夫の壮大な計画(その壮大な計画の詳細についてはまた後日書こうと思います)が始まったのは4,5年位前のこと。
夫は土地を買ってここに住むを家を建てる予定なのですが、すべて全部自分で作ると言っています。
建設会社は使わず自分の手で。
とは言っても、土砂や石を調達したり、セメントトラックを頼んだりするのにはそういう会社に頼んでいます。
あくまで家造りに関して。自分で設計して(もちろん、設計したものは設計士にお金を払って確認してもらいます)自分の手で造ると、、、
ここからが本題なのですが、
そうするためには、一人では無理だから友達を呼ぶ(引っ越させてくる)と言って、ついに6月下旬、夫の友達二人がこの何もない土地に引っ越してきたのです。
一人はガールフレンドも連れて。。。
条件はお金はいっさいもらわずこの土地に住んでいいから、夫の家造りを手伝うこと。
家賃がいらない代わりに(今は小屋があるだけで住める家など無い状態)、家造りを手伝うという条件で。。。。ちゃんと正式な契約書も交わしているそうです。
〈夫の友達紹介〉
夫の友達二人はこの6月までカリフォルニアのオークランドに住んでいました。
ふたりとも夫の幼馴染かつ、カルト2世という共通点も。
(ちなみにカルト宗教は夫はとっくにやめています。これについても書けば長くなるのでここでは省略)
一人はオークランドでキャンピングカーで生活していました。そのキャンピングカーを売ってきました。半ホームレスみたいな人です。名前はローレンス。62歳。離婚歴あり子なしの独身。
そしてもうひとりは、今までは友達の家に安い家賃を払ってガールフレンドと一緒に居候のように住んでいたという超貧乏な人で、名前はトニー。彼は一応は仕事はしていたようです。20代のすでに成人している二人の娘がいます。過去に2回くらい離婚していて、50代のおじさんなのに30代のガールフレンドがいます。そのガールフレンドの名前はアリエール。
私達家族はこのワシントン州の田舎に去年12月に引っ越してきて、誰も知り合いもいない状態だったのがこの6月から夫の友達がすぐ近所にきたのです。うちは、土地から車で20分くらいの場所に家賃を払って普通の家に住んでいます。
いま、そんな状態なのですが、この夫の友達が強烈なキャラ過ぎてブログで書きたくなってしまいました。登場人物(ローレンス、トニー、アリエール)全員アメリカ人なのでこのブログで多少悪口をかいても読めやしません。なんか一回じゃ収まりそうにないので、パート1として次回に続けようと思います。

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