当初は2月23日に予定されていたショーは、雪の影響で学校が休みになってしまったのでショー自体も延期になって、昨日3月9日に開催されました。
この前、練習風景を見てきたときのことは書きましたが、本番は練習のときと全然違っていてびっくりしました。
写真はタレントショーのパンフレットです。(ずっとにぎりしめてショーを見ていたのでクシャクシャになってしまいました)
写真はタレントショーのパンフレットです。(ずっとにぎりしめてショーを見ていたのでクシャクシャになってしまいました)
ここに出演する子供たちの名前やショーの名前がかかれてあります。
(いつの間にか息子が撮ってあった写真で指が写ってしまっています)
本番は照明が暗くなってここにスポットライトがあたりました。
どんなショーだったかというと
司会はまるでラジオのDJのようななめらかなトークで、場を盛り上げていました。
ときどき審査員のインタビューを間にはさみつつ、進行。
ショーは全部で34ありました。
どんなことをしたかというと、
欽ちゃんの仮装大賞的なことをする人もいました。
歌、楽器の演奏、手品、コメディー(トーク)、ジャンプ(トランポリンやジャンピングホッパーで)、体操(器械体操の技を見せる)、ダンス、歌とダンスを一人でする人も。
みんなちゃんとステージ衣装を着て気合が入っている様子でした。
思った以上に観客も多くて、場はすごく盛り上がりました。
娘も先生に髪の毛を巻いてもらってクルクルにしてもらっていました。
娘は友達と3人でダンスをしました。
「ビデオに撮って」とお願いされていたのでステージの正面まで行ってビデオに撮ってきました。
本当はユーチューブ動画をここにのせたかったのですが、音楽が入っていて著作権の申し立てと注意されてしまうので限定公開にしてあります。もし見たい方がいたらコメントでEメールアドレスを教えてください。(もちろん公開はしません、送ったあとは消去します)EメールでURLを送ります。
そしてショーに参加したこどもたちには最後には花と記念品がもらえました。
花は(上の写真で娘が持っている花です)。
デイリークイーンのソフトクリームの無料券もついてました。
アメリカの学校のタレントショー
うちの子供たちは今まで一度も参加したことがなくて、今回がはじめてだったのですが、こんなに盛り上がるショーなんだと驚きました。
正直、日本と違うのは歌や演奏すべての出し物のレベルはまあ、こどもだからね、という完成度の低さなんですが、それを観客が大喝采で盛り上げるという雰囲気はなんか温かいなあと感じました。
そうそう、日本と違うのは観客の掛け声や拍手、歓声も違うなあと感じました。
(この程度のことでこんなに盛り上がる、という演者側にとってはすごく気持ちいいだろうなあと思いました。)
それがこどもに自信をつけさせて自己肯定感アップにもつながるんだと思います。
本番の前までの2週間くらいは、練習、練習で、学校に迎えに行く時間がいつもと違ったりして送り迎えの運転手をする私には大変でしたが、これで本番が終わってホッとしました。
にほんブログ村
ワシントン州ランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿