2021年2月22日月曜日

お茶漬けが食べたくて漬物を作る

白菜ときゅうりの漬物を作りました。

漬物を作るのは久しぶりのことで。

なぜ作ろうと思ったのかというと、お茶漬けを食べたかったからです。

このワシントン州の田舎には永谷園のお茶漬けの素はもちろん売っていません。

昆布茶があればお茶漬けができるのは知っていたのですが、この田舎には昆布茶なんてものももちろん売っていません。

あるものでおいしいお茶漬けができないかなと調べていたら、

ほんだしと漬物でできるレシピがあったので漬物を作ってみました。

ちなみにこの田舎には「ほんだし」も売ってません。ほんだしは前住んでたオリンピア市で買ったストックがまだありました。

欲をいえば沢庵がよかったのですが、大根も売ってなかったので白菜ときゅうりになりました。

おいしい漬物ができたのでレシピのリンク貼っときます。

きゅうりのつけもの→https://cookpad.com/recipe/2559126

白菜の漬物→https://cookpad.com/recipe/1059693

 漬物を細かく刻んで、刻みのり、白ごま、味はほんだし、しょうゆ、塩などで微調整しておいしいお茶漬けになりました。

うちの2歳児も食べてくれました。



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2021年2月21日日曜日

外に出たがるうちの2歳児

ここ(ワシントン州の田舎)に引っ越してきてからもうすぐ2か月ですが、まだ近くに公園が無いことに慣れません。

今まで住んだ場所(日本も含めて)で近くに公園が無かったことはありませんでした。

外に出ても何もないのにうちの2歳児は外に出たがります。

歩いてる道、舗装されてない砂利道の横は雑草が生えた土の地面になっていて雑草に交じって小さな花が咲いてるのでそれを教えてあげると、予想外に結構喜んで、それ以後、その道を通るとかがんで小さな花を、小さな指で触って喜んでいます。この写真も右手は花を触っています。

あとはすることもないので、

ただベンチがあるとこうやって座ってます。

下の石を拾ってテーブルの上にのせて遊んでいます。

私はただそれを見てるだけ。

田舎で子育て、公園の無い場所での子育て、ぜんぜん慣れない。

こんなつまらない散歩なのに、うちの2歳児は毎日毎日外に出たがります。いったい何がしたくて外に出たいのか不思議です。



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2021年2月20日土曜日

怒り狂った日のこと

今日は昨日予告した通り、私が怒り狂ったときのことを書こうと思います。

事の発端はこの写真に写っている雌のローディジアンリッジバックのココが生理になってナプキンを付けることになったこと。

犬用の生理用ナプキンを買いました。

10才の長女はそれを楽しみにしていて、買ってきて一番にあけてナプキンを取り出しました。

そして何を思ったのか

このテープの部分をハサミで切ってしまいました。
私はその部分を切ったらもう使えないよと言いました。
長女は知らなかった、邪魔な物だと思ったと言いました。

買ってきたばかりのナプキン1個を無駄にしてしまったことで落ち込んでしまった長女を慰めようと思って
「ダクトテープで止めれば使えるよ、大丈夫」と私は言いました。

しかし、うちの夫が
そのテープの部分をハサミで切られたナプキンを見て速攻でをそれをゴミ箱に捨てました。
長女はそれを見て「ママが使えるって言った」と言うと
夫は「No!」ともう使い物にならないと言いました。
長女はそれがショックで泣き出してしまいました。
夫は長女に、Mama is stupid と「使える」と言ったママはバカだと言いました。
更に私に向かって、長女にあれが使えるとバカなことを言ったことを謝れと、
「ごめんなさい」を長女に言えと謝罪を強要してきました。
私は我慢ならないどころか、怒りで涙が出てきてしまいました。
私はダクトテープで止めれば使えると思ったから長女に言って、落ち込んでる長女を慰めただけで、何も謝らないといけないことなどしていないから。
どうして、何も悪いことなどしてないのに謝らないといけないのかわからなくて怒りがこみあげてきてブチ切れてしまいました。
子供の前だということなどどうでもよくなって泣きながら夫に怒り狂いました。
我も忘れて、
感情が爆発しました。
自分でもコントロールができないくらい怒り狂いました。
怒りが頂点に達すると涙がでてくるんだと、そのとき知りました。
怒りと悔しさともういろんな感情がありました。
あのときは冷静になる余地はありませんでした。


こうして、今、あのときのことを思い出すと、私はただただ怒っていたのですが
もっと冷静になっていれば、
夫が速攻でごみ箱に捨てたナプキンを拾ってきて、
ダクトテープで止めて、本当に使えなかったか検証すればよかったし、
使えないと決めつけた夫は間違っていなかったのか、
なんか、もっと冷静になればよかったと後から思いました。

感情のコントロールができなくなってしまうのは加齢のせいでしょうか?
現在42歳、また同じようなことにならないか自分で自分が恐くなります。







 

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2021年2月19日金曜日

またブログを頑張ってみようかなと思う今日この頃

ここ数日は寒さも少し和らいでいるような気がします。

うちの2歳児と散歩するときも手袋無しでも大丈夫でした。まだ話せないこの子は外に出たいときは手袋を手につけて私に外行こうと訴えかけてきます。

靴下を履きたがるときも外に出たいとき。

テレビを見たいときはテレビに指をさして

「うっ、うっ」と声を出します。言葉を話せなくてもちゃんとやりたいことは主張してきます。

手はかかって大変だけど、かわいいです。

今日はおひなさまを出しました。

ガレージに片づけたのでもう出すのやめようかなとも頭をよぎったのですが、

今10歳の長女が生まれたときに今は亡き母が買って送ってくれたものなので、出さないわけにはいかないし、今まで毎年出してきたものなので、やっぱり今年も出しました。これって何かの呪縛みたい?

部屋の隅に飾ってあります。

毎年おひなさまの前で子供たちの写真を撮るので、また撮ったらこのブログに載せようかなと思っています。

最近、在宅ワークの方の仕事量が減ってしまったので早くに仕事が終わるので(=あまりお金にならない)またブログの方を頑張ってみようかなと考えています。

ピーク時は毎日更新してたのですが、今毎日更新しようと思ってもネタがなくて何を書くか思いつきません。良かったことや楽しかったことばかりでは面白くないので、これまでにあった辛かったことでも思い出して書いてみようかなと計画してます。

年をとると涙腺が弱くなるのか涙もろくなります。悲しくて泣くのは普通ですが、私の場合、怒りが頂点に達したときも泣いてしまうことがあります。そんなことを次回は書こうと思います。


 

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2021年2月17日水曜日

下の階の人から苦情を言われる


今日はあまり楽しい話題ではないのですが、、、今までにない経験だったので書こうと思いました。

苦情を言われるという経験。

うちは去年の12月の暮れに引っ越してきて住んでまだ1か月半ちょっと。

うちは2階に住んでます。

まず引っ越して次の日くらいに家のオーナーから夫の携帯に電話で

下の階の人がうるさいと言っている、と伝えられました。

下の人は朝4時に起きるから夜8時には寝るから夜8以降は静かにしてほしいと。

それからものすごく気を付けて生活していたのにもかかわらず、その数週間後にまたうるさいと苦情を言われました。

今度はオーナーが直々うちに来て夫と直接話しました。

気を付けているのにまた言われて本当に嫌な気持ちになりました。下の人は夜はうるさくて寝れないし、朝6時からうるさくて迷惑だと。

朝、下の階からものすごく大きな音楽の音が聞こえてくるのですが、それはうちがうるさいからその音を消すために爆音で音楽を聴いているということでした。

夫も納得がいかないようで、その後、下の階の人とオーナーを交えて直接話し合いました。

下の階人が言うには、うるさい音は主に犬の足音と人の足音だということがわかりました。

その後、オーナーから家の構造で通路部分に穴があることがわかりました。通常は下の家の天井と上の階の床の間に綿を入れるそうなのですが、それが入っていなくてただの空間になっているということがわかりました。

直接話しあったことで、どの部分がうるさいのか、何がうるさいのかが具体的にわかったのは良かったと思いました。

犬が2匹いるので、犬同士がじゃれあって遊ぶとその音が下に響くから犬同士で遊ばせないようにすること、通路部分を通るときには足音に気を付けるということ。

その後、下から爆音の音楽は聞こえてこなくなりました。

また、下の人と夫が連絡先を交換したので、もしうるさいときは夫の携帯に下の人から直接テキストがくるようにしたことでオーナーに苦情の仲介役をしてもらう必要もなくなりました。

今まで逆の経験をしたことはあったのですが、苦情を言われるのは初めてのことで本当に戸惑ってしまいました。


この話の続編

騒音問題(続編)

騒音問題のその後のこと



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2021年2月12日金曜日

朝起きると銀世界に

「冬季気象警報が発令されています」

というメールが領事館からも来ていました。

昨日から雪が降って今日の朝にはこの写真の通り、外は一面真っ白、銀世界になっていました。

子供たちは待ちきれないとばかりに朝から外に出て雪で遊びました。

昨日の投稿でうちの2歳児は初めての雪だと書いたのですが、うちの犬たちも生まれて初めての雪なのです。
犬も人間の子供たちと同様、雪がうれしいようです。
犬も外に出たがるし、子供たちも外に出たがって
今日一日で何度も外に出ました。
ほんとに寒かったです。
この地域は雪に対応していないので
雪が降ると、学校も休みになります。
何度も何度も外に出たうちの2歳児。
最後は午後5時でした。
「もう行かないよ」と言うと大泣き…

次はいつ雪が降るかわからないので
午後5時に「もうこれが最後だよ」と言い聞かせて
外にでました。
そのときの写真です。






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2021年2月11日木曜日

2歳児 生まれて初めての雪を見る

天気予報によると今日の12時から明日の朝8時まで冬季気象注意勧告という天気アラートが出ていて

外は雪、吹雪のようでした。

そんな中、うちの2歳児はまた外に出たがるので

車で上の子どもたちの学校のお迎えに連れていきました。

車から降りると

雪でうっすら覆われた草地の方へ走っていきます。

考えたらうちの2歳児、生まれて初めて見る雪なのです。

上の10歳長女は早々にうちの中へ帰っていきましたが、
8歳長男と2歳赤ちゃんは
雪がうれしくて、帰りたがりません。
42才おばさん(私)も寒さには弱いので早く帰ろうと二人を家の方へ促すものの、聞き入れてもらえず。。。
寒さの中で凍えていました。
雪が降ってくるのをずっと眺めていたかったのでしょうね。
写真の後ろでずっと上を向いています。

上の子たちの学校は週に2回だけ行くことになっています。
マスク着用は絶対です。
学校の本なども一度読んだものは本棚に返さず、その後先生が消毒してから本棚に返されるそうです。ソーシャルディスタンスも徹底しているそうです。
クラスも二つに分けてA班とB班は曜日を変えて登校し、少人数のクラスでやっています。
スクールランチも無料でもらえるのですが、
うちの子供たちはコロナを警戒して家からお弁当を持って行ってます。





 


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