリカ人)も知らない人にすぐ声をかけます。
日本にいるときからそうだったので、
人見知りのはげしい私は嫌で嫌で仕方ありませんでした。
知らない人に話しかけないで!
と何度も注意しましたが治りません。

夫のお母さんと一緒に公園に行ったときも、
夫のお母さん、
「あのアジア人日本人だと思って話しかけたら中国人だった」
と私に言い、
やっぱり、知らない人にすぐ話しかけるのは
お義母さんも同じみたいです。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


夫が外国人の主婦 ブログランキングへ


人気ブログランキングへ







旧姓の思い出

昨日の出来事の詳細を少しだけ・・・。
(※昨日の投稿を読んでいない方は
こちら→「後味の悪い一日」からご覧いただけます)。

昨日行った日本食レストラン(カウンターの寿司屋さん)。
夫が予約したのですが、
どういうわけか私の旧姓を使って予約していました。

あの、感じの悪い店員の口から
「〇△■さん(私の旧姓)?」と
私の旧姓を言われたときは
返事をするより先に、夫に
「なんで私の名前勝手に使ってんの?」
ついつい咄嗟に余計なひと言が口から出てしまいました。

夫は日本人が経営する日本食レストランだから、
日本人の名前を使った方がいいと思ったのでしょう、たぶん。

私は自分の旧姓が大嫌いでした。
子供の頃から、早く結婚して名字を変えたいと思っていました。

私の旧姓は、珍しい名字で、暗いイメージ、
あえてここでは書きませんが、
正しく読まれないことも時々ありました。

佐藤、鈴木、渡辺、山田
こんな普通の名字にあこがれていて、
そういう名前の人と結婚しようと思っていたのに、
まさかのまさか、
カタカナの名字になってしまうとは、予想もしていませんでした。
人生どこでどうなるかわかりませんねぇ(しみじみ)。
そんなことはさておき。

私と同じように外国人と結婚した知り合いの女性は
名字を変えずに、自分の旧姓を引き続き使用している人もいます。
そういう選択肢があるということを、
私は名字を正式に変えた後で知りました。
とにかく私は自分の名字を変えたい一心だったので、
もし知っていたとしても、
変えていたと思いますが。

日本ではカタカナの名字はちょっと嫌なこともありました。
名前を聞かれると、必ず2度聞きされたり、
病院などの待合室で名前を呼ばれるときの
他の人たちからの視線とか、
自意識過剰かもしれませんが、
名字を名乗るときに、ちょっと嫌な気持ちになることがしばしば。

その点、アメリカに来て良かったと思います。



‐‐‐◆ここに掲載した写真の説明◆‐‐‐
うちの4歳長女、ララの去年のクリスマスプレゼントはイヤリングでした。
当時「風の谷のナウシカ」にハマっていたララは、
ナウシカが耳にしているピアスにあこがれて、
あれを買ってほしいと言い、イヤリングを買ってあげました。
それを、今日、
2歳の賢造がララのマネをしたがり、
イヤリングを耳につけてあげたら、
嬉しそうにしているところです。
そっち方面に進まないことを願いますが。


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


夫が外国人の主婦 ブログランキングへ


人気ブログランキングへ




2014年12月2日火曜日

後味の悪い一日

悶々とする出来事がありました。
今日の突然の出来事。
4時前に突如として帰ってきた夫。
「なんで今日は帰りが早いの?」
と尋ねた私、夕食の支度の最中。

「夜ご飯をみんなで食べに行くよ。」
と夫の返事。
はー!?きいてないんですけど!
「今日?私たちで?、なんでー?」
びっくりする私に夫は
「別に理由ない。」
知ってたら夕飯の支度はしなかったのに。そこで悶々スタート

夫が予約した場所は、日本料理の店。
予約必須の店で、1人40$~という高級料理店ときいて更に驚く私。
なんでそんな高級な店に!?貧乏な私たちが・・・?
ときどき夫の行動は理解できないときがある。悶々が更に募る

お店に着くと、あきらかに場違い
「うちはカウンター席しかないですけど」
と冷たい口調の日本語で言われ、
席につくなり、
「今日はいいですけど、うちは5歳以下の子供はダメなんです」
と英語で言われ、
なんとも居心地の悪い、
私たちがウェルカムじゃないのがみえみえな店員の態度。

オーダーをすると、
「1人40$~なんですけど」
と言われ、
子供も含めて1人40$以上の注文をしないといけないということ。
だけど、そんなにたくさん注文したいものもない。
カウンターの寿司屋なんて
日本でだって行ったことないのに。
メニューをみても、食べたいものがほとんどない。

結局、請求は大人二人分だけの請求だったのだけど、
ジャスティンは子供も含めた金額を渡したところ、
「こんなにたくさんもらえない」と言う店員に
ジャスティンは「いいから、いいから」と渡すと、
店主が帰り際に、上の写真のお弁当をくれました。

居心地が悪い上に、
払った金額以下の食べ物しか食べていないという有様。
ジャスティンは満足したみたいだけど、
私は、今、とても悶々としています。

なんというお金の無駄遣い。
なんという嬉しくないサプライズ外食。
なんという態度の悪い店員、愛想笑いの一つもなかった。
なんという安っぽいお弁当の中身(稲荷ずしと卵って・・・)

嗚呼、なんという後味の悪い一日。


にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ






日系スーパーでお買い物

週末に久しぶりに日系スーパーの「八百屋さん」に
行ってきました。
思いがけず、おもちが売ってたので
嬉しくて買ってきました。
$6.89

※この写真の左上に写っている人の顔は
心霊写真ではありません。
うちの4歳長女の顔です。

さっそく、
お好み焼きに使用。
おもち入りのお好み焼きはもちもちで美味しい。
鰹節も買いました。
鰹節って私の中で存在感が薄く、
いつもいつも買い忘れてしまうのですが、
今回は初めて忘れずに買ってこれました。
やっぱりお好み焼きをするなら鰹節はかけたい。
私が運営している
私が買ったアメリカの食材いろいろ」という
食材を紹介するブログの方で、
はじめて読者の方からリクエストをいただけました!
同じアメリカ在住の方から
「芽キャベツ」のリクエスト。
芽キャベツとかぼちゃのシチューを作ってみました。
※芽キャベツを紹介した投稿は
  こちらからご覧いただけます。



ブログを読んでくださっている方から数件、
コメントが書き込めない
と、連絡をいただくことがあります。
もし書きこめない方はこのページの右側にあります、名前 メール メッセージ
の記入欄から送ってください。
せっかくのコメントを読めないのはとても残念です。
ぜひ書き込めなかった方は、そちらを使っていただけると嬉しいです。


いつも私のブログに遊びに来てくださりありがとうございます。
いつもいつも貴方をお待ちしております♥

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ









2014年12月1日月曜日

ADULTで連想するもの

今日はジャスティンの4連休の最後の日。
日曜日。
朝から横になって
みんなでテレビを見ながらくつろいでいました。


アメリカに来てよく耳にする英単語について
書きたいと思います。
それは、
「ADULT」

「アダルト」と聞くと、
どうもイヤラシイ感じに聞こえてしまうのは私だけでょうか。
例えば、アダルト
・・・・ビデオ
・・・・サイト
・・・・グッズ
とか、とか。

アメリカには「アダルトスクール」というものがあります。
はじめて聞いたときには、
なんて破廉恥な学校なの!?とその言葉の響きに驚きましたが
アダルトスクールは、
母国語を英語としない人たちが、英語を学ぶ学校なのです。
子供たちが小学校に行くようになったら、
私も近所のアダルトスクールに通う予定です。

このほかにも、
水族館などでチケットを購入するときも
「大人2枚」と言うのを
英語では「two adults」と言います。
ジャスティンが言っているのを聞いて
「えー、トゥー アダルト!?何言ってんのー?」と
最初は横でドギマギしましたが、
思い起こせばアダルトの意味は大人。
だから英語ではイヤラシイ感じはまったくありません。

こんなことを思い出して1人ほくそ笑んでしまいました。


にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ


夫が外国人の主婦 ブログランキングへ