ワシントン州を横に横断してきた感じになります。
この写真は高速道路のレストエリアでトイレ休憩したときに撮ったものです。
ここまで書くと「旅行」に行ったんでしょ?と思われるかもしれませんが、これは旅行じゃないんです。
単に私が、行きたくないと拒んでいたのですが、夫のつるの一声で結局行くハメになってしまったのですが。。。。
目的は夫の建てている建物に必要な建築資材を取りに行くこと。配達してもらうと約50万円(円に換算すると)になるそうです。
高額な費用を払って買ったものを配達してもらうくらいなら、自分で取りに行くと。。。。そんなもの買うなよ、片道7時間?
うんざりしながら
こども3人連れて長距離ドライブ
ここは最初に立ち寄ったレストエリア。日本のサービスエリアだったらご当地グルメを楽しめたりするのですが、このワシントン州のサービスエリアはただほんとにトイレがあるだけ。
あ、自動販売機だと近づいてみると、すごい防犯。。。
ボタンを押すところ、
お金を入れるところ、
飲み物を取り出すところ
そこ以外は触れないように鉄格子で覆われています。
道中はずっと退屈な風景ばかり。山。
砂漠。
森。
草原。
行きはすべて夫が運転したのですが、帰り道で私も運転させられました。
そんな私が時速70マイルの高速道路を運転して、車線変更して大きなトラックを追い越して
風にあおられハンドルをとられ
ほんとに楽しくありませんでした。
途中レストランに行きました。私はうちを出る前におにぎりとサンドイッチを作って持って行ったのですが、それは正解でした。
レストランに行くまでに車の中でみんなお腹をすかせてしまったので。
カリフォルニアからワシントン州に引っ越してくる途中にも同じようなホテルに泊まりました。
モーテル以上ホテル以下みたいな感じです。
ダブルベッドに3歳児と11歳児と3人で寝ました。
自然に目が冷めて朝の5時。
すでに夫は起きて携帯をいじっていました。
「何時に起きたの?」と聞くと「3時」
長距離運転するのに大丈夫か?
夫「7時〜7時半にミーティングがあるから8時に出るよ」と。こんなときにも仕事はできるようで、車の中でミーティングをしてました。
朝方トイレがつまって流れなくなってしまいました。
チップと一緒に長女がメモ書きでそのことを書き残してきました。
そうそう、犬は土地の場所(夫が買った土地)においてきて、ローレンス(そこに住む夫の幼馴染)が世話をしてくれました。長女(11歳)と長男(9歳)には自分のものは自分で用意しなよと言ったら、長男は下着のパンツを忘れてきてしまいました。
私は行く前に「パンツ持った?」と確認したのですが、長男はその「パンツ」の意味は「ズボン」だと思ったらしく
下着のパンツを忘れたのは「ママのせい」と言われ、私は「パンツ」じゃなくて「アンダーウェア」と言わないといけなかったそうです。
言語の違う親子はこれだから困ります。

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