2012年5月14日月曜日

目の前で・・・

全然こないバス・・・
昨日、突然私たちの目の前でおばあさんが倒れました。車通りの多い道路で、歩道は狭いスペースしかなくとても危ない場所です。

私はおばあさんのつえとバッグを拾い、ジャスティンはおばあさんを抱き起こし、安全な場所に座らせて近くにいる男性に交番に行って警察を呼んでくるように指示を出して、
その間にもおばあさんのどこかから血がたれてきて・・・
「おばあちゃん大丈夫?」と私が言うと
「99歳」とおばあさんは私に歳を教えてくれて、大丈夫そうな様子。
ジャスティンは
「えー?99歳?30歳にみえる」と馬鹿な冗談を言った。

警察が到着。
警察はおばあさんを病院に連れてくとか、自宅に連絡するとか、何かしてくれると思ったのに、ただ
「血が止まらなかったら病院に行ってね」
と、それだけで、ちょっとビックリ。

「日本の警察は冷たいです」とジャスティンは後でつぶやいていた。
アメリカの警察は絶対に家族に連絡したり、車で家や病院に送っていくそうです。

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