2024年1月16日火曜日

アメリカにも売ってた「味の素」

(※タイトルにある味の素のことは最後に書いてあります。)
2024年に入って急に冷え込んできました。

1月2日からこどもたちの学校がはじまりました。

日本じゃありえない日付から学校がはじまるので、

「本当に今日学校あるの?」

と朝、子どもたちに何度も聞いてしまいましたが、本当に学校は1月2日から始まりました。

しかし、あまりの冷え込みで道路が凍って危ないという理由で、その週の金曜日は2時間始業時間を遅らせるという連絡がありました。

土地の水もカチカチに凍っていました。

鶏が飲む水も凍ってしまうので、

毎日水をあげに夫が行っています。

雪はチラつく程度にしかまだ降っていませんが、とにかく寒い。

マイナスの気温が続いています。

そのせいかどうかわかりませんが、


昨日のよるに電気の問題が発生しました。

停電ではないのですが、

電力が低下したような状態になり

オーブン、電子レンジ、エアコン、冷蔵庫の水が出ないなどいくつかの問題が起きて

今朝早くに修理の人がきて電気をなおしてくれました。

電気がおかしくなったときの様子をビデオにおさめました。



オーブンと電子レンジに見たことのない警告が表示されるようになり、

使えなくなりました。

そして、さらに

電気のコンセントから奇妙な音が出るようになりました。

家の中にあるブレーカーを落として再度つけてみても直らず、

夫が大家さんに言いにいって、大家さんが電気の会社に電話してくれて今朝10時前になおりました。

停電になったのは朝の7時半くらいから10時前まででしたが、

電気がないとWi-Fiも使えないし、料理もできないし、お湯もわかせないしで

本当に不便で、そして何より暇でした。

何もできないと何もすることがなく、暇でした。

電気が復活してからは、料理をしてました。

最近は料理を作っても作ってもすぐになくなってしまい、毎日料理ばかりしている感じです。

特に私は料理が苦手なので、何を作るか考えるのに時間がかかり、

さらに作るものを決めたら準備に時間がかかり、ほぼ日中を料理に費やしています。

最近作って美味しくて何度も作ってるレシピを紹介します。

鶏照り焼き丼(焼き鳥丼)

これは本当に美味しいです。倍量で作ってもすぐなくなってしまいます。

今日作っておいしかったのは

*白菜と鶏ひき肉の白だしとろーり煮*

白だしは

簡単☆白だしの作り方

を見て自作しています。

少し前までみりんも自作していました。白ワインとはちみつで。

タイトルにある味の素のことはここから書きます

この前、オレゴン州にある業務用スーパーに行ったらみりんやアジアの食材が業務用サイズでしたが、売られていたのでみりんを買ってきました。

お店の名前は

US Foods CHEF'STORE

オレゴン州Warrentonにあります。

味の素が売っていたので買いました。まさかアメリカで味の素が買えるとは思いませんでした。

瓶には入っていなくて袋入だったのですが。

業務用スーパーだったので仕方ありません。

アジアの食材はなかなか手に入りにくいのですが、業務用スーパーに行けば大量ですが、手に入るということがわかりました。ほかにものりも買いました。

味の素があったことには驚いたのですが、あるのはせいぜいみりんやのり、ごま、焼きそばソースなどで、そこまで種類は多くありませんでした。

レジの人もこの味の素のことを

「アメリカ人はみんなこれを嫌うけどアジア人はこれを食べてもアメリカ人より長生きしてるよね」

と夫と話していました。



2024年もマイペースに更新して行こうと思っています。



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2023年12月30日土曜日

エルクの群れに遭遇/2023年最後の更新

今日、土地でエルクの大群に遭遇しました。

前から「よくいる」と夫から聞いてはいたのですが、実際に遭遇するのは初めてでした。

鹿は頻繁に見かけるので珍しくありませんが、エルクはそうそう見ることはありません。

鹿と違って大勢で群れているようです。


車の方を一斉に見て動きが止まっています。

私達も車を止めて見守っていたのですが、

一向に動こうとしないので

車をそうっと動かすと



ドーっと、一斉に走り出して林の茂みの奥の方へ消えていきました。

こんなに大勢でいったいどこに住んでいるのでしょう?





前回も書きましたが私達家族は今、ローレンスが住んでいた小屋をリフォームしています。

小屋から家へと進化しているところです。

床を貼ったり、壁を塗って棚を付けたり

家らしくなってきていると同時に、家ってこうやってできていくんだーと、私はまったく無知だったので「ふーん」と思って見ています。


クリスマスは、長女が次女にサプライズをしました。

「サンタが来た」と言って

サンタの足跡をドアからクリスマスツリーに向かって付けて驚かせました。

これは、2015年のクリスマスのときに夫が子どもたちにやったことと同じことを長女が再現しました。

2015年のときのリンク先を見てみてください。足跡を四つん這いになって凝視してる長女の写真があります。



次女がクリスマスプレゼントの中で一番気に入ったプレゼントはこのぬいぐるみ。

これは「ヌーブ」という名前のゲームの中のキャラクターのようで、次女が選びました。

他にもいろんなプレゼントがあったのですが、これをいつも持ち歩いています。





土地の小屋へ行くときも。





他にはヘアゴムや
キティーちゃんのカップなども
クリスマスプレゼントとして選びました。




年末はずっと土地でリフォーム作業です。

子どもたちはクリスマスプレゼントはもらったものの、近くに親戚などもいないので、なんの楽しい事もなく、普通に終わっていく冬休みで、なんだか申し訳ないなあと思ってしまいます。





長女は自分で部屋の片隅に、ブランケットをテントにして快適な空間を作りました。
電飾までして。

こういうのを考えるのはすごいなあといつも思います。






長女は、クリスマスにジンジャーブレッドクッキーを作りました。

小麦粉3カップとか、バターの量もスティック3本とかアメリカのレシピなので、すごい大量なので大変そうでしたが、私の助けは必要なく一人で美味しいクッキーができました。




エルクから土地の小屋のリフォーム話から、こどもたちのクリスマスのことなど
まとまりのない文章になってしまいました。

このブログも今年最後の更新になるかなと思います。
今年は、アフィリエイトをがんばってみようともがいたりもしましたが、結局成果は出せずにあきらめました。
毎日作った料理を紹介したりという試みもやってみたり、目標を立ててみたりもしましたが
結局自分のやりたいことがわからず、どれも中途半端で終わってしまいました。
こんなブログを見に来てくれてありがとうございます。

2023年12月24日日曜日

11歳息子のクリスマスの計画「家族で焚き火を囲んでホットココアを飲む」は実現できたのか?

 

一ヶ月くらい更新してなかったので、ここ一ヶ月くらいのことをまとめて書こうと思います。

ローレンス(夫の友達)が飼っていたチップ(という名前の犬)は、結局もらい手が見つからず我が家にずっといます。

うちは飼い犬が3匹になってしまいました。

大型犬ばかり。


一方、ローレンスが住んでいた小屋は今リフォームしています。電気を壁に通したり、
これまでも一応電気は使える状態にはなっていましたが壁には通っていませんでした。
壁を塗り直したり、

トイレを設置したりしました。(下に写真をのせました)

トイレはこれまでレンタルしていたのですが、月に190ドルを払っていたらしいです(高っ!)

それを節約するために、自分たちでトイレを設置しました。

トイレの管を通すための穴を地面に掘って、トイレをホームデポで買ってきてとホントに手作業でトイレを設置。。。。

地面に穴を掘る作業はほんとに大変でした。

45歳の中年になってなんでこんな力仕事を無給でしなきゃならないんだと怒りすら込み上げてくる労働でした。(掘った場所の写真を下にのせました)

トイレの設置ってこうやってやるんだぁ、と私も身をもって知りました。(別に知りたくもないのに)。

写真は壁に電気を通す作業です。

夫が家族みんなに指導して、

私や子どもたちが無理矢理やらされています。

まだ写真の状態のときは電気の大元(おおもと)とはつながっていなかったので危険な作業ではありませんでした。

家のコンセント壁の中ってこんな風になっているんだぁと、これも実際に作業をやらされて、

知りたくもないのに知って勉強になりました。


長女は、「アイススケートに行きたい」と前から言っていて、

12月9日に、長女の友達も一緒にオリンピア市までアイススケートをしに行きようやく実現しました。

私も30年ぶりにアイススケートをしました。

中学生のときに一回だけやった以来。

転ばなかっただけ良かったです。

レンタルしたスケートの靴が痛くて

くるぶしあたりが痛くて痛くて

途中休憩しながら

すべっていました。

5歳の次女はスケートははじめてだし途中で音を上げるんじゃないかと思っていたんですが、意外や意外、最後まで「まだやめない、まだすべる」と最後までずっと楽しんでいました。

私のくるぶしは皮がむけてしまっていました(痛かった〜)

今日は12月24日

クリスマイブ

長男は「クリスマスの日には焚き火をたいてみんなでその周りでホットココアを飲みたい」と言っていたのですが、

天気予報で明日は雨だということを知り、

その計画は今日実行することになりました。

マシュマロを浮かべたホットココアを持ってみんなで火を囲んで座っていたのですが、

焚き火の煙が目にしみて、とてものんびり座ってホットココアを飲むなんてできませんでした。

この写真はその後で、子どもたちが焚き火にマシュマロを当てて焼いて食べているところです。

私が家の中からスマホのカメラを最大にズームして撮ったんですが、

ボケボケになってしまいました。

実際の焚き火のときの写真がありました。

5歳の次女が長女のスマホで撮った写真。

焚き火はドラム缶をカットしたものの中で作っていました。

椅子は木の切り株にバスタオルを敷いて(長女が用意しました)椅子にしてそこに座ったのですが、風の向きのせいで煙が直にあたって目にしみて座っていられませんでした。それで次女は泣き出すしで、

11歳の長男がイメージした

「焚き火を囲んでみんなでホットココアを飲む」

という情景とは程遠い感じになってしまい、なんか残念な結果に。

それにしても、今年は例年にくらべてそれほど寒さは厳しくないように思いました。

寒いは寒いですが、雪は降っていません。

雨もそれほど多くはないように思います。

2019年の年末にここ(ワシントン州の田舎)に引っ越してきたので、これでここで過ごす5回目のクリスマスになります。

もう5回目かぁ〜と感慨深い。

追記、、書いてから気づいたのですが、

正確には4回目でした。2019年にワシントン州のオリンピア市に引っ越して、2020年の年末にこの田舎に引っ越してきたので、1年ちょっとだけわりと都会の場所に住んでいたので、

このど田舎で過ごすクリスマスは4回目。


またまた追記

これが設置したトイレ。

夫の座る高さに合わせたらしく、子どもたちと私は座ると足が浮きます。

まだ水道は繋げてないので、流すときはバケツで水をくんできてタンクの中に流し入れて使っています。







これが
私がスコップで穴を掘った場所
トイレの管を埋めてまたもとに埋めもどしたところです。
トイレの管の流れ先には大きなタンクが地中に埋まっています。








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2023年11月30日木曜日

クリスマスツリーを飾る/ サンクスギビングの料理

うちにはまだ新しいクリスマスツリーがあったはずなのに、夫が

「あれはもう古くて汚いから小さいのを買うよ」

と言って、コストコに行ったときに小さなクリスマスツリーを買いました。

私は、「あのクリスマスツリーはまだ新しいから買う必要ないよ」

と言ったのですが、夫は聞く耳を持ちません。

一度言い出したら何を言っても聞かないので、もう好きにさせることにしました。

そして、買ってきた小さなクリスマスツリー。

やはり、賢い長女は

「去年のクリスマスツリーの方が大きくて好きだからそれも出したい!」

と言ってくれました。

長女の言うことならちゃんと聞く夫。

結局今年は2つのクリスマスツリーを飾ることになりました。

大きい方のクリスマスツリーは古くはないし、汚くもありませんでした。

でも、箱にネズミが入っていたので悲鳴をあげて驚きました。



今年はサンクスギビングの前にクリスマスツリーを出しました。

サンクスギビングは、夫と長女と長男で料理を作ってくれました。

夫はターキーとポテトの料理を

長女はマッシュポテトとグレービーソースを

長男はエッグノッグを作りました。

普段まったくと言っていいほど料理をしない子どもたちが、珍しいこともあるものです。

毎年サンクスギビングにはターキーを買いますが、

コストコには大きなターキーが売っていなくて、写真の小さなターキーを買いました。

なんで小さいのかというと骨があらかじめ取られて処理されて無いかららしいのですが、

いつも買うターキーよりもこっちのターキーの方がハムっぽい感じがして食べやすかったです。

はじめてこういうタイプのターキーを食べましたが美味しかったです。


市販の素を使って作ったグレービーソース。

長女はこれをかけてターキーを食べたかったらしいのです。

マッシュポテトにもかけて食べていました。

どってことないこれといって特徴の無い薄味のソースです。


マッシュポテトはサンクスギビングの料理なのでしょうか?

サンクスギビングはスイートポテトの方がポピュラーなんじゃないかと思うのですが、

うちではマッシュポテトを作っていました。

長女が夫に教えてもらいながら作っていました。


これもじゃがいも料理。

みんな普段はまったく料理しないのに、

はりきってサンクスギビング料理は作ってくれたので私は楽できました。

サンクスギビングは学校も休みになりますし、アメリカ人にとっては特別なホリデーのようです。



サンクスギビングに生まれた二女も5歳の誕生日を迎えました。

もうはや5歳、まだ5歳。

はやく大きくなってほしいなと思う45歳の母親です。



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2023年11月11日土曜日

遺品整理の手伝いで思ったこと

 

ここ数日は遺品整理の手伝いをしていました。

一人暮らしだしそんなに物は無いだろうと思っていましたが、大間違いで

大量の物が出てきました。

これを反面教師に、私も自分の所有物は少なめにしておこうと思いました。

ローレンスの死因はハートアタック(心臓発作)でした。血管の詰まりが原因だそうで、生活習慣病みたいなものだったのでしょう。

この写真は土地の場所のローレンスが住んでいた家のすぐ裏で飼っている鶏たち。

彼は2021年の6月にこの土地にカリフォルニアから引っ越してきました。

生活していたのはたったの2年ちょっとだけでした。

昨日、彼の兄弟たちがカリフォルニアから来ました。

葬儀屋に行って遺灰をカリフォルニアに送る手続きなどをしてきました。

以前、彼の兄弟たちはみんな亡くなっていると聞いたのですが、まだ元気な兄弟もいたようです。
異父兄弟か異母兄弟だと思われます。

シスター(妹か姉かわかりません)が二人といとこ、その旦那さんや奥さんなど総勢5名がうちに来ました。

そして近いうちにお葬式もするそうです。

勝手に天涯孤独の人だと思っていたので、こんなに大勢の親戚がいたとは驚きました。

アメリカの葬儀屋事情は知りませんが、全部にかかる総費用を聞いて驚きました。

5千ドルくらいするそうです。

日本にいる父も話していましたが、お墓を作ったり、お墓を建ててある場所代も毎年お寺に払わないといけないし「死ぬのもタダじゃない」と言っていましたが、ほんとにそうだなあと思いました。

死んだ後にお金がかかるのは日本もアメリカも同じようです。

そう考えると、私は老後は日本で過ごしたいと思っていまいたが、

日本で死んだとしたら、きっとアメリカから子どもたちが来ないといけなくなったり

遺骨をアメリカに送ったり、(日本で両親のお墓に入るの可能性も?わかりません。)

子どもたちには面倒をかけてしまうのかなあと思うと、

死ぬのはアメリカがいいのかなと思ってきました。

死んだ後に家族が大変になるのは嫌だなあと思います。

自分が死んだ後のことをいつも以上に考えさせられてしまいました。

 

大勢の来客があったので

夫がハンバーガーを作りました。

そのハンバーガーを頬張る二女です。




この写真は
もらい手がまだいないチップ(ローレンスの犬)をココ(うちの犬)がなめて顔を掃除してあげています。

3匹も犬がいるのは大変なので、早く誰かにもらって欲しいのですが

でもチップはうちの犬にはないかわいさがあり、いなくなるのはさみしい気もします。



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2023年11月8日水曜日

こんなときに45才の誕生日 夫からもらったプレゼント

夫の幼馴染の友達が亡くなってしまった翌日。

今日は、私の45才の誕生日。

亡くなった夫の友達の飼い犬を預かり中です。

預かっている2匹の犬のうちの一匹は、早くも次の飼い主が見つかりました。

Craigslist(クレイグスリスト)というサイトに夫が飼い主を募集したところ、すぐに見つかりました。

預かっている2匹の犬たちは、飼い主がいなくなってしまったせいか、ソワソワして落ち着かないようすです。



まだ飼い主が見つからないチップ。

今日は夫は用事で家にいないので、4匹の犬の世話をしています。

ときどき外に出してトイレをさせたり、けんかを仲裁したり、犬の世話は大変です。




誕生日プレゼントを夫からもらいました。

バッグ。

ショルダー用のベルトは取り外しが可能です。

好きな色目だったので良かったです。

普通のバッグではありません。




裏の両サイドにファスナーがあります。

これが普通のバッグではないという点

これ、なんだろうと思ったら

夫がこれを選んだ理由がこれで納得できました



なんとこのスペース

銃を入れておくスペースなんだそうです。

夫はことあるごとに

「銃を持って行って」

とうるさく言います。


銃ホルダーが中についています。

マジクックテープで貼り付けられるようになっています。

散歩に行くだけも

「銃と犬を持って行って」

と口うるさく言ってくるので、もう散歩には行かなくなりました。

銃は持っていても使い方もわからないし(使い方の説明を受けましたが覚えられません)

とにかく重い!あんな重いものを持って歩くのは苦痛です。

まさか、こんな銃を入れるスペースが付いているバッグがあるとは驚きです。


地元の新聞に

ワシントン州の政治家が銃を所持したまま飛行機に乗って香港で逮捕されたというニュースを見ました。

その政治家はスーツケースに銃を入れっぱなしにしてあって“うっかり”だったらしいのです。

もし、こんな風に銃を入れるスペースがあって普段からバッグにいつも銃を入れて持ち歩いていたとしたら、

ほんとに飛行機に乗るとき間違えてそのまま持って行ってしまうということが起きうるなと思います。

アメリカの銃社会は本当に嫌です。

そんなこんなで、

今日45才になりました。更年期スタート。




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