2024年7月7日日曜日

陰キャに拍車がかかり対人恐怖ぎみで家族イベントに参加しなかった4th of July

 今月4日、夫は土地の場所でイベントを計画していました。

花火を用意して、バーベキューの準備をしてこの日のために人を呼んだりしていました。

事前に「 4th of July FIRE WORKS 10 PM」と書いた看板も置いて

近所の人たちにもわかるように知らせていました。

私は看板作りを手伝ってほしいと言われて、白いペイントを塗ったりして

文字は夫が書いた文字を、ペンキでトレースして太くして目立つようにしました。

そのとき、はじめて4日の日の夜10時に花火をするんだと知りました。

当日は朝の10時からバーベキューの準備をして、夫が招待した人たちが来ていたようです。

私は誰が来るのかともまったく聞かされていなくて、、、



昔はそうでもなかったのですが、今は知らない人たちとの交流が好きではなく、正直参加したくないと思いました。


夫の知り合いたちを招待するとなると、気を使うし疲れるというマイナスの感情しか湧いてきません。

きっと私は誰ともまともに会話もできなくてひたすら愛想笑いをしてその場にいるんだと、未来の自分を想像できてしまって、ネガティブな感情しか湧いてきません。


思い切って「私、行かなくてもいい?」

と聞くと、文句の一つでも言われるかもと予想してたのが意外と「いいよ」という返事で

ホッと胸をなでおろしました。

それでも「夜の10時の花火だけは見たい」と希望しました。

当日、

夫と長女(13才)と長男(11才)は朝からでかけて行きましたが、

二女(5才)は私が行かないと聞くと

「ママと一緒うちにステイホームする」(←英語と日本語がごちゃまぜ)

と言って行きませんでした。


家族のイベントに行かないという最低な妻でありママで申し訳ないと思うのですが、

夜の花火だけ参加しました。

隣の家に住む大家さんたちも花火だけ見に参加してくれました。

子どもたちはいろんな打ち上げ花火して盛り上がっていました。

言い訳みたいになりますが、

昔は積極的に英語を話さなくちゃと頑張って人と会話をしていたのですが、

通じなかったり、聞き取れなかったりしたときの気まずさや、伝えたいことがうまく言えないもどかしさ、会話が成り立たないことへのごまかしの作り笑いや、

会話したあとの後味の悪さに

心が耐えられなくなり、

今では誰とも話したくないという拒絶反応があり、

対人恐怖症みたいな状態になっています。

こんな状態なので

近所に友達や知り合いが一人もいなくてもまったく孤独でも苦でもなく

「楽」だと感じています。


長女が作ったTik Tok

@f.e.lala Fire work #4thofjuly #fireworks #holiday ♬ USA - The Star Spangled Banner - American National Anthem (Instrumental) - Glocal Orchestra

イベントに参加しない罪償いのつもりで前日や当日の準備、あと片付けや次の日の掃除などはきちんとやりました。


花火といえば日本はこういう手持ち花火が多いですが、

夫が用意する花火は

打ち上げ花火がメイン。

長女のほうが動画が上手に撮れてるので、長女の動画をシェアしました。

私の撮った動画は私のユーチューブの方にアップしてあります。



日本では個人で打ち上げ花火をする人なんてそんなにいなかったように思います。

まだ明るいうちは小さめの単発の打ち上げ花火を子どもたちが楽しみ、

暗くなってくると、

大きな打ち上げ花火を大人がやり、子どもたちが見て楽しむという風でした。

来ていたのは長男の友達が多かったです。

私がいなかった昼間には夫の知り合いも来ていたようでした。

私が撮った動画の中の一つもここに載せておきます。

日本にこんな打ち上げ花火、個人が楽しむ用で売っていましたっけ???

(※長女が撮ったTik Tokの動画のほうが上手に撮れています。)


もともと若いときから陰キャではあったのですが、若いときは陽キャに近づこうとそれなりに頑張ってはいたのですが、

年をとってくるともう頑張る元気も気力もなくなり、楽な方に、楽な方にと流れていき

ますます陰キャに拍車がかかっています。


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