2010年12月8日水曜日

アメリカ大使館




今日はアメリカ大使館へ行きました。ララの出生届をアメリカに出すためです。
ここでまたジャスティンの至らなさを痛感することになりました。。。
まず昨日の夜にケンカ・・・
その原因は私がジャスティンにした単純な質問から、
「明日アメリカのガバメントに行くときに持って行かなくちゃいけない必要なものは何?」
これはごくごく当たり前の普通の質問。彼の返事は
「赤ちゃんペーパー持ってきてね。」
????
〝赤ちゃんペーパー?何それ?〟
そこから罵倒し合う大喧嘩になったのです。
「すべてのペーパー(書類)には名前と意味があるでしょ?赤ちゃんペーパーじゃわからない!」
「ボクはあなたに赤ちゃんの大事ペーパーはフォルダに入れてねと言った!フォルダはどうしましたか?」
この繰り返しのやり取りの挙句私は一括
「もう!うるさい、この部屋から出て行って!!!」
次の朝(大使館に行く当日)、ジャスティンはホームページから「婚姻届受理証明書」「出生届記載事項証明書」とパスポート用の写真が必要なことを知る・・・でもそれは後のこと・・・
「婚姻届受理証明書」はジャスティン曰く→「結婚エビデンス」
「出生届記載事項証明書」はジャスティン曰く→「ララちゃんのバースエビデンス」
もちろん私は「結婚エビデンス」「ララちゃんのバースエビデンス」もなんのことかさっぱりわかりません。彼曰く
「結婚エビデンス」→ウェディングセレモニーの時にサインしたもの
「ララちゃんのバースエビデンス」→ララちゃんの大事ペーパー(何度聞いてもこれを繰り返すばかりなので、私は出産した病院でもらった出生証明書を持って行くことにしました」
写真は駅に行く途中にあるセルフの証明写真撮影のところで撮ることにしました。
パスポート用の写真サイズを選択し、首の座らないララをジャスティンが下から支えなんとか撮影して持って行きました。
そして、何を思ったかジャスティンはララの足型をとった病院でもらったアルバムも持って行こうとしています。
「絶対そんなの必要ない!!!」
と言う私の言葉を聞き入れません。
ケンカしながら大使館のある国際センターまで向かいました。
案の定、揃わない書類だらけ。おまけにレターパックも必要でした。パスポート用の写真はアメリカのパスポート用なのでサイズが違いこれも撮りなおさないといけないことになりました。
区役所や法務局に行って取り寄せないといけない書類。
郵便局に行って買わないといけないレターパック。
写真屋さんで撮らないといけない5×5センチの証明写真。
いずれも事前にわかっていたら準備できたものばかりです。
それを当日の朝になって気がつくなんて、本当にがっかりです。
アメリカ大使館に提出するものなので、すべてジャスティン任せにしていた私もバカでしたが、(でもすべて英語で書いてあるのでもちろん私には読むことができませんでした)事前に必要なものをチェックしないジャスティンの至らなさにつぐづくウンザリさせられました。

0 件のコメント:

コメントを投稿