2023年3月16日木曜日

【フィッシング詐欺】私のところに来たメール事例

最近というか前からなのですが、詐欺メールがたまに来るので注意喚起を兼ねて、私のところにきたフィッシング詐欺メールを紹介したいと思います。

過去には三菱東京UFJ銀行を装ったフィッシング詐欺メールがきたことがありました。

運送会社のメールも過去にありました。

そして現在よく来るのはAmazon。私は日本に住んでないのですぐ詐欺メールだと気づくことができるのですが、日本に住んでたらだまされそうな気がします。

そして新たに最近来たのはETC

ETCも日本に住んでないので利用してないのですぐ詐欺メールだと気づきました。

こんなにも詐欺メールが日常的にくるなんて本当に迷惑。


 調べるといろんな企業名を使って詐欺があるみたいです。

  • 佐川急便
  • 日本郵便
  • やまと運輸
  • au
  • ドコモ
  • KDDI

これらの企業名でメールがきてもだまされないようにするためには

メールにかいてあるURLはクリックしない。

本当かどうか確かめるには、

  • 企業の公式サイトをお気に入り(ブックマーク)に登録しておくこと
  • 当該企業のサポート窓口等へ電話で確認をとる
  • スマホの場合は当該企業の公式アプリをダウンロードし利用すること

など対策できる方法はいくつかあります。とにかくメールにあるURLはクリックしちゃダメです。公式サイトから確認しにいく。

万一、銀行口座などを入力してしまった場合

  1. すぐに銀行に連絡。銀行のヘルプデスクや相談ダイヤルにかけて被害にあったことを伝えましょう。
  2. フィッシング110番に連絡(都道府県警察サイバー犯罪相談窓口に連絡)
  3. 国民生活センターや消費生活センターにも相談

万一、クレジットカード情報を入力してしまった場合

すぐにクレジットカード会社に連絡。カードの裏に番号がかいてあります。ウェブサイトにも専用の番号が案内されています。不正利用がされる前なら事前に防ぐことができます。素早い対応が求められます。

 

「気をつける」以外の対策

自分で気をつけるのは前提として、セキュリティソフトを活用するという手もあります。

クラウドAI(人工知能)を搭載した検出エンジンがフィッシング詐欺も含めたネット上のあらゆる脅威から守ってくれるセキュリティソフト【アバスト】 は無料ではじめられるので試してみる価値ありです。返金保証もあります。

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フィッシング詐欺にあわないようにくれぐれも気をつけましょう。

もし被害にあってしまったとしても、素早く対応できるように、銀行の電話番号、クレジットカード会社の電話番号など見えるところに書いて貼っておいたりしましょう。

 

 

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