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2021年12月31日金曜日

大晦日の夜にブログを更新

子犬が生まれた10月以降、生活のペース(リズムというのかな?)がいろいろ変わって、寝不足だったり、ストレスだったり、落ち込むことがあってなかなかブログを書く気になれませんでした。

すごくショックだったことの一つはこの写真に写っているピットブルのロッキーとお別れしたことです。

死別とかではなく手放して他の人に譲ったのですが。。。

最初夫からその相談(といっても、夫の中ではすでに決断済だったのですが)をされたときは、手放すことに猛反対したのですが私の意見は通らず。
ロッキーは生まれてきた子犬に優しくできず、仲良くもしてくれず、攻撃するのでもう子犬と一緒に生活するのは危険過ぎるから、という理由でした。
子犬が大きくなるまで別々の部屋で隔離すればと提案したのですが、それも叶わず。
ロッキーを世話してくれる人を募集して引き取ってもらいました。

新しいロッキーの飼い主は60代の一人暮らしの男性で、広い庭があるから外が好きなロッキーには快適に過ごせるだろうということでした。
車で1時間くらいのところに住んでる人で、夫がネットで募集するとすぐに電話で連絡がきて、その日の夜に引き取りにきて、すぐにバイバイとなってしまいました。
上の写真は、ロッキーとお別れする直前に撮ったものです。
長男も涙をこらえていたようでした。

私は犬を飼うこと自体に猛反対で、今でも許可したわけではないけれど、だから犬が好きでもないのですが、こうやって毎日一緒に過ごした犬がいなくなるというのはとっても悲しいことで、今こうやって書いていても涙がこぼれそうになります。

そのロッキーの新しい飼い主さんから、ロッキーが新しい首輪を買ってもらってつけている写真や、その男性の孫と一緒に写っている写真が夫の携帯に送られてきたので、新しいお家でも可愛がられているみたいでホッとしています。

で、今うちにいるのは、ローデシアンリッジバックのココと、
ココとロッキーのあいだに生まれたチャーリーです。

12月 25日のクリスマスから雪が降り始めました。
外は冷凍庫状態で、冷蔵庫に入らなかったアップルサイダーの瓶を外に置いておいたらアップルサイダーが凍ってしまって、炭酸がなくなってしまいました。

26日の朝には外は銀世界でした。
うちのキッチンの窓から撮った外の景色です。
小汚い雑木林も雪が降ると美しく変身します。
子どもたちは連日外で雪で遊びをしました。
粉雪でボールを作ってもすぐに粉々に崩れてしまって雪だるまを作ることはできませんでした。


うちの11月に誕生日がきて3歳になった次女ですが、最近大変で、
遅れてきたイヤイヤ期がはじまったようなのです。
イヤイヤ期って2歳だと思ってたのですが、うちの次女は3歳過ぎてはじまりました。
このときも、うちに帰りたくない、ベビーカーに乗りたいと言い出して泣いていました。
最近はじめたトイレトレーニングも拒否しています。
おまるに座るのもイヤ。
トレーニング用の布のパンツをはくのもイヤ。
そんなイヤイヤは序の口で、
前髪を切るのもイヤ、爪をきるのもイヤ、あれもこれも全部イヤになってしまったのです。
落としたツララが落ちて折れてしまうのもイヤ。
シャワーするのもイヤ。
(毎日シャワーのたびに泣かれるのが辛くて、シャワーを一日おきにすることにしました)。
そんなこんなで私はストレスがたまり、蕁麻疹がでるようになってしまったので、最近市販薬を買って飲んでいます。

昨日はコロナのファイザーの2回目の注射をしてきました。
そのせいで腕が痛くて体調がすぐれません。
でも
大晦日の夜に放置状態になってしまったブログを更新できて良かったです。



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2021年10月30日土曜日

忙しかった10月

子犬が生まれたと報告した前回の投稿からだいぶ経ってしまいました。

子犬はすくすくと成長しています。

10匹いるので一度におっぱいをのませるのは難しいし、ココはいつも大変そう。

子犬は最初は自分で歩けないし、目もあいていなかったのが

今では、自分で立って歩いているし、目も開いています。
ココのおっぱいだけでは足りなく粉ミルクも足して、ほんと人間の赤ちゃんと同じです。
だんだんかわいらしさが増してきています。
一匹づつ名前をつけて、毎日体重をはかって増えているかチェックもしています。
うちの2歳児にとっては新しいおもちゃが増えたような感じ。
子犬に囲まれてうれしそうにしています。




 

ココからおっぱいがよく出るようにと、動物のお医者さんからチキンをあげるようにと言われたので
大きな鍋でチキンを茹でました。
1時間〜2時間くらい煮込むとチキンがやわらかくなっておいしいスープができました。

いつもよりもエサをいっぱいあげて、犬の世話も大変になりました。
犬の世話も大変なのに、ガーデンでは大根が収穫時期になってしまい、こっちも大変になっています。

夏に季節をまちがえて植えた大根は木のようにかたい大根でしたが、
今回は見た目は悪いですが、普通においしい大根ができました。
1個目に収穫した大根はこんな割れ目が入ってしまいました。
でも中身は普通で、包丁ですんなり切ることができました。

葉っぱも大量に取れるので、茹でて漬物にしたり、炒めてふりかけみたいにしたり、活用しています。
大根自体より、大根の葉っぱの方が大量にとれます。
漬物にした大根の葉は、高菜漬けのように活用して、チャーハンに使ったり、パスタにしたり、もうやれるだけのことはしたのですが、まだまだいっぱいあります。どうしよう。
2本目に収穫した大根は結構いい感じでした。

これはポークステーキを買ってきて、小さく切って
豚バラ大根を作りました。
これがとってもおいしかったので、また作ろうと思って今日豚肉をまた買ってきました。
今日Thriftway(近所のスーパー)に言ったら、見たことのない色のフルーツがあったので買ってみました。
赤い梨と、
黄色いりんご。
レジの人にも「これ何?」と聞かれました。
私が「レッドペア(赤い梨)」だと答えると
「見たことない」と驚いていました。
梨はまだ食べてませんが、黄色いりんごは食べましたが、普通においしかったです。
10月は子犬が生まれて、大変だったのであっという間に過ぎていきました。
今年はハロウィンは何もせずにおわります。アメリカにきてこんな年ははじめて。
デコレーション用のパンプキンも買わず、トリックオアトリートも行かない予定です。

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2021年10月18日月曜日

子犬がうまれる

子犬が生まれました。

もうなんか犬も人間も出産は大変なのは同じなんだなと思いました。

出産後、ココ(犬の名前)のおっぱいが固くなってしまい、夫がココを病院につれて行くと熱があって薬を処方してもらいました。そのときに、お腹の中にまだ赤ちゃんが残っていないかも確認してくれました。

赤ちゃんは10匹います。

ココはまだ今も出血しています。これも人間と同じ。

ココの熱はおしりではかります。犬の体温計も買いました。

毎日、片時も子犬から目がはなせないので本当に大変です。

といってもこれは夫と子どもたちが主にやっています。私は2歳児の世話と家事で忙しいので。


夫が犬の世話に手がかかって忙しくなっている分、私にもしわよせがきて

普段夫が自分でやっていることも(コーヒーをいれるとか、お茶を作るとか)私がやらされて、最近は忙しくなってブログの更新できず。。。それだけじゃないですが。

動物のお医者さんから、チキンをココに与えるように、と言われたらしく連日大量のチキンの仕込みをやっています。

夫は動物のお医者さんに行く前、大量の牛ひき肉をココにあげるために買ってあったのですが、それも必要なくなってしまったので、

牛ひき肉を使った料理を人間用に私が毎日作る羽目に。

料理をすれば、片付けモノもでて、なんかずっと日中はキッチンにいるような気がします。

写真すら撮る気もおきず、ここの載せた写真は夫が私に送ってきた写真をのせました。

犬の子犬はネヅミのサイズで本当に小さいです。

うんちもおしっこもするから、洗濯機も毎日2、3回はまわしています。

ローディジアンリッチバック(ココ)とピットブル(ロッキー)のミックスはどんな犬になるのか興味があるという夫の興味本位で、、、計画的な妊娠ではあったのですが、こんなに大変だとは思いもしませんでした。

そうそう、出産後、ココはロッキーにあうと威嚇して、子犬に近づけないようにしようとするので、今は別々にしています。ロッキーは子犬たちのパパなのに全然あわせてもらえないのでかわいそうです。

また心に余裕がでてきたときに、写真を撮ってのせようと思います。




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2021年3月9日火曜日

犬がいる生活の現実

若い頃は犬がいる生活ってあこがれていたものの、実際やってみると・・・

ということを書こうと思います。

私は40過ぎになるまで犬を飼ったことは一度もありませんでした。夫が犬を飼おうと言ったときも全力で反対しました。一番下の子はまだそのとき1歳で手もかかるし、犬の世話までできません。

でも夫は「じゃあ、ママは犬に関しては何もしなくていいから」と言い、、、子供たちと夫だけでするから大丈夫と。。。

最初のピットブルのロッキーがきたときも、夫は「ただ犬を見に行ってくる、もしよかったら買ってくる」と言って家を出ていきました。帰ってきたら子犬ピットブルがいました。上の子供たちは大喜びでしたが、私は戸惑い、1歳の赤ちゃんは泣きじゃくりました。

部屋のあちこちにうんちやおしっこをするし、人が食べてるところをじーっと見てくるし、いいことなんて一つもありませんでした。

一番イヤだったのはトイレトレーニングが終わるまでの間、ずっと家のあちこちにおしっこやうんちをされたのが一番イヤでした。犬がきて私は犬の世話を何もしていなくてもイヤだったのにそのさらに2週間後くらいに、もう一匹飼うと夫が言い始めたときはもう信じられらなくて私は大怒りしました。

あんまり私が怒るので夫は「じゃあ、もう犬のオーナーに断ろうかな」と言うので、よく話をきくと、既に契約書にサインしていると言うのです。サインする前に私に相談しろよとまた怒りがこみあげてきました。

私の中で受け入れ態勢ができていないまま子犬(といってももともと大型犬なので全然小さくありませんでしたが)が犬が2匹になりました。

カーペットにおしっこをみつけるたびに発狂する生活の始まりです。

犬の世話は何もしなくていいと言われていますが、掃除をせざるをえないし、散歩に連れていかないと、「散歩に連れていってあげなよ」と小言を言わないといけないし、

次第にストレスがたまっていきます。

犬がいる生活の現実はこんなものです。今1年以上たちましたが、家の中におしっことうんちはしなくなりましたが、まれに吐いたりはあります。

掃除機をかけるとごみの大半は犬の毛だったり、悪いことをあげればキリがありません。

正直、いいことと悪いことをあげれば悪いことの方が多いです。が、うちは夫が言い出したらきかないので従うしかありません。このワシントン州の田舎は野生の動物も多くいるので、護身用や防犯として役には立っています。


 


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