プレゼントにラッピング
クリスマスの朝。学校のある普段の日ですら起こさないと起きてこない長女が朝6時に自主的に起きました。
何をするためかというと、
クリスマスツリーの下にプレゼントを置くため。
夫の親戚が送ってくれたたくさんのプレゼントに包装紙を買ってきてラッピングしたのも長女。
誰のプレゼントか名前を書いて、朝ツリーの下に置きました。
準備ができると次女を起こしてサプライズさせたかったようです。
送ってもらったプレゼントにラッピングをするという発想は今まで私には無かった。
これがアメリカのクリスマスというものなのか、、、在米10年で気付かされる。
欲しいものが無い46才
去年もやった小麦粉で作るのサンタの足跡。もう次女もこれには驚きません。
みんなプレゼントをもらって嬉しそうでした。
46才の私は義母から欲しいものを聞かれましたが、辞退しました。
食べ物以外の物欲がまったく無い。
年々、物欲が減っていくように思います。
私ごときが物を所有するなんてという自己肯定感の低さ。
美味しい食べ物ならウェルカムですが、それ以外のものは全然興味がありません。
ウィンターコンサート
毎年、冬休み前にはこどもたちの学校で音楽コンサートがあります。今年は12月10日の夜6時からありました。
キンダーガーデンから6年生までが体育館に集まってコンサートをします。
その後、夜7時からはミドルスクールの1年生と2年生がコンサート。(うちの長女はこちらで演奏しました)
写真はキンダーガーデンから6年生がそろったところです。
私のスマホのカメラの機能でこんな風に体育館全体を写せる機能がありました。
日本の学校に比べると、生徒数少ないですよね。これで小学校とキンダーガーデンの全校生徒が集合したところ。田舎の学校なので。
これは長女の学年の演奏の一部です。
意気揚々とクリスマスツリーを出す
うちには間違えて買ってしまったクリスマスツリーがもう一つあります。(そのことは去年のブログで書いています→「クリスマスツリーを飾る」)
今年はこどもたちが両方のツリーを出してきて飾ってくれました。
日本と違ってお正月が無いので、おそらく2月近くまで出しっぱなしになるでしょう。
出すときは意気揚々と出してくるのですが片付けるときは誰もやりたがらないのが毎年のこと。
私が1月中には片付けようとと思っています。
前日の残りモノで
クリスマスの朝ごはん。味噌をきらしていて無いので、鶏がらスープの素でスープを作りました。
それ以外は、前日や前々日の残り物を温め直して食べました。
私は魚。
近頃は私は肉よりも魚が食べたくて、コストコで白身魚を買ってきて冷凍してあります。
煮魚ばかり作っています。
リビングでは夫と子どもたち(上の子たち)がクリスマス映画を観てて、音がうるさいので
私と次女は別の部屋で一緒に朝ご飯を食べました。
いつも、そんな感じで、次女と私は別の部屋。
夫と長女と長男はリビングでテレビを観ています。
誰も興味は無いと思いますが、写真に写ってる魚料理ですが、
私の別ブログの方で紹介した「いんげんとミニトマトのオイル煮」というインターネットで見つけた「レタスクラブ」のレシピがあるのですが、そのレシピに白身魚を加えて勝手にアレンジした私のデタラメな料理だったのですが、
デタラメにしては偶然美味しくできました。
アイススケートで自責の念
去年も行って、私はレンタルしたスケート靴で靴擦れして痛かったので、今年は滑りませんでした。ただ見てるだけ。
寒いところでただただひたすら家族が滑ってるところを見学していました。
夫も滑ったのですが、早々に「疲れた」と言って終了してました。
去年一度滑っただけなのですが、もうアイススケートはコリゴリ。
小さい兄弟がいると上の子たちが面倒を見ないといけなくなってしまうので、なんだか申し訳なくなってしまいます。
この前、長女が食事中に次女から
「水ほしい」
「ぬれたタオルが欲しい」
とか立て続けに言われて私が手が離せない作業をやっていたので、長女が全部次女の要求をきいて面倒をみてくれていたのですが、そのときに長女が
「大人になっても絶対に自分の子どもは欲しくない」
とボヤいてて、そんな思いにさせてしまったのは私のせいかと自責の念に駆られてしまいました。
自責の念と後悔
最近やたらと自責の念に駆られたり、人生を後悔したり後ろ向きな考えになったりします。(写真は、クリスマスプレゼントでもらった子供用のメイクセットで遊んでいるところ)
アメリカに引っ越してきたことを後悔したり、
子どもを生んだことを後悔したり、
そもそも夫と結婚したことを悔やんだり、
自分のしてきた人生の選択を間違えたと思ったり。
仕方のないこともあったのですが、
自分で自分の人生をコントロールしてきたつもりが、コントロールがきかなくなってしまった感があって、落ち込むことがあります。
こんなことを考えてしまうのも、子どもたちが大きくなってきて自分の時間が増えたせいかもしれません。
後ろ向きな悪い事は考えない方がいいに決まってるので、もっと楽観的にいきたいものです。
流れに身をまかせて
キラキラのすごいメイクを施した子どもたち二人から「次はママの顔にメイクしてあげようか?」
と言ってくるので、必死に断りました。
この後、私はこの部屋でリラックスしていたら知らない間に寝てしまっていて、
気づいたら夕方5時半。
クリスマスに昼寝しすぎてなんにもしない一日を過ごしてしまいました。
夜にはパスタを作りましたが、200グラムのパスタで5人分は足りなくて、パンも食べました。
普段パスタを作っても全員は食べないことがほとんどなのに、今回は全員食べたがるという珍しいこともあるものです。
いろいろ悩んだりもしますが、今は子どもたちの成長を見守ることに専念するとして人生の流れに身をまかせて流される方向に流されていこうと結論づけました。
Sさん、新しい場所でも(あれ、もう新しくないか。。>_<)頑張っていますねー。新しく友達はできましたか?日本人はいる??多分、車は絶対の実需品。運転は慣れましたか〜?
返信削除ここにきてもう5年くらいです。友達はできませんよ、日本人はまったく一人もいません。引っ越してきて数年はマツダの車を運転していたんですが、去年その車を売ってからは夫のシボレーのピックアップトラックだけになってそれからは運転ほとんどしてないんですよ。
削除