2021年2月27日土曜日

怠けた夕食、昼は青梗菜

最近うちの家族でよく食べてる冷凍ピザです。

分厚くてチーズがたっぷりで食べごたえがあります。今日の夕飯はピザで怠けてしまいましたが、昼ご飯はちゃんと作りました。

夫が青梗菜を3株も買ってきたので、青梗菜を使ったレシピを検索して料理しました。

これがおいしかったので紹介したいと思います。

最初は

青梗菜のオイスター炒め

レシピはこちら→https://www.kurashiru.com/recipes/c8ce33f1-d1fb-494a-9903-1457fa5d4f57

にんにくとしょうが、長ネギをごま油で炒めるという手順を見ただけで、これは美味しいだろうと作るのを決めました。案の定予想した通りとってもおいしくてご飯のおかずになりました。

次は青梗菜のスープ

レシピはこちら→https://cookpad.com/recipe/2092094

これもちょっと酢を入れるのでどんな味か食べるのが楽しみだったのですが、青梗菜とスープの味がよく合ってとってもおいしかったです。長女にも好評でした。


青梗菜の料理はなにも思いつかないのでいつもスーパーに行っても買わないのですが、今回は夫が買ってきてしまったのでネット検索でいろいろサーチして決めましたが、とってもおいしかったのでまた自分でも買ってみようかなと思いました。


 

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2021年2月26日金曜日

10歳長女の疑問 なぜみんな神様を信じる?


昔、うちの2歳児が生まれる前、まだカリフォルニアに住んでた頃、私はバークレーのアダルトスクールに通っていました。

そこで先生が言ったことなのですが、クラスメートと雑談をするときにはアメリカでは、宗教と銃の話はとってもセンシティブな話題だからなるべくしない方がいい、ということをおっしゃっていました。


10才の長女が学校で、みんなで胸に手をあてて「私たちは神様を信じます」的な言葉を言わされることに違和感を感じているという話をしていました。

娘曰く、先生もクラスメートもみんな神様はいると思っているそうです。

そして娘なりに悩んだのかユーチューブでそのことをリサーチしたらしく、サイエンティストのユーチューバーの動画で

世界中の人の80%は神様を信じていて、20%は信じていない

と言っていたそうです。

その会話を聞いていたアメリカ人の夫は

「そうだよ、アメリカの国自体が神様を信じてるからお札にも In God We Trust とかいてあるんだよ」

と教えてくれました。よく見ると本当にかいてありました。

ちなみに、うちのアメリカ人の夫は生まれたときからある宗教に入っていて、30歳のときにその宗教を辞めました。それ以来宗教は信じていません。30歳でその宗教を辞めるのは本当に大変だったそうです。

私と夫が出あったのは夫が宗教を辞めたずっと後だったので、うちの家庭は無宗教で普段は宗教がらみのことはまったくしていないので、子供たちは学校で「神様をtrustする」と胸に手を当てて言うことが腑に落ちないようです。

神様を信じる=宗教?その辺もよくわかりませんが、アダルトスクールの先生が言っていたこともあるので、あまり話題にしないほうが無難だよ、と長女に忠告しておきました。

 


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2021年2月24日水曜日

百聞は一見にしかず

昨日のブログに書いた犬の散歩できた公園に、うちの2歳児を連れてくることができました。

いつも行くのを嫌がる方角にこの公園があって、何度も「公園があるから行こう」と誘っても行きたがりませんでした。

今日はブログ用に撮った公園の写真があったのでそれを見せました。

公園の写真を見せてから
「こっちに行ったら公園があるから行こう」と言うと
百聞は一見にしかず
嫌がる方角を嬉しそうに歩き出しました。
写真の効果ありあり
案の定、滑り台は濡れていましたが、
(ここは毎日のように雨が降るので)
二つあるうちの小さな方の滑り台は濡れていたのは下の方だけだったので
なんとか滑らせることができました。
喜んで、何度も何度も、「もうこれが最後だよ」を何度言ったか
沢山滑りました。
満足して家に帰りました。
ちょうど帰るとき、隣のバスケットボールコートに男の子がきて遊び始めました。
見ると大人の姿はなく、子供一人で遊びにきていました。
よほど近所の子だったのでしょう、アメリカでは珍しいことです。
最近、携帯によく子供の誘拐のアラートがきます。
ほんとうに物騒でこわいです。
近所のスーパーにも
誘拐された子供たちの写真が貼られてあります。
歩いてたら売りに出されている家を見つけました。
この辺は賃貸は少なくて売却物件が多いそうです。
うちも、ここに引っ越してくる前、不動産会社を頼っても賃貸物件は見つかりませんでしたから。
結局夫が自力で探しオーナーと直接交渉しました。
このことはこちらでも書きました。




 


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2021年2月23日火曜日

小さなを公園を発見する

ついこの間、雨の日にピットブルのロッキーを散歩に連れていったら、思わぬ発見をしました。

近所には無いと思っていた公園があったので。

グーグルマップにものっていない小さな公園でしたが。

そのときは携帯を持っていなかったので今日はその場所を写真に撮ってきました。

こんな住宅ばかりの場所になんとカレッジがありました。

そのカレッジに隣接して公園がありました。

犬のロッキーも興味津々で近づいていきました。

滑り台があるのでうちの2歳児を連れてきたら喜ぶかなと思ったのですが、2歳児と散歩するとこの方角に行きたがらず連れてこられていません。

「こっちに行ったら公園があるよ」と言っても理解していないのか、してるのかわかりませんが、絶対に来てくれません。

これからはこの場所はロッキーの散歩コースにしようと思っています。

しかもまだこのエリアは毎日のように雨がふるので滑り台も乾くひまがなさそうです。



 


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2021年2月22日月曜日

お茶漬けが食べたくて漬物を作る

白菜ときゅうりの漬物を作りました。

漬物を作るのは久しぶりのことで。

なぜ作ろうと思ったのかというと、お茶漬けを食べたかったからです。

このワシントン州の田舎には永谷園のお茶漬けの素はもちろん売っていません。

昆布茶があればお茶漬けができるのは知っていたのですが、この田舎には昆布茶なんてものももちろん売っていません。

あるものでおいしいお茶漬けができないかなと調べていたら、

ほんだしと漬物でできるレシピがあったので漬物を作ってみました。

ちなみにこの田舎には「ほんだし」も売ってません。ほんだしは前住んでたオリンピア市で買ったストックがまだありました。

欲をいえば沢庵がよかったのですが、大根も売ってなかったので白菜ときゅうりになりました。

おいしい漬物ができたのでレシピのリンク貼っときます。

きゅうりのつけもの→https://cookpad.com/recipe/2559126

白菜の漬物→https://cookpad.com/recipe/1059693

 漬物を細かく刻んで、刻みのり、白ごま、味はほんだし、しょうゆ、塩などで微調整しておいしいお茶漬けになりました。

うちの2歳児も食べてくれました。



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2021年2月21日日曜日

外に出たがるうちの2歳児

ここ(ワシントン州の田舎)に引っ越してきてからもうすぐ2か月ですが、まだ近くに公園が無いことに慣れません。

今まで住んだ場所(日本も含めて)で近くに公園が無かったことはありませんでした。

外に出ても何もないのにうちの2歳児は外に出たがります。

歩いてる道、舗装されてない砂利道の横は雑草が生えた土の地面になっていて雑草に交じって小さな花が咲いてるのでそれを教えてあげると、予想外に結構喜んで、それ以後、その道を通るとかがんで小さな花を、小さな指で触って喜んでいます。この写真も右手は花を触っています。

あとはすることもないので、

ただベンチがあるとこうやって座ってます。

下の石を拾ってテーブルの上にのせて遊んでいます。

私はただそれを見てるだけ。

田舎で子育て、公園の無い場所での子育て、ぜんぜん慣れない。

こんなつまらない散歩なのに、うちの2歳児は毎日毎日外に出たがります。いったい何がしたくて外に出たいのか不思議です。



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2021年2月20日土曜日

怒り狂った日のこと

今日は昨日予告した通り、私が怒り狂ったときのことを書こうと思います。

事の発端はこの写真に写っている雌のローディジアンリッジバックのココが生理になってナプキンを付けることになったこと。

犬用の生理用ナプキンを買いました。

10才の長女はそれを楽しみにしていて、買ってきて一番にあけてナプキンを取り出しました。

そして何を思ったのか

このテープの部分をハサミで切ってしまいました。
私はその部分を切ったらもう使えないよと言いました。
長女は知らなかった、邪魔な物だと思ったと言いました。

買ってきたばかりのナプキン1個を無駄にしてしまったことで落ち込んでしまった長女を慰めようと思って
「ダクトテープで止めれば使えるよ、大丈夫」と私は言いました。

しかし、うちの夫が
そのテープの部分をハサミで切られたナプキンを見て速攻でをそれをゴミ箱に捨てました。
長女はそれを見て「ママが使えるって言った」と言うと
夫は「No!」ともう使い物にならないと言いました。
長女はそれがショックで泣き出してしまいました。
夫は長女に、Mama is stupid と「使える」と言ったママはバカだと言いました。
更に私に向かって、長女にあれが使えるとバカなことを言ったことを謝れと、
「ごめんなさい」を長女に言えと謝罪を強要してきました。
私は我慢ならないどころか、怒りで涙が出てきてしまいました。
私はダクトテープで止めれば使えると思ったから長女に言って、落ち込んでる長女を慰めただけで、何も謝らないといけないことなどしていないから。
どうして、何も悪いことなどしてないのに謝らないといけないのかわからなくて怒りがこみあげてきてブチ切れてしまいました。
子供の前だということなどどうでもよくなって泣きながら夫に怒り狂いました。
我も忘れて、
感情が爆発しました。
自分でもコントロールができないくらい怒り狂いました。
怒りが頂点に達すると涙がでてくるんだと、そのとき知りました。
怒りと悔しさともういろんな感情がありました。
あのときは冷静になる余地はありませんでした。


こうして、今、あのときのことを思い出すと、私はただただ怒っていたのですが
もっと冷静になっていれば、
夫が速攻でごみ箱に捨てたナプキンを拾ってきて、
ダクトテープで止めて、本当に使えなかったか検証すればよかったし、
使えないと決めつけた夫は間違っていなかったのか、
なんか、もっと冷静になればよかったと後から思いました。

感情のコントロールができなくなってしまうのは加齢のせいでしょうか?
現在42歳、また同じようなことにならないか自分で自分が恐くなります。







 

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