今日の突然の出来事。
4時前に突如として帰ってきた夫。
「なんで今日は帰りが早いの?」
と尋ねた私、夕食の支度の最中。
「夜ご飯をみんなで食べに行くよ。」
と夫の返事。
はー!?きいてないんですけど!
「今日?私たちで?、なんでー?」
びっくりする私に夫は
「別に理由ない。」
知ってたら夕飯の支度はしなかったのに。そこで悶々スタート。
夫が予約した場所は、日本料理の店。
予約必須の店で、1人40$~という高級料理店ときいて更に驚く私。
なんでそんな高級な店に!?貧乏な私たちが・・・?
ときどき夫の行動は理解できないときがある。悶々が更に募る。
お店に着くと、あきらかに場違い。
「うちはカウンター席しかないですけど」
と冷たい口調の日本語で言われ、
席につくなり、
「今日はいいですけど、うちは5歳以下の子供はダメなんです」
と英語で言われ、
なんとも居心地の悪い、
私たちがウェルカムじゃないのがみえみえな店員の態度。
オーダーをすると、
「1人40$~なんですけど」
と言われ、
子供も含めて1人40$以上の注文をしないといけないということ。
だけど、そんなにたくさん注文したいものもない。
カウンターの寿司屋なんて
日本でだって行ったことないのに。
メニューをみても、食べたいものがほとんどない。
結局、請求は大人二人分だけの請求だったのだけど、
ジャスティンは子供も含めた金額を渡したところ、
「こんなにたくさんもらえない」と言う店員に
ジャスティンは「いいから、いいから」と渡すと、
店主が帰り際に、上の写真のお弁当をくれました。
居心地が悪い上に、
払った金額以下の食べ物しか食べていないという有様。
ジャスティンは満足したみたいだけど、
私は、今、とても悶々としています。
なんというお金の無駄遣い。
なんという嬉しくないサプライズ外食。
なんという態度の悪い店員、愛想笑いの一つもなかった。
なんという安っぽいお弁当の中身(稲荷ずしと卵って・・・)
嗚呼、なんという後味の悪い一日。

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