2021年3月21日日曜日

うちの2歳児の日常

うちの2歳児の日常は、基本退屈なものです。

私は在宅ワークをやってるので四六時中2歳児の相手はできません。

だからといって目を離すわけにもいかないので常に一緒にいるのですが、、、

私が自分の時間が少し欲しいときは、好きな食べ物とタブレットを与えます。

好きなユーチューブを見ながらアイスクリーム

好きなユーチューブを見ながらチョコレート

好きなユーチューブを見ながらスナック菓子

そうすることでわずかな時間だけですが、自分のことに集中できます。

最近失敗したことは、

好きなユーチューブを見せながら好きじゃない夕食

好きじゃない食べ物だと四方八方に食べ物を投げて遊ばれてしまっていて、そのあと掃除で大変になってしまいました。

時々は上の兄弟たちと遊んでもらえることもあります。

一日のハイライトは外へ散歩に行くこと。

最近はアジア人が狙われて危ないので、常に散歩には犬を連れていきます。

犬に引っ張られながら2歳児の手をつないで、またはベビーカーを押して、、、慣れないのもう大変な思いをします。

犬と2歳児を両方散歩させるのは本当に苦労してます。

2歳児は基本ひま。

食べるか寝るか、テレビ見る、水で遊ぶ、おもちゃで遊ぶ、ベッドでジャンプ、兄弟とかくれんぼ、ノートにお絵かき、クレヨンをバラバラにして投げる、ものを投げて遊ぶ、引き出しの服を出して投げる、おもちゃを散らかす、私に絵本を読ませて自分は他のことをするとか、することなんて所詮そんなもの。

あと数年もすれば上の子たちと同じように手がかからなくなるとわかっているのですが、これが永遠に続くと感じられてしまう感覚。

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↑昔、上の子二人がまだこんなに小さかった頃も、毎日の公園通いが永遠に続く感覚がありました。でも今ではタブレットのゲームに夢中になっています。

2021年3月14日日曜日

金曜日、土曜日のこと

金土と二日続けて土地の場所(将来に家を建てて住むために買った土地)に夫の手伝いに行ってきました。

普通、「家を建てる」といったら建設会社に建ててもらうのが普通だと思いますが、うちの場合、夫が自分で建てるので、なにもかも自分たちでしなくてはなりません。

今回の手伝いは郵便ポストの補強(デコレーション?)の手伝い。

上の写真は粉と水をミックスしてセメントを作っているところです。

まだ家もないのに郵便ポスト(受け取る方の個人宅のポストのことです)だけはあるのです。おかしいと思うのですが、土地を買ったら家がなくてもポストだけは置かないといけないらしいです。

写真の右側にちらっと写ってるのが完成した方で左側が作成中のものです。ポストは全部で3つあります。

金曜は上の子たちが学校に行ってる間に行ってきました。

一人リヤカーに載せられている2歳児イチカ。

最初は乗るのを嫌がってたのですが、、、

次の日土曜日は上の子たちもきて

みんなで乗ったら嬉しそうにしてました。

天気もよくて、気持ちのいい日でした。

この日はポストの続きの他に、草の種をまいたり、ユーティリティービルディングの基盤の手伝いをしてきました。

ロディジアンリッチバックのココです。

ロディジアンリッチバックはライオン狩りに活躍する強い犬のはずなのですが、うちのココはさみしがり屋で怖がり。

天気がよくてくつろいでいます。

金曜日、飛行機雲が空にあったのですが、途中でUターンした飛行機雲で珍しかったので写真に撮りました。なにか上空で問題が見つかったのかもしれません。

 この土地に私たちが住む家が建つのはいったいいつになるのでしょう?


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手がかかって大変だった長男も今は8歳。。。今でも少し手はかかるか。。。

2021年3月11日木曜日

プライムビデオで日本のドラマ「はぴまり」を観る

今日は今年初めて春っぽい陽気だと感じられるいい天気でした。

この前、ロディジアンリッチバックのココを連れて散歩に行ったとき、ココは車を恐がって大通りを歩くときずっと後ろ足が震えて、信号を渡るときも怖がって連れて歩くのがすごく大変でした。

普段はココはあまり散歩をしたがらず、外にだしておしっこをするとすぐ家に帰ろうとするので私はいつもピットブルのロッキーを連れて散歩に行っています。

そんなことがあったので今日は夫がココの散歩のトレーニングをしました。

ココは夫が近くにいると安心するようで、今日は震えずに歩いていました。

なんだこの差はと、犬も人を見るようです。私じゃダメだと犬に言われているようです。

2歳児のイチカも一緒に散歩したのですが、その帰り、家の前で花を摘んで遊んでいました。そのときの写真を撮りました。花を摘んで並べてるところがトトロのワンシーンのようでした。

今日は夫がプライムビデオで日本のテレビドラマを観始めました。

「はぴまり」というドラマです。

ラブコメっぽい内容で私はまったく興味がなかったのですが、夫が「ママ―」と呼んできて、このシーンが面白いから見てと、何度も呼ばれて見させられました。

実際は知りませんが、いかにも女子中高生が好みそうな少女漫画をドラマ化したようなドラマでしたが、メインの登場人物にものすごくハンサムな俳優がいたので、気になってあとで調べてみると、ディーンフジオカという名前でした。

名前だけはヤフーニュースとかで知っていたのですが、ドラマに出てるのを見て、へぇーこの人が、となりました。

いつもはタブレットでゲームしかしてない10歳長女がそのドラマを夢中になって見てたので、そういう年頃なのねーと、親心でつい思ってしまいました。

藤原紀香が55歳というドラマの中での設定で、長女が「ママ、この人55歳だって」とビックリしてたのでネットでサーチで実際の年齢を調べて教えてあげました。

夫と長女がこのドラマにどハマりして、二日で全話見終わりました。



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↑こんなに小さかった長女も今は10歳。

2021年3月9日火曜日

犬がいる生活の現実

若い頃は犬がいる生活ってあこがれていたものの、実際やってみると・・・

ということを書こうと思います。

私は40過ぎになるまで犬を飼ったことは一度もありませんでした。夫が犬を飼おうと言ったときも全力で反対しました。一番下の子はまだそのとき1歳で手もかかるし、犬の世話までできません。

でも夫は「じゃあ、ママは犬に関しては何もしなくていいから」と言い、、、子供たちと夫だけでするから大丈夫と。。。

最初のピットブルのロッキーがきたときも、夫は「ただ犬を見に行ってくる、もしよかったら買ってくる」と言って家を出ていきました。帰ってきたら子犬ピットブルがいました。上の子供たちは大喜びでしたが、私は戸惑い、1歳の赤ちゃんは泣きじゃくりました。

部屋のあちこちにうんちやおしっこをするし、人が食べてるところをじーっと見てくるし、いいことなんて一つもありませんでした。

一番イヤだったのはトイレトレーニングが終わるまでの間、ずっと家のあちこちにおしっこやうんちをされたのが一番イヤでした。犬がきて私は犬の世話を何もしていなくてもイヤだったのにそのさらに2週間後くらいに、もう一匹飼うと夫が言い始めたときはもう信じられらなくて私は大怒りしました。

あんまり私が怒るので夫は「じゃあ、もう犬のオーナーに断ろうかな」と言うので、よく話をきくと、既に契約書にサインしていると言うのです。サインする前に私に相談しろよとまた怒りがこみあげてきました。

私の中で受け入れ態勢ができていないまま子犬(といってももともと大型犬なので全然小さくありませんでしたが)が犬が2匹になりました。

カーペットにおしっこをみつけるたびに発狂する生活の始まりです。

犬の世話は何もしなくていいと言われていますが、掃除をせざるをえないし、散歩に連れていかないと、「散歩に連れていってあげなよ」と小言を言わないといけないし、

次第にストレスがたまっていきます。

犬がいる生活の現実はこんなものです。今1年以上たちましたが、家の中におしっことうんちはしなくなりましたが、まれに吐いたりはあります。

掃除機をかけるとごみの大半は犬の毛だったり、悪いことをあげればキリがありません。

正直、いいことと悪いことをあげれば悪いことの方が多いです。が、うちは夫が言い出したらきかないので従うしかありません。このワシントン州の田舎は野生の動物も多くいるので、護身用や防犯として役には立っています。


 


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2021年3月5日金曜日

散歩禁止令が出される

3月から在宅ワークの方が忙しくなってしまい、更新がなかなかできませんでした。
それでもおひなさまの日はケーキを作りました。
引っ越しのときにいつも使っていたケーキ型がボロボロだったので(お菓子の缶で手作りしたものだったので)捨ててきてしまい、型がなかったのでブラウニーの型(義理母からいただいた物)でスポンジを焼きました。
デコレーションはララが担当しました。
3人そろっておひなさまの前で写真を撮りました。
これだけは毎年やってるので、いつか写真を並べて成長の推移をみてみたいと思っています。

昨日、夫が私にパソコンの画面を見せてきてシアトルで日本人が石を顔にぶつけられたというニュースを見せてきました。
その後、シアトルの日本領事館からもこのニュースを受けて注意喚起のメールが送られてきました。コロナの恨みをアジア人にぶつけるというひどい事件です。


 そんなことがあったので、夫から私とイチカの散歩禁止令が出てしまいました。

2歳児のイチカはいつも外に出たがるので毎日散歩に連れ出すのですが、それを禁止されてしまいました。

でも、上の子供たちとピットブルのロッキーを連れてみんなで出るならOKだというので、今日はみんなを引き連れて散歩に行ってきました。

日本人はおちおち散歩もできないのかと、落ち込んでしまいます。

でもこの日本人が攻撃されたニュース、ヤフーニュースで見ないのですが、日本ではあまり知られていないのでしょうか?




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2021年2月27日土曜日

怠けた夕食、昼は青梗菜

最近うちの家族でよく食べてる冷凍ピザです。

分厚くてチーズがたっぷりで食べごたえがあります。今日の夕飯はピザで怠けてしまいましたが、昼ご飯はちゃんと作りました。

夫が青梗菜を3株も買ってきたので、青梗菜を使ったレシピを検索して料理しました。

これがおいしかったので紹介したいと思います。

最初は

青梗菜のオイスター炒め

レシピはこちら→https://www.kurashiru.com/recipes/c8ce33f1-d1fb-494a-9903-1457fa5d4f57

にんにくとしょうが、長ネギをごま油で炒めるという手順を見ただけで、これは美味しいだろうと作るのを決めました。案の定予想した通りとってもおいしくてご飯のおかずになりました。

次は青梗菜のスープ

レシピはこちら→https://cookpad.com/recipe/2092094

これもちょっと酢を入れるのでどんな味か食べるのが楽しみだったのですが、青梗菜とスープの味がよく合ってとってもおいしかったです。長女にも好評でした。


青梗菜の料理はなにも思いつかないのでいつもスーパーに行っても買わないのですが、今回は夫が買ってきてしまったのでネット検索でいろいろサーチして決めましたが、とってもおいしかったのでまた自分でも買ってみようかなと思いました。


 

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2021年2月26日金曜日

10歳長女の疑問 なぜみんな神様を信じる?


昔、うちの2歳児が生まれる前、まだカリフォルニアに住んでた頃、私はバークレーのアダルトスクールに通っていました。

そこで先生が言ったことなのですが、クラスメートと雑談をするときにはアメリカでは、宗教と銃の話はとってもセンシティブな話題だからなるべくしない方がいい、ということをおっしゃっていました。


10才の長女が学校で、みんなで胸に手をあてて「私たちは神様を信じます」的な言葉を言わされることに違和感を感じているという話をしていました。

娘曰く、先生もクラスメートもみんな神様はいると思っているそうです。

そして娘なりに悩んだのかユーチューブでそのことをリサーチしたらしく、サイエンティストのユーチューバーの動画で

世界中の人の80%は神様を信じていて、20%は信じていない

と言っていたそうです。

その会話を聞いていたアメリカ人の夫は

「そうだよ、アメリカの国自体が神様を信じてるからお札にも In God We Trust とかいてあるんだよ」

と教えてくれました。よく見ると本当にかいてありました。

ちなみに、うちのアメリカ人の夫は生まれたときからある宗教に入っていて、30歳のときにその宗教を辞めました。それ以来宗教は信じていません。30歳でその宗教を辞めるのは本当に大変だったそうです。

私と夫が出あったのは夫が宗教を辞めたずっと後だったので、うちの家庭は無宗教で普段は宗教がらみのことはまったくしていないので、子供たちは学校で「神様をtrustする」と胸に手を当てて言うことが腑に落ちないようです。

神様を信じる=宗教?その辺もよくわかりませんが、アダルトスクールの先生が言っていたこともあるので、あまり話題にしないほうが無難だよ、と長女に忠告しておきました。

 


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