去年の12月に引っ越してきた直後から下の階の人にうるさいと苦情を言われ、
一度話し合いをして、うるさいときは下の階の人が夫の携帯にテキストで知らせるという解決策をとって、その場は一旦おさまりました。(そのときのことは今年の2月のこのブログで書きました。)
それからしばらくたって、最近、下の階から“ドンドン”とものすごい大きな音を立てられるようになりました。それはまるで、うちで立てた音かのような大きさでとてもビックリする大きな音でした。
「え、今の音何?」と子供たちと顔を見合わせて驚きました。
それが下の階からの音だとわかると、夫は下の人に電話をしました。
すると、下の階の子ども(ティーンエイジャー?)が立てた音で、やはり理由はうちがうるさいからだということが判明しました。
夫は再度、うるさいときはテキストしてくれと頼みました。
その後、夫はいろいろ考えて音のテストをすることを思いつきました。
冷蔵庫を開けるときの音、子供がソファやベッドでジャンプするときの音、キッチンの周りで子供が走り回る音、など、さまざまなシチュエーションで下の階にどれほど大きな音で聞こえているのかをテストするのです。項目は2ページにわたるほどありました(1枚目の写真です)
家のオーナー立ち合いのもとで、それが行われました。
私が下の階の人の家の中に入って、夫は電話で下の階の人と話しながら、それぞれのチェック項目をテストしていきました。