2020年7月11日土曜日

私が行ったアメリカのヘアサロン

(この写真は髪を切ったあとの家で撮った子供の写真です)
この前、髪を切りに行ってきました。クリスマス頃に切ったのが最後だったので半年ぶりくらいに行けて良かったです。
私と子供二人と3人の髪を切ってきました。ヘアサロンは前回行ったショッピングモールの中に入っているMasterCutsではなく近所のネイルサロンとヘアサロンが一緒に入っているお店に行ってきました。
アメリカにきてからいろんなヘアサロンに行ったのですが、今回行ったお店が一番安かったです。
私と子供二人切ってもらって3人でたったの42ドル!安い!安い!安すぎる!チップを入れて50ドル払ってきました。こんなに安いなんて。
これまで行った高いところは私一人で70ドルくらい(チップ入れて)。私一人だけで70ドルは高いと思います。ただのカットだけなのに。

私が前住んでたカリフォルニアで行ったことのあるヘアサロンは、韓国人の女の人が一人でやっている個人経営っぽいヘアサロンと、SuperCuts、ダウンタウンバークレーのヘアサロン(店の名前忘れた)あともう2つはどちらも日本人の方がやっているヘアサロン。

結論からいうと一番高いのは日本人の人に切ってもらうのが一番高いです。でも、メリットもあって、日本語で髪型の注文をできるということ、そして日本語で会話が楽しめるという点。私なんて特に英語がぜんぜん駄目で普段人とあまり会話しないので、日本人の人と話せるというだけで少し楽しめます。

私が行ったアメリカのヘアサロン(日本人の人がやってるところ以外)はカットはだいたい値段はチップなしで20〜30ドルの間くらいでしょうか。子供だと17〜20ドルくらい。
シャンプーはしないところがほとんど。いきなり霧吹きをかけて髪を濡らして切り始めます。MasterCutsだけは24ドルでシャンプー付きでした。でも最後、切り終わったあとドライヤーで髪を乾かしてくれません。おそらく乾かしてもらうのは別料金が発生するからだと思います。だから髪が濡れた状態で帰らないといけません。

一度だけ行ったダウンタウンバークレーのヘアサロンはたしかチップ込みで30ドルくらい払った記憶があるのですが、ハサミを使わず最初から最後までかみそりみたいな道具で髪を切っていました。それで変になったというわけではなくそれなりに満足な仕上がりでしたが。

一番安かったこの前いったところは、もちろんシャンプー無し、一度もドライヤーすら使いませんでした。髪を切りに行ってドライヤーを使われなかったのは初めてかもしれません。注文したのは10インチくらい切ってくださいと切る長さを説明しただけです。普通ならレイヤーを入れるかどうかなど聞かれるのですが、まったく質問も会話もありませんでした。一緒に行ったこどもは、あの人の英語の発音変だったと言っていたので私のようにあまり英語が得意ではなかったのかもしれません。

予約は最初は電話で頑張ってしていましたが途中から苦痛になって(英語が苦手なので)予約なしで入れるSuperCutsに変えたりしました。そうするとネット予約がした人が先になることがわかり、ネット予約にも挑戦してみました。これはすごく簡単で、なおかつ英語を話す必要もなくてすごく良かったです。あとは直接お店に行って口頭で予約したりもしました。電話で英語を話すのが嫌だったので。やっぱり直接話すほうが楽でした。
最近はコロナのこともあるので夫に頼っています。

これまで私がアメリカで行ったことのあるヘアサロンについて書きました。
写真2枚目は私の頭です。現在41歳の頭です。白髪を探すときにいつもと違う分け目を探すと結構白髪が見つかります。暇なとき白髪探しをしています。

肝心な切ったあとの仕上がりですが、もうそんなのはこだわらなくなりました。ただ邪魔だった髪が短くなればそれで十分。気に入らないということはほぼありません。一度だけ、分け目を変な位置で決められてしまい、一箇所だけ長い髪がいつも飛び出てしまうということがありましたが、それも普段は髪を一つにしばっているのでまあいいかと。仕上がりをこだわらなければ、アメリカのヘアサロンは効率よく短時間で終わって値段も安いということで、結構私は満足しています。




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