2014年4月17日木曜日

昔の写真は見ない方がいいかも

 今週はなぜブログを頻繁に更新しているかというと、夜こどもたちが寝た後、車の免許の試験の勉強をしているからです。

通学路では時速20マイル
歩道の縁石から12インチ
踏切から50フィート
とかとか、マイル?インチ?フィート?なんだそりゃ?状態

スーパーの野菜の値段も「ib(ポンド)」表記がありよくわからない
スーパーで野菜の値段がわかりずらいのでもう最近では値段を見ないで買っています。だいたい1つ500円くらい。アメリカはなんでも高い、量が多い。
日本からアメリカに引っ越すとき、ほとんどのものを捨てました。
持っていく方が高くつくからです。
いろんな思い出の詰まっている古いもの、まだ使える新しいものも、家電や洋服や食器やふとんもすべて。
断捨離と思って。

長く住んだ名古屋から離れることになったのは、自分の意思ではないので、昔の写真を見ると切なくなってしまいます。きのう、たまたまララの赤ちゃんのときの写真をみていたら、懐かしい、今はもう無いふとんやストーブやソファ、家具類が写真に写ってて、ジーンときてしまいました。

思い出がつまっているもの、それは「物」ではなくて土地そのものかもしれない。
次、いつ行くことになるかわからないけど、名古屋に行ったら泣かずにいられるだろうか。長く住んだ分、いろんな思い出が詰まっている場所だから。

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