2023年4月27日木曜日

大さじ・小さじからgグラム換算|マカロニチーズのバターの量

 以前このブログで「アメリカ暮らしの便利メモ」と題して身長や体重、くつのサイズこどもの服のサイズ、温度や気温、オーブンの温度など、日本とアメリカで単位が異なるために不便が生じる事柄について表にしてまとめたものを作りました。

アメリカ暮らしの人の便利メモ

そこで載せたものはアメリカに住んでる人向けに作ったのですが、今回はアメリカ在住とか関係なく日本人全般向けに作った料理の便利メモを作ったので載せようと思います。

普段私が料理をするときに、レシピをみて疑問に思うものをピックアップして作りました。

たとえば、はちみつ大さじ1って、はちみつはどろっとしてるので、ぴったり大さじ1をはかるのって難しいですよね。だったら大さじ1は何グラムなの?とか、

小さじも同様、小さじスプーンで量るのが難しいものでグラムにしたら何グラムなの?という疑問を表にまとめました。

大さじ1g
マヨネーズ14g
味噌18g
はちみつ22g
バター12g
ごま9g
ケチャップ15g
上白糖・三温糖9g
グラニュー糖12g

小さじ1g
マヨネーズ約4.6g
粒マスタード6g
ハチミツ7g
ケチャップ6g

じゃがいも1個100〜150g
玉ねぎ1個200〜250g
玉ねぎ1/2個100g
玉ねぎ1/8個25g
キャベツ1個1200g

野菜もアメリカに売ってる玉ねぎと日本に売ってる玉ねぎも大きさが違うので、私はグラムで量るようにしています。
じゃがいもも同様、アメリカのRusset Potatoってビックリするくらい大きいじゃがいもが
あるので、日本のレシピを見て作るときは、重さをはかって使います。Russetポテトは1個で日本のじゃがいも3個分くらいの重さがあるものもあったりします。
Goldenポテトは小さいサイズで日本のものと同様かそれより小さいサイズのものも多数。
この前コストコのGoldenポテトを買って緑色に変色させてしまったので注意喚起したブログがあるので紹介します。

あと、もうひとつ、
日本でもコストコに売ってるこのマカロニチーズ。
これも作るときに必ずといっていいほど、
バターの量がわからなくなるんです。
これも表にしました。
バターg
1Tbsp13g or 14g
4Tbsp52〜56g
アメリカのバターには、メモリがバターを包んである紙に必ずかいてあるから量る必要ないのかもしれませんが、あの紙って、メモリとバターがズレて包まれてたり、正確に4Tbspのバターを量るにはやっぱりgで計量する方法が楽だと思うんです。
※上にのせた大さじ1のバターは12gでしたが、アメリカのTbspのグラムを調べると誤差が生じてましたが、日本の大さじ1とアメリカのTbspスプーンは両方とも15mlで同じなんだそうです。でもググると、13g〜14gと違いがなぜかありました。



このマカロニチーズはコストコで買って常備してます。
私の別ブログの方でもこのマカロニチーズを紹介しているのでこちらもよろしければご覧ください。
これ作ると結構たくさんの量ができるので、一度に全部食べきれないこともあると思います。
そんなとき私は余ったものをグラタンに入れて使ったりしてます。薄めの味付けなので、グラタンの中に入れても決して味は邪魔しません。
余って使い道にこまったらやってみてください。



まとめ
普段私が料理をするときに毎回ググって調べる大さじ→g(グラム)の変換を表にしてみました。これで毎回ググる必要もなく自分で作った表で用が足せるようになって便利になりました。それを他にも同じように不便に思っている方がいたらシェアできればいいなあと思い記事にしました。




2023年4月17日月曜日

騒音問題のその後のこと

 騒音問題のその後のことです。

以前書いた騒音問題のブログを読んでない方は↓こちらからどうぞ。

下の階の人から苦情を言われる→2021年2月17日

騒音問題(続編)→2021年5月26日

その後、いつだったかはっきりと思い出せませんが、続編を書いた数カ月後に下の階の人は引っ越していきました。

対策として敷いたマット。
最初のうちは良かったのですが、掃除機をかけられないので、ほうきで時々掃除する程度だったのですが、そのうち悪臭を放つようになって
マットをはがしてみると、おそらくこどもたちが飲み物やスープなど液体をこぼして、マットのすき間から下に入ってカーペーットに染み込んでそれが悪臭となっていたようなんです。そしてマットをはがすとカビやら悪臭やらで悲惨な状態に。。。。
マットはもうはがすことにしました。

引っ越していった下の階の人は、若い娘さんとお母さんの二人暮しで、時々お父さんが訪ねてくるという家族でした。
たまに訪ねてくるお父さんも強面な感じで、腕にタトゥーがいっぱいでした。
うちの夫はそのお父さんと話したことがあるらしいのですが、初対面なのにすごい下品な下ネタの話をされて、ちょっと戸惑ったそうです。
そして、うちの犬がそのお父さんに吠えたのですが(犬だから知らない人に吠えるのは普通)そのお父さんは吠えてきたことをすごく怒って、夫に罵声をあびせて怒鳴り散らしたんです。
私はうちの中にいたんですが、その声が聞こえてきました。

そして、うちには大きな犬が2匹いるのですが、下の階では小さな白い犬が1匹いて、外に出すタイミングが重なるとお互い吠え合って大変になるという理由で、犬を出していい時間帯を
うちは毎時00〜30分、下の階の犬は30〜00分までと、
犬を外に出す時間帯を指定してきたんです。
犬が外に出たがっても時計を見て、今は出していい時間かどうか確認してから犬を出さないといけなかったので少し面倒でした。

そんなこんな、いろんなことがあって結局引っ越していったので、すべて過去のこと。

今下に住んでいる人からは苦情はいわれていませんが、なるべく足音はたてないように常に気をつけながら暮らしています。


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2023年4月16日日曜日

夫の友達 編集後記


過去にこのブログで書いたことのその後のことを「編集後記」として書こうと思います。

写真はその舞台となった(物語調に誇張して書いてますが)2017年頃に夫が買った土地です。

土地のことは「ワシントン州の田舎の土地を買う」で詳しく書いてます。

夫の友達のその後のことを書いてなかったなあと思って、

もし過去の回を呼んでいない方がいたら、↓こちらのパート1〜5を読んでみてください。

夫の友達(Part1:土地に引っ越してくる)

夫の友達(Part2:住む家は必要ない)

 夫の友達(Part3:ローレンスの悲しい過去)

夫の友達(Part4:白髪のロン毛トニー)

夫の友達(Part5 最終回:怒鳴り合いの大喧嘩)

その後、実はトニーとアリエール夫妻は2022年1月、土地から出て行って消息不明となりました。

その前年の2021年12月末頃、夫の土地に住んでいた夫妻に対し夫がコロナの予防接種をするように言いました。うちの次女はまだ幼くコロナの予防接種を受けられる年齢に達していないので、土地に行ったときにコロナに感染してほしくないので、予防接種を受けてほしいとお願いしたところ、トニーの奥さんがブチ切れました。コロナの予防接種を受けたくないんだとブチ切れ、夫に暴言を吐き、夫もそれなら、もう1月末までにこの土地から出て行ってくれと、言うと二人は1月末前に忽然と姿を消し、消息不明となりました。

その後、トニーの実姉から夫の携帯に連絡が来てトニーが土地に置いていった写真だけは送ってほしいというお願いがあってそれだけはお姉さんに送りました。それ以外の荷物は好きにしていいという許可があり全部処分しました。

荷物は衣類も含めて全部置いていったので、その年(去年)の夏は私も含めて子供も家族総出でトニーとアリエールの荷物を処分するのにかりだされ、重い荷物を運んだり、ガレッジセールで売ったり、大変な思いをしました。

トニーは夫の幼馴染。

夫は親兄弟以上に信頼できると言っていた人に裏切られたような形になったのですが、私としてはまあ、仕方なかったけど良かったんじゃないかなと思っています。

トニーはマリファナ(ここでは合法)の会社に勤めだしたばかりだったのですが、マリファナのやりすぎで遅刻や欠勤をくりかえしてクビになったりしていました。なぜそのことを知っているかというと、うちの下の階に住んでいる住人が同じ会社に勤めていてクビにした張本人なのです。(狭い世界です)夫の友達だと知っていたのでわざわざうちに来て、夫にトニーをクビにしようと思っているんだけど、と相談にきたのです。

そんなマリファナに手を出すような人が身近にいるのは良い気がしません。

クビにした下の階の人も今はもうその会社を辞めたそうです。

トニーと私はフェイスブックで友達だったのですが知らない間にそれも解除されてました。

今、土地に住んでるのはローレンスと犬だけです。


2021年4月この状態だった建物の土台が






2023年2月の時点

ようやくビルになりました。(まだ壁など未完成ですが)

これはユーティリティービルディング。

電気やガスなどの生活に必要な設備を入れておく建物です。

屋上の木造のフェンスのところから撮った写真がこの投稿の一番最初の写真です。

まだまだ私たちが住む家は建ちそうにありません。

建築に興味のある方は夫がユーチューブで説明しているので良かったら見てみてください。

Franks Family Farms


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2023年4月3日月曜日

アイスクリーム作り|生クリームと牛乳の割合を考察

 これまでいろんなレシピでアイスクリームを作ってきましたが、

生クリーム:牛乳=2 : 1

の割合が一番おいしいと思いました。生クリームの方が多い方がコクがでてなめらかな舌触りで濃厚になります。

作ったのは抹茶のアイスクリーム。

3回作りました。

1回目はユーチューブにあったレシピで。

2回目はグーグル検索で見つけた有名な料理家さんのレシピで。

3回目は過去2回をふまえて、自分で考えたレシピで作ってみました。

そこでアイスクリームには生クリームと牛乳の割合が大事なんだなという発見をしたのでここに覚書として残しておきます。

【写真の左側】は2回目に作ったもの。

生クリーム100ml、牛乳300mlで作ったレシピです。

(正確に書くと、その他にも卵黄3個分、砂糖75g、抹茶10gが入っています)

有名な料理家さんのレシピで、確かに美味しいのですが、これの前に作ったのが牛乳無しで生クリームだけを使うという抹茶アイスだったので濃厚さに欠けるなあと思ってしまったのです。

【写真の右側】はその生クリームだけ使って作った1回目のものです。

生クリーム200ml、卵(全卵)2個、グラニュー糖100g、抹茶パウダー15gという材料です。私は2倍の量で作ったのですが、これは牛乳が入っていないので、濃厚なのですが、食べたときに、

ん?なんか違う

と思ってしまったのです。

何が違うんだろうと考えたときに、牛乳が入っていないということに気づき、2回目の作成のときは牛乳が300ml+生クリームが100ml入っているレシピにしてみたのです。

そうすると、こんどは、アイスクリームとシャーベットの中間のような食感になったので、これはこれで、なんか違うなと思ったのです。

そこで思い出したのが、アイスクリームメーカーを買ったときに付いてきたクイジナート(Cuisinart)のレシピです。
はじめてアイスクリームメーカーを使ったときに作ったシンプルチョコレートアイスクリームは本当においしかったので、これはどんな割合だったのか確認してみました。
すると、
生クリーム2カップ、牛乳1カップ
だったのです。

それで3回めは生クリームと牛乳の割合が2:1になるようにして作ってみました。

卵も全卵を使うのがいいのか、卵黄だけを使うのがいいのかグーグルで検索すると、卵黄だけを使うレシピが多かったのと、知恵袋には卵白が入ると不味くなるとかかれていたので卵黄だけを使ってみました。
ちなみに、クイジナート(Cuisinart)のレシピには卵は入っていません。砂糖はグラニュー糖とブラウンシュガー2種類を使います。
私は料理家じゃないので砂糖の種類を2種類入れた方がいいのかどうかなどはわかりません。

この写真が生クリーム:牛乳=2:1で作った抹茶アイスクリームです。
牛乳の割合が多いとシャビシャビ感が強くなってしまうのですが、これは濃厚過ぎることもなくシャビシャビもしていない、丁度いい加減にできました。
卵黄は3個入っています。

作りやすい量が全部で400mlくらいが良かったので

生クリーム267g:牛乳133g=2:1

生クリーム267g

牛乳133g

砂糖75g

卵黄3個

抹茶10g

の分量で作ってみました。

違和感なく満足の行く出来となりました。

_________________


最近物価が高くなってきて
生クリーム(Heavy cream)473mlがうちの近所だと$6.49もします。
以前はそんなに高くなかったと思うのですが。
アイスクリームは1.42L入りのアイスクリームが7ドル〜8ドル前後なので、生クリームを買って自分で作るよりも普通に売ってるアイスクリームを買った方が安上がりになるということに気づきました。



ところがコストコだと、1.89L入りのHeavy creamは$9.99で買えるので、コストコの生クリームを使っています。

物価高で近所のスーパーは何もかもが高いため、コストコの商品ばかりを使っています。






日本で生クリームといえばこういう200ml入りのを思い浮かべるのですが、


冷蔵 中沢乳業 フレッシュクリーム(純生クリーム)36% 200ml

こんな1リットル入りのものも売られています。これは591円+送料1,200円


スペシャルホイップ TL 1L 生クリーム ホイップクリーム ほいっぷくりーむ ホイップ 業務用

乳脂肪分50%と濃厚なものも売られています。2,457円+送料990円


【Nakazawa スーパーフレッシュクリーム(脂肪分50%)】【1000ml】クリーム 生クリーム フレッシュクリーム ナカザワ なかざわ 中沢 製菓用 バレンタイン 手作りチョコ 国産

私が買ったコストコのHeavy creamは脂肪分40%でした。

50%というのはあまり見たことがありません。

2回目に作った抹茶アイスクリームのレシピには脂肪分47%くらいの生クリームがいいとかかれてありましたので、脂肪分が高いものの方がもしかすると美味しくできるのかもしれません。



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2023年4月1日土曜日

ラングドシャ作り|サクサクにさせるための方法を考察

卵白消費にラングドシャを作ってみました。
ラングドシャはフランス語で「猫の舌」という意味らしいです。
ラングドシャの触った感触が猫の舌と似ているからだそうです。
だいぶ昔に一度だけ作ったことがあるのですが、そのときはサクサクにならなくて失敗だったのですが、今回はうまくいったので(ちょっと焼き色が濃い目になってしまったんですが)
サクサクにするためには何が大事だったのかを考えてみたいと思います。

さまざなレシピ

まず、ラングドシャのレシピっていろいろありすぎてどのレシピで作るのが正解かは、無いと思っていいと思います。自分でさぐりさぐり、見つけ出すしかありません。

修復可能

でも、もし焼き上がってサクサクじゃなかった場合、修復は可能で低温(150℃以下の低温)で再度焼き直すことでサクサクにする方法もあります。


低温で焼くことでクッキー内に入っている水分を逃すことが大事なんだとか。
私の場合、焼き上がった直後はぜんぜんサクサクじゃありませんでしたが、完全に冷めたあとはサクサクになりました。
サクサクになったかどうかは、完全にさめたあとに食べて確かめる必要があります。

生地はしぼり袋に入れて

生地はしぼり袋にいれてクッキングシートを敷いた天板にしぼりだします。(この作業はユーチューブでラングドシャを作ってる動画を探して参考にしました。絞り方が動画の方がよくわかります)

この行程もしぼり袋を使わずにただスプーンですくってまるく置くだけのレシピもありました。

※1枚めの写真のハート型は娘が遊びでハートの形を作ってみただけです。

しぼりだした後の厚みもサクサクに関係する

生地を絞り出したあとの厚みも関係すると思います。
あまりにも厚みがありすぎると、サクサクにさせるためには、うすめに絞り出したものよりも焼き時間が長くかかると思います。または温度を少し高めにするなどの調節も。
なので絞り出したあとに天板を台に打ち付けてひろげるとかいてあるレシピもあります。

材料

材料からしても、卵白だけのレシピもあれば、全卵を使うレシピもあります。
薄力粉だけのレシピもあれば、アーモンドプードル(アーモンドパウダー)を入れるレシピもあります。
粉砂糖を使うレシピもあれば、グラニュー糖とかいてあるレシピも。
バニラオイルを使うレシピも無いレシピも。

分量

材料の分量は全部同じです。
卵白の重さを最初にはかり
バター、砂糖、薄力粉も全部同じ重さにする方法で作りました。
私の場合、卵白157g、バター157g、砂糖157g、薄力粉157gでつくりました。
バニラエッセンスも数滴加えました。

オーブンの温度

また、焼く温度は150℃のレシピもあれば、170℃も、180℃のレシピもあります。

焼き時間

焼く時間にしても、7分とかいてあるレシピもあれば、10分とかいてあるレシピも、15分とかいいてあるレシピも、
どれが正解でどれが間違っているのかは、自分で実際に作りながら確かめていくしかありません。おそらくどれも誰かにとっては正解なんでしょう。

バターと卵白は常温に

準備段階では、どのレシピもバターと卵白は常温にもどしておくとかいてあります。
温度差があったり冷えたままだと、バターと卵白を混ぜたときに分離がおこってしまうからです。

ハンドミキサー

バターと砂糖をまぜる最初の手順もハンドミキサーを使うレシピもあれば、使わないレシピもあります。そのあと、卵白をまぜるときもハンドミキサーを使うレシピもあれば、使わないレシピもあります。
私はどちらもハンドミキサーを使ってつくりました。
バターと砂糖をまぜるときは、白っぽくなるまでよく混ぜました。そのあと、卵白を少しずつ数回に分けて加えていき、ふんわりするまでまぜます。

私が見たレシピには卵白を入れたあとは“ふんわり”とさせるとかいてあったので、ふんわりのイメージになるまでかなりまぜました。

薄力粉を入れるタイミング

この手順も、薄力粉は最後に入れるレシピもあれば、
卵白を全部入れる前に薄力粉を混ぜるレシピもありました。
これもどっちが正解なのか私にはわかりかねるのですが、
私は薄力粉は最後に、ゴムベラでさっくりと混ぜるように入れてみました。

焼いたあとは温度を下げたオーブン内に放置

私は最初180℃で(アメリカのオーブンなので356F)10分焼いたら、まったく焼き目がつかなかったので360Fに温度をあげて、再度焼き直してみました。
クッキーの周囲の焼き色加減を見てオーブンを切って、開けて熱を逃がして庫内の温度を下げて低温の予熱で5分くらい放置してから取り出しました。
私がみたレシピにはその状態で10分放置、となっていたのですが、5分後に見てみると、焼き加減がさらに濃くなっていっていたのですぐ取り出しました。
これもオーブンの機種とかタイプとによって変わってくるんだと思います。

焼いたあとすぐに取り出すレシピもあるのですが、サクサクにするためにはしばらく(私の場合は5分程度でしたが)温度を下げたオーブン内に放置する方法がいいと思いました。

焼き色はどのくらいつけたらいいのか?

ラングドシャといえばヨックモック
このヨックモックの焼き加減がプロの焼き方なのでしょう。私もこんな色に焼きたかった。
作るのに失敗したら手っ取り早く買ってしまうという手も。

まとめ

実にいろいろなレシピがあって、全部違うので自分がやりやすい方法で作ってみました。
材料も、私は卵白消費が目的だったので、卵白だけで作り、
粉砂糖とアーモンドプードルはうちには無かったので入れていません。
うちにある材料だけでつくりました。
私の今回の失敗は焼き色が濃すぎたこと。
オーブンの温度を360Fにしたからだと思うのですが、サクサクにさせたかったのでちょっと濃い目の焼き加減にしたのですが、やりすぎました。

後日追記


再びまた作ったので覚書きとして

356Fで10分焼き、

取り出さず、オーブンをOFFにして

そのままオーブン内に放置したままさらに10分

でこの写真の焼色になりました。

オーブンを消した後の熱でいい色になることを発見しました。だから最初に356Fで10分焼いたあとは焼色がそんなに付いていなくても大丈夫です。


 




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