こどもたちがカリフォルニアの学校にいたときも、今いるワシントン州の学校でも必ずあるタレントショーというもの。存在自体は毎年募集があるので知っていたのですが、うちの子たちは「出ない」といつもスルーしていました。
今年も出るつもりは無く募集の紙はシュレッダー行き(うちでは不要な紙はシュレッダーしてコンポストに使っています)
ところが、昨日になって娘から電話がかかってきて
「今日、友達の代わりにタレントショーに出るからピックアップするの5時にきて」
と突然の連絡。学校の電話番号からかかってきたので
英語の話せない私は恐怖の英語の電話で、重い気分で「ハロ〜」と暗い声で出たら、娘からだったのでホッとしました。
5時前にまた電話がかかってきて、こんどは友達の携帯を借りてかけてきました。どうやら、昨日は本番ではなくて練習の日だったようなのですが、先生たちの前で披露する日だったのに、一人の子が別にアポイントがあったらしく、代わりにうちの娘が頼まれて出たのでした。だからその日に練習してすぐ覚えたらしいです。
でも、楽しかったらしく、本番に参加したいと言っています。
他の子たちはどんなショーをするのか見たのですが、
目隠しをしてドーナツを積み上げるとか、歌を歌うとかでした。一人で歌う子もいれば、二人で歌う子たちもいました。
本番が終わるまではビデオはYou Tubeに公開してはダメだそうで、限定公開にしてアップロードしました。練習用に見る分には問題ないとのこと。さっそく娘の友達の親と思われる人からAwesome job girls!とコメントをいただきました。
私が見たのは練習風景のほんの一部ですが、今までスルーしてたタレントショーですが、大層な能力を持った子たちがものすごいパフォーマンスをするのかと思っていたら、意外と敷居は低いんだなと思いました。
3人兄弟・姉妹ランキング
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿