昨日はぬれた滑り台をふいてあげるものが何も無かったので、今日はキッチンペーパー3枚を持っていってぬれた滑り台をふこうと思ったのですが、3枚ではとても足りないくらいぬれていました。
それなのに、「ママも一緒に滑ろう」と私の手をひいて滑り台まで連れていって、
ぬれてるから今日はできない。
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昨日はぬれた滑り台をふいてあげるものが何も無かったので、今日はキッチンペーパー3枚を持っていってぬれた滑り台をふこうと思ったのですが、3枚ではとても足りないくらいぬれていました。
それなのに、「ママも一緒に滑ろう」と私の手をひいて滑り台まで連れていって、
ぬれてるから今日はできない。片道2時間半。
2019年6月にワシントン州に引っ越してきて以来、ずっと行ってみたかったUwajimayaに初めて行ってきました。Uwajimayaから日本領事館までは車で6分の距離でした。
Uwajimayaはこういう日本の食材が売っているお店です。ワシントン州に引っ越してきた最初はオリンピア市に住んでたのでタコマまで車で40分行けば、韓国系のスーパーがあったのでそこは時々行っていたのですが、今の場所に引っ越してきてからは遠かったのでAmazonで買っていました。
カリフォルニア州に住んでたときには近くに日系スーパーがいくつかあったので日本の食材に困っていなかったのですが、今は困りまくりでした。子どもたちも懐かしいお菓子を見つけてお菓子ばかりたくさん買いまくりました。めったに来れない店なので。この写真に写しきれなかったお菓子もいっぱいあります。
鯛焼きや大福も買いました。あんこが食べたかった。
その後で、日本領事館へ行ってパスポートを引き取ってきました。パスポートの写真の写りがあまりにもひどいものでした。
髪はやつれてまゆげボーボー、鼻の下にひげ(ひげは生えていないのになぜか青い)みたいなものがあって、化粧するのが面倒で、すっぴんで撮ったのでそんな写真になってしまったので、今日行ったUwajimayaでかみそりを買ってきました。
10年その写真でガマンします。
Uwajimayaの近くにダイソーがあったので行ってみたのですが、娘いわく「サス」なところでした。
こどもにおもちゃでもと思って行ったのですが、おもちゃ売り場がわずかなスペースだけで魅力的なおもちゃは無くて買わずに帰ってきました。
カリフォルニアのエルセリートプラザにあったダイソーは広くて明るくてきれいだったのですが、今日行ったところは狭くて品揃えも少なく店内も薄暗くて「サス」という表現がぴったりな残念なダイソーでした。
最近は使ってほしくない、遊んでほしくない油性ペンを使いたがるんです。
もちろん、「ダメだよ」って言って届かないところに隠そうとするんですが、一度見ちゃったものはもうあげるまで欲しがるのをやめないんです。
今日の最高気温は25度☀くらいで、過ごしやすい天気でした。
ボール🏀を持っていって公園で遊びました。長かった夏休みも今月でおわりです。
アメリカの学校は夏休みでも宿題はでないので好き放題過ごしています。
上二人は10歳と9歳です。もうすぐララは11歳。
年が近いせいか二人はいつもケンカばかりです。
ララは年の離れた(8歳差)妹を溺愛しているので、一緒にシャワーをしてくれたり助かります。
この前もララは自分のお小遣いから、イチカにおもちゃを買ってあげました。
今年の夏休みはコロナのこともあるけれど、どこにも行かずなんの楽しみも無いような長い夏休みだったなあと思います。
それでも、大きな怪我や病気もしてないのは良かったです。
ネギを再生させています。
1週間くらいでもうこんなに伸びました。
今日は30度くらいまで気温があがりました。
昨日も同じくらい暑かったです。
昨日はうちの2才児とベビーカーででかけたら、あまりの暑さで、でかけたことを後悔したので、今日はうちのベランダで遊ばせました。うちのベランダといっても、家の構造上、家の入り口前です。
暑いので水の入ったスプレーボトルで遊ばせました。
日本もすごく暑いみたいですが、こちらは、朝晩は寒いくらい冷えて、日中に気温が上がります。だから年中、長袖を着てるし、年中上着を持ってでかけている感じがします。
犬たちも同じ場所にいました。ここに引っ越して来る前、「田舎の家に引っ越す」と聞いていたので、ポツンと一軒家かと想像していたのですが、まったく違って、すぐ下には別の家族が住んでいるし、すぐ隣にはこの家を作ったオーナー夫婦が住んでいます。
このベランダのフェンス向こう側は雑木林。真下あたりはブラックベリーbushがあって、前にこどもがボールを転がしてしまって、ブラックベリーbushの下にあるボールを取ろうとして棘で怪我をしたことがあります。
この雑木林に時々、鹿を見ます。この辺は野生の鹿がたくさん住んでいるようで、親子連れの鹿を何度も見かけています。
雑木林の向こう側には道路があって、道路の向こうにはウィラパ川が見えます。
パシフィックカウンティから連絡があり、キャンプ場をするにはビジネスライセンスが必要だということです。
キャンプ場をするためのビジネスライセンス?そんなものがあるのかとまったくの無知ではじめたのですが、夫はカウンティの人と話をして、納得してやめることにしたようです。
カウンティにはいろいろなルールがあって、トイレを設置するには男性用、女性用、車椅子用と設置しないといけないとか、トイレ以外にも私達が全然知らないルールがいっぱいあったそうです。そして、万一キャンプ場で野生動物に襲われてお客さんが亡くなったりした場合、裁判で土地を手放すことになりうる可能性もあるとか。
夫はそういうリスクを考えると、ライセンスを取って続けるより、やめたほうがいいと判断したそうです。ほんとに寝耳に水の話で驚きました。
上の写真2枚は道端のブラックベリーです。夫も何を予想してたかわかりませんが、まだ準備が終わる前から募集をはじめたら、すぐに予約が入ってしまって、
「明日お客さんがくるから準備をしないと!」と、お客さんがくる前日に慌ててキャンプ場の準備をしに行きました。写真は夫が準備したキャンプ場2箇所の写真です。
私もすごく驚きました。だって、(当初)トイレもない(今は設置してあります。)、電気もワイファイも、水道も無い(手動のポンプはあります)場所に誰がキャンプをしにくるのかと思っていたら、毎週末が埋まるほど予約が入ったのです。
日本ではソロキャンプが人気になったりしていますが、うちのキャンプ場はペットを連れた夫婦が多いそうです。
確かにペット連れならホテルには止まれないのでキャンプの方がいいですよね。
蚊もいる虫もいる、私にとっては全然快適な場所とは思えない場所なのですが、自然や田舎の場所を好む人にはいい場所みたいです。
日本ではやってるソロキャンプって、みんなトイレや電気、水道など無い場所でやってるんでしょうか?私は大人になってからはキャンプ一度も行ったことないので、詳しくありません。
夫が私のブログで宣伝してと言ってくるのですが、日本からわざわざワシントン州の田舎にキャンプしにくる人はいないよと言ったものの、まあ、誰が読むかわからないので一応キャンプ場の予約のリンク先だけ貼っておきます。
予約してキャンプにくると夫が場所の説明をしに挨拶に行きます。