今月からミドルスクール(中学校)に通い始めた息子が学校の図書室から借りてきた本が
「ワンピース」
しかもマンガの!
え!って昭和のおばさん(私)はかなりの衝撃で、、、
だって学校でマンガなんて読んでたら怒られるんじゃないの?普通
学校でマンガってダメだよね。。。これって昭和の感覚なのかな?時代錯誤なのかな?
学校の図書室で貸し出してるっていう衝撃。。。
アメリカだから?なんか感覚が違うんだね。
これを言いたかっただけでブログを書き始めてしまいました。
だけど、私はワンピースの内容をまったく知らないので、ストーリーとかを知ればきっと学びがいろいろあるのかもしれない
人気のマンガだし、実写の映画とかもあったはず、、、
今「ドラゴンボール」も子どもたちと夫がテレビで有料のを買って見てるんだけど、あれも私が子供だった頃、テレビにかじりついて見てた記憶がある。
曜日は忘れたけど夜の7時くらいからだったっけ?
サザエさん、ちびまる子ちゃん、ドラゴンボールとか毎週楽しみにして見てたけど、ドラゴンボールは受験勉強とか、習い事とか塾とか?なんか理由があって途中で挫折して、見なくなったわ。
子どもたちの話によると、今現在もまだ完結してないらしい。
仕事もしてなくて、ただ家事と子育てをして、近所に友達もいなくてぼっちの主婦を長年やってると、家族以外のどこかに所属したい願望が芽生えてくるんだけど
推し活をしてると、ちょっとそんな願望が満たされてきます。
どこかに、何かに所属してるわけではないんだけど、
同じファンの人たちのSNSを見たり、コメントを読んだりしてると共感できて仲間意識のようなものが芽生えてきます。
その同じファンの人を通じて、最近洋楽を聞くようになってきました。
若い頃も洋楽を聞いていた時期はあったのですが、ハマることはなくて全然ササリはしなかったのが、
40代も後半になった今、不思議なことに昔の洋楽がなんかササってしまって
今毎日のように聴いています。
本来の推しをそっちのけで洋楽三昧です。
聴いてる洋楽を具体的に書くと、
オアシス、ニルヴァーナ、グリーンデイ
ニルヴァーナのカート・コバーンは以前もこのブログで書いたのですが(最近思ったこと)、幼少期を過ごしていたアバディーンという場所がうちのわりと近く(車で40分くらいのところ)で、その場所に行くと、街の雰囲気と曲の世界観がマッチしてて親近感を勝手に抱いてしまっています。
27歳で亡くなってしまってるなんて、まだ生きてたらどんな名曲をこの世に生み出していたんだろうって、若くして亡くなられたことが惜しまれます。
グリーンデイは若い頃も好きだったのですが、今現在も聞くとやっぱりかっこいいーとずっと聴いていたくなります。
オアシスは再結成ライブがユーチューブにいっぱい上がってて
そのスゴさがよくわかります。ミュージックビデオの中では若いけど、再結成ライブの中の彼らはもう初老のおじさんなのですが、すごくカッコイー、ミーハー心が揺さぶられます。
私がユーチューブでオアシス、ニルヴァーナ、グリーンデイを聴いてると、横で6歳の娘に
「うるさい」と言われてしまいました。
なので娘がいるときはイヤホンで聴くようにしています。