2014年4月27日日曜日

専業主婦の夢

KABOCHA SQUASH
カボチャスクワッシュと表記されている。
いつかのブログにも書いたけど、ここアメリカでもかぼちゃはかぼちゃ。
パンプキンではない。
アメリカにくるまで知らなかった。パンプキンだとばかり思っていた。

日本にいるときは使いきれないからまるごと1個なんて買ったことなかったけど、アメリカにはかぼちゃの1/4カットも1/2カットも売ってない。
食べたければまるごと1個を買わないといけない。
それは白菜もキャベツも同じ。
アスパラだって3本や4本でなんて売ってない。20本くらいあるのかな?ふっとい束で売られている。

おかげで、保存方法について詳しくなってきた。

今日からジャスティンはまたアムステルダムに1週間の出張。
いいな、いいな、と言っていたら「バカンスじゃないよ、これは仕事だよ。なんにもいくない!!」
とキレられた。
それにしてもヨーロッパなんていいなあ。

今日から1週間、3人だけの生活。
さみしい反面、気楽さも。
夜の8時を過ぎると、「子供は寝る時間だよ」とジャスティンが不機嫌になってくるので
ララは食べるのが遅いから夜の8時に寝るのなんか不可能だ。
だから最近、お風呂の時間を1時間早めて、なんとか早く寝かせようとしている
夕方からお風呂、夕食を食べさせ、後かたづけ、を8時前に終わらせるために、あわただしくなる。

これが、ジャスティンがいないとなると、のんびりできるからうれしい。

専業主婦業を、専業主婦になる前までは、お気楽なものだと見下していたけど、
今、専業主婦歴が増してくるにつれて、お気楽なんかじゃないとわかる。
だって
ベビーシッター 兼 シェフ(料理ね) 兼 子供たちのお風呂入れ(介護職みたい) 兼 清掃業(掃除ね)、洗濯、旦那の相手とか、いったいいくつの職業を兼務してるんだ?

朝から夜まで
テレビタイムもなく、年中休みもなく、毎日毎日働いてる感じだね、専業主婦って。
子供たちが成長すれば少しは楽になってくるんだろうけど。

OL時代は結婚して専業主婦になるのが夢だった。
夢がかなって専業主婦になっている今、今の夢は、また仕事がしたくなってくる。
社会に出て働きたい。
私の場合ハードルが高くなってしまって、英語ができるようになるのが前提だけど・・・(泣)


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