2017年7月31日月曜日

英語の絵本で一苦労

今日は月曜日。
公園には行かずに図書館に行きました。
うちの子供たちは本よりも
おもちゃの方に興味を示します。

私は一番近くにあった絵本を手に取りました。
赤ちゃんに読み聞かせる本のようでした。

読んでみました。


ダメです‥‥わからない単語がすぐ出てきて
なかなか前に進めません。
chugging はchugという擬音語の動詞の進行形です。
「蒸気機関車がポッポッと音をたてて進む」という意味でした。
tranquil…静かな
robin…コマドリ
 jay…カケス、カシドリ
sparrow…スズメ
chat…小鳥
chickadee…コガラ
この辺は全滅的にわからない単語ばかり。
しかも日本語を見てもわからないものもありました。

ちょっと関係ない話ですが、
アトピー性皮膚炎の英語を調べたらatopic dermatitisと出てきたので
これを夫に言っても「は?知らないその英語」とまったくわかってもらえませんでした。
アメリカではatopic dermatitisは専門用語で一般的には知られていないそうです。
これと同じように上で出てきた「カスケ」とか「コガラ」とか日本語で聞いてもわからないものもいろいろあるのかもしれません。
hushabyは辞書にも載っていませんでした。
hushは動詞で静かにさせるという意味があって
辞書の例文には
hush a baby to sleep
赤ん坊をあやして寝つかせる、とかいてありました。
whippoorwill…ヨタカ(北米産の小鳥)
gossamer…くもの巣のように軽く繊細なもの、薄い布地、ガーゼ


赤ちゃん向けにしては難しい絵本だったので
もうちょっと大きな子供向けの絵本だったのかもしれません。
絵本くらいはスラスラと読めるようになりたいものです。



カリフォルニア州ランキング


にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿