この前、こどもたちの学校でウインターコンサートというのがありました。
2021年にこの学校に転校してきて、去年はコロナになって参加できなかったのではじめて見に行ってきました。

にほんブログ村

田舎暮らしランキング
この前、こどもたちの学校でウインターコンサートというのがありました。
2021年にこの学校に転校してきて、去年はコロナになって参加できなかったのではじめて見に行ってきました。
Amazon USAで。50ドルちょっとの値段。
乾燥米麹も一緒にAmazonで買いました。
ちょっと前の投稿で「アメリカで甘酒を作るのはハードルが高すぎる」
というのを書いたばかりなんですが。
ヨーグルトメーカーではなく、甘酒メーカーという甘酒に特化したマシンがあると知り、どうしても欲しくなってしまいました。
そもそも、甘酒が飲みたいなら、甘酒自体をAmazonで買おうか悩んだりもしたのですが。
だからこのブログでも犬のことを書くことは少ないのです。ですが、今日は少し犬のことを書こうと思います。
この犬の名前はチャーリー。息子がつけた名前です。
テニスボールを壊しています。
ご覧の通り、この犬にかまれて壊されました。
でもまだ履けるので、壊された状態のまままだ履いています。
でもお気に入りのものや、買ったばかりのものをを壊されるショックは精神的なダメージが大きいのです。
だから犬なんて飼うもんじゃない、と私はいつも思っています。
でも、しかたありません、もういるのだから。
靴はもう外には置かず、室内に入れてただダンボール箱に全部つっこんで汚く収納しています。こんなになんでも壊すので留守にするときはいつも外に出しておくからです。
家の中に入れたままうちを留守にすると、もう何を壊されるかわかったもんじゃありません。
だから外に出して外出するのですが、
靴以外にも玄関マット(ウェルカムマット)まで噛みちぎられて、靴を乾かす靴のドライヤーまで噛まれていました。ゴミ箱の蓋の持ちても噛みちぎられていました。
もう何も壊されるものは無いという状態にして外出しています。
みんな、犬を飼ってる人たちは、犬だけのこして留守にするとき、どうしているのでしょう。
ソファーとか、じゅうたんとか、テーブルやいすの足だとか、ありとあらゆるものが壊される可能性があります。
うちの犬たちは、携帯やパソコンの充電コード、クッションやまくら、こどものおもちゃ類まで壊しています。
犬をかいはじめたときは、私は恐怖で恐怖でとにかくこわかった。
吠えられるだけで逃げ回っていたのですが、それから3年くらいたって、もう恐怖心は消えました。犬は私に危害は加えないとわかりました。
犬はだんだんなついてきて、私との距離感を縮めてきています。
犬は私とスキンシップをとろうといつもしてくるのですが、私は舐められるのが嫌いなのでいつもやめてーと拒否してしまいます。
でもときどきは背中をなぜてあげるのですが、そうすると、犬は調子にのって、もっとやってくれと、
なでる手をとめると、鼻で私の手をもちあげて、まだやれとなでるのを強制させるのです。
犬はしゃべれないくせに、自分のやってほしいことを私に強制させることができるのです。
もし、私は一人で暮らすなら絶対に動物は飼わないでしょう。
犬は部屋を毛で汚すし、掃除をしても犬の毛は必ず落ちていています。
ときどき、料理にまで、犬の毛が混入していて「なんで?ここに犬の毛?」となります。
洗濯物にも犬の毛がついています。
もう、一度犬を飼い始めたら、犬の寿命がくるまで犬から、犬の呪縛から離れられません。
息子が今レスリングを習っています。
土曜日、試合でまた行ったことのない場所へ行ってきました。
場所はONALASKA
地図上の日本語の文字では”オナラスカ”とかかれてありましたが、夫は”オンアラスカ”と言ってました。
![]() |
ワシントン州の地図 |
ワシントン州の地図です。
前に行ったPe Ell, Winlockよりもさらに遠く。車で1時間半です。
前回、Winlockに行ったときは道中、スマホの電波や、カーナビが不具合を起こして奇妙なことが起こりました。
今回はそういうことは起きませんでしたが、謎の煙が蔓延するエリアを通りました。最初は霧?と思ったら匂いで煙だとわかり、おそらく火事だとは思うのですが、火元はわからずしばらく進むと煙がなくなりました。
毎週、毎週遠くまで行く息子のレスリング。
今まで一勝もできなかった息子ですが、このONALASKAハイスクールでの試合でやっと1勝できました。
今まで勝てなかった息子が、
正直、このままずっと勝つことできないのでは?と私は思っていたのですが。
この勝った試合での息子はこれまでの試合とは気迫が違いました。
そう、気迫が。
今まで勝てなかった息子を見ていて、なんというか他の勝つこどもと比べて、試合のときの
真剣さ?熱量?意地?根性?熱心さ?言葉のチョイスはわからないのですが
そういった気合の入れ具合が全然違うなと感じていました。
これまで試合に負けた後もケロッとしていて、ぜんぜん悔しがったりという様子はありませんでした。
ところが、今回、3回目の試合で結構いいところまで相手を追い込んだのですが、結果負けてしまって、息子はいつになく悔しがっていたのです。
いつも試合を3回やって帰るので、そのあとトイレで着替えをしていた息子に
会場スタッフが「もう一試合あるから早く来て」と呼ばれました。
息子は負けて悔しいと半泣き状態だった上に、帰ろうとしていたとことろに突然の呼び出し。
そんな状態でのぞんだ試合だったので、怒り心頭というのが顔にあらわれていました。
本人はあとになって「I almost cry」変な英語かもしれませんが、泣きそうだったよと言っていたのですが。
私からみれば、怒ってキレていたように見えました。
ときどき息子は、長女とケンカしてキレることがあるのですが、
怒って怒りが頂点に達したときの息子が、その4試合目の対戦でいたのです。
そう、不機嫌になってキレた息子は、顔を真っ赤にして怒った顔をして(本人は「泣きそうだった」言っていたのですが)レスリングをして、ようやく初めて勝てたのです。
なんかそれを見て、私は息子からいろんなことを学びました。
やっと本気を出して戦うことができた姿
息子に私自身を投影して、過去の自分
小学生のとき合唱コンクールで「もっと口を大きくあけて」と何度も先生に注意された私、
「数学で大学受験するかと思った」と数学の先生に言われて残念がられた高校時代
熱心に放課後や夏休みに数学の先生のところに教わりに行ったのですが、結局数学とは関係ない学部を受験したので。
自分では一生懸命やってきたつもりのことも、本気を出せていなかったんじゃないかなと自分自身に問いかけました。
本気を出すってこういうことなのかと。
今の自分が理想の自分じゃないという現実も、全部そういうことなのかなと
息子のレスリングで戦うさまをみて、とても考えさせられました。
よく「目をみればわかる」とか「目に輝きがある」とか「目の力」とかいう表現をきくたびに
理解できない、わからないと思っていたのですが、
ああ、こういうことかと気づいたのです。確かにあのときの息子の目は違いました。本気を出した目でした。
私はあまり「キレる」ということが人生の中でなかったのですが、
「キレる」ということと、自分の殻を破るというのは似ているのかもと思いました。
ただ車で通っただけの場所なのですが、すごい光景だったので写真におさめました。
これは遠くから見た光景
なにか林があるなあと思ったら
隣に住む家のオーナーさんは漁師なのですが、
12月から本格的なカニの捕獲がはじまるそうです。
今日はカニのテスト捕獲に行くとのことで夫と息子がそれに同行してきました。
とれたカニをおすそわけしてもらいました。
夫と息子は朝8時半くらいに出て昼頃にはもう帰ってきました。今日はサンクスギビングなので夫は昨日からターキーを溶かして(買ってきたときは凍ってたので)準備してたのを料理してました。
もうこんな大きなターキーの料理は私にはできません。
焼けた写真も撮りたかったのですが、撮りそびれました。焼けたあと、夫が全部ほぐして、タッパーに入れて冷蔵庫で保存してあります。
サンクスギビングといっても、私はサンクスギビングの料理など作れません。夫がターキー焼くし、まあいいかというかんじ。
ほんとだったら、ヤムイモでキャセロールなんか作ってみようかなと、あわい妄想をしたのですが、結局実際に作ったのは
オーブン焼き。それから今日はハロウィンのとき作ったジャックオランタンの顔を掘ったパンプキンを捨てました。カリフォルニアに住んでたときはあっという間に腐ってカビが生え始めた記憶があるのですが、ここ、ワシントン州は寒いせいか、なかなか腐りませんでした。少しカビが生えてた程度。
今日は私の食材ブログの方でこのさつまいもに似たヤムイモと、ベージュっぽい色をしたスイートポテトの食べ比べをした感想を書きました。
SWEET POTATOES と GARNET YAMSを食べ比べ どっちがおいしい?個人的感想
さつまいもとは違うけど、さつまいもに似ているこの二つの異なる芋について気になる方は上のリンクから見てみてください。
昨日の夜までそのことをすっかり忘れていました。
長女の誕生日のときは当日まで忘れていたんです。
その当日は長男のフットボールの試合があってケーキの準備ができず、誕生日の次の日にケーキを用意してお祝いしました。
「ほんとにごめん😓!」という気持ちでした。
今日は特になにも予定はなかったので、次女の誕生日ケーキの用意はできました。私がスポンジを久しぶりに作ったのですが、厚みが出ず薄っぺらいケーキになってしまいました。
上二人のときは3歳、4歳、5歳と長く感じましたが、次女の場合はうまれてからあっという間に4歳という感じ。え?もう4歳なの?という、、、
でも振り返ると、3歳になったばかりの頃にイヤイヤ期が到来して、トイレトレーニングを拒否られたり、寝る前の授乳がやめられなかったり(結局私が一人で2週間日本に一時帰国するタイミングでやめさせることに成功しました)、大変だったことはいろいろあった。
私の物忘れがひどくて、とっさのときとかにもうわからなくなってしまうのです。
冷静に考えればわかることも、なんかあせってたりすると思い出せなくなるんです。
前に一度、ヘアサロンの予約を英語でしたときに、
自分の電話番号を答えられなかったことがありました。(これは重症)
日本語だとスラスラ言えることも英語に変換しないといけないとなると、ど忘れしてしまうんです。
長男は今4th Gradeで長女は今6th Gradeで、これもすぐ忘れてしまいます。
長男は10歳、長女は12歳
これもすぐ忘れてしまいます。いつも本人にきいてしまいます。
自分の年は44歳これもすぐ忘れてしまいます。
自分の年ですら一瞬わからなくなったりするのは日常茶飯事。
父親の年も生年月日はわかるので、ネットで昭和22年は今何歳かを検索して調べてわかるのですが、すぐに年齢は答えられません。
この物忘れはいったいどうすればいいのでしょうか。
ググるとこわいワードがでてきておそろしくなります。
ところで44歳は更年期にはいるんでしょうか?
ググれば何でもわかる時代。
更年期は一般的に45歳〜55歳くらいまでだそう。
44歳は「プレ更年期」と呼ばれるそうです。
物忘れを防ぐ対策もググって調べてみたいと思います。