2022年12月11日日曜日

アメリカで甘酒生活をはじめる 甘酒メーカーで簡単に甘酒作りが楽しめます

ちょっと早いクリスマスプレゼントのつもりで、甘酒メーカーを買ってもらいました。

Amazon USAで。50ドルちょっとの値段。

乾燥米麹も一緒にAmazonで買いました。

ちょっと前の投稿で「アメリカで甘酒を作るのはハードルが高すぎる

というのを書いたばかりなんですが。

ヨーグルトメーカーではなく、

甘酒メーカーという甘酒に特化したマシンがあると知り、どうしても欲しくなってしまいました。

そもそも、甘酒が飲みたいなら、甘酒自体をAmazonで買おうか悩んだりもしたのですが。



夫に相談して、毎日飲むんだったら甘酒メーカーを買ったらと言われました。
この甘酒メーカーの商品名「甘酒のきもち」
一切英語の表記が無いことに驚きました。
Amazon USAで買ったのに。
説明書も全部日本語でした。
私にとっては嬉しい。読みやすい。


このマシンがあれば、納豆や味噌も作れるらしいです。
もちろん、ヨーグルトも。

私はまだ甘酒しか作ってないのですが、いずれかは納豆にも挑戦してみたいと思っています。
【後日追記】
納豆作りもやってみました。
大豆が売っていなかったので黒目豆という豆で作ってみたのですが、おいしく作ることができました。何度か作ってみたのですが少量で作るとうまくいかず(糸の挽き具合が少なめ)で説明書だと乾燥大豆200gとかいてあるのでその通りの分量で作ると、うまくいきました!(糸のひきも具合も多めに)

この甘酒メーカーと乾燥米麹が届いて、さて作ろうと思ったらまだ足りない必要な道具がありました。
温度計です。
温度計はAmazonで買い忘れたので近くのスーパーマーケットに行って買ってきました。
無かったらハードウェアストアまで行かないといけないかなと思ったのですが、普通のスーパーマーケットにおいてありました。
しかし、この目盛りが見ずらい
一目盛りが5度で、25度 50度 75度 100度の表記しかかいてなくて見ずらい温度計。これしかお店には無かったので、選択の余地はありませんでした。
でも、60度以下になったことが確認できればいいので用はたせます。

説明書通りに
お湯300CC
ご飯200g
をミックスして、60度以下になるまで冷まし
米麹100g
をそこに足して、混ぜて甘酒メーカーにセットします。
甘酒メーカーのセッティングは55度で9時間。(説明書には6時間となっていましたが、6時間でやると、甘さがちょっと物足りないので私は9時間で作っています)
途中、何度かかき混ぜます。

これを買ってからは毎日甘酒を飲んでいます。
味は私が日本で買ってきた森永の粉末の甘酒の味を想像してたんですが、実際に作った甘酒は全然違いました
あれ?違うとなったのですが、砂糖を入れずに甘くなるので飲みやすく続けています。



飲み物というか、お粥に近いかなという気がします。
私はお湯で薄めて飲むのですが、液体を飲み干したあと最後はお粥を食べてる感じになります。
【後日追記】
ハンドブレンダーを買って、できた甘酒をブレンダーにかけると、お粥感覚はなくなりました。お米がさらさらとなってしっかり飲みやすくなります。ハンドブレンダーがあるなら、できた甘酒はブレンダーにかけることをおすすめします。

飲む点滴と言われている甘酒。
これからいろんな甘酒の効能(美肌、ダイエット、腸内環境の改善などなど)が出てくることを期待しながら甘酒生活を続けたいと思います。

【後日追記】
毎日甘酒を飲んでいますが、甘酒の効果はやはりあるみたいです。
毎日のお通じ、肌の調子も良好、間食の量を減らせてダイエット効果も!なんか甘いものが食べたいと思ったときに、チョコレート系のお菓子をやめて代わりに甘酒を濃いめに作って飲むとおなかもふくれて満足になります。



 

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