アメリカのトリックオアトリートはお店などの商店街巡りと、一般住宅巡りとあります。
私が個人的に思うのは商店街の方がわりと行きやすいです。お店の入り口に、大量のキャンディーが入った大きな容器が置いてあったり、コスチュームを着た店員さんたちがキャンディーを持って待ち構えていてくれてるからです。
住宅だとピンポンを押してお家の方がドアを開けてくれるのを待ってないといけません。
うちではコロナ以来、ハロウィンはスルーしてきたのですが、今年もスルーかなと自分の中では思っていて、こどもたちのコスチュームもパンプキンも用意してなかったのです。
ところが、こどもたちが学校から帰ってくると、
学校で情報をききつけてきたらしく、うちの近くにあるドラッグストアや、銀行や、動物病院やハードウェアストアなどのお店などに行くと、キャンディーがもらえるらしいと。
用意も何もしていないのでうちにある昔使ったコスチュームを着させて、急遽、トリック オア トリートに出かけることになりました。私の中では予定になかったことなので面倒くさいなあと思いながら車を走らせました。
今回私達が行ったのはお店巡りですが、住宅街などで一軒一軒普通の家を訪ねて行く場合は、このようなかぼちゃなどのハロウィンのデコレーションをしている家にいけば大抵キャンディーはもらえます。何もデコレーションをしていないうちに行っても、おそらく居留守をつかわれるか、「キャンディーは無いよ」と言われるかだと思います。
「ママはこなくてていい」と言うので子どもたちだけで行かせました。でも私は心配なので店先で待っていました。
2軒目に行ったダラーゼネラルは、キャンディーは無いと断られました。
カリフォルニアに住んでるときは歩いていける距離だったので、歩いて商店街を回りましたが、今住んでるワシントン州の田舎では車じゃないと行けないので私が車を運転して、あちこち移動してトリック オア トリートをしてきました。
オリンピア市に住んでいたときは、ショッピングモール内をまわってトリックオアトリートをしました。
住んでる場所によっていろんなトリック オア トリートがあって楽しめると思います。
商店街やお店に行くトリック オア トリートは閉店と同時に終わってしまうので5時くらいになると行ってもキャンディーがなくなってしまっているということもありました。
でも住宅街だと夜8時くらいまで多くの人たちが歩いていたりします。
私は住宅街の方はカリフォルニアに住んでいたときに数回経験した程度なので夜何時ころまでやっているのかはわかりませんが、それも場所によりけりではないでしょうか。
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